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Yamareco

記録ID: 915646
全員に公開
ハイキング
甲信越

『平ヶ岳』長い細尾根の先で見た庭園

2016年07月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
22.1km
登り
1,772m
下り
1,759m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:47
休憩
0:53
合計
11:40
距離 22.1km 登り 1,772m 下り 1,772m
5:39
132
7:51
7:52
48
8:40
8:41
52
9:33
83
10:56
10:57
32
11:29
11:58
31
12:29
12:31
16
12:47
12:52
21
13:13
13:14
46
14:00
14:01
51
14:52
15:04
35
15:39
100
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山口までが距離があります。シルバーラインを潜り抜け奥只見湖沿いにヘアピンカーブを1時間。(少し盛っています)
ここで具合を悪くした登山者もいたようです。
ずっと細尾根が続いていますが、池ノ岳直下と下台倉山直下は下山の際に足元注意。
今日は一番の早起き。3時前に起きても奥只見湖のヘアピンカーブでは5時をむかえる。
2016年07月12日 05:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 5:02
今日は一番の早起き。3時前に起きても奥只見湖のヘアピンカーブでは5時をむかえる。
それでも6時前には到着。
2016年07月12日 05:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 5:45
それでも6時前には到着。
すでに10台ほどの車で満車状態でした。皆さん朝が早い。
きれいなバイオトイレがありましたが使っていません。
2016年07月12日 05:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 5:45
すでに10台ほどの車で満車状態でした。皆さん朝が早い。
きれいなバイオトイレがありましたが使っていません。
まずはブナの大木に囲まれた幅広の登山道をゆったり進みます。
2016年07月12日 05:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 5:52
まずはブナの大木に囲まれた幅広の登山道をゆったり進みます。
下台倉沢のきれいな流れを越えると、ここからが登山道?
看板には「すぐやせ尾根です」の案内。
2016年07月12日 05:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 5:58
下台倉沢のきれいな流れを越えると、ここからが登山道?
看板には「すぐやせ尾根です」の案内。
ホントに細尾根が延々と続いています。
行きはヨイヨイ。でしたが、帰りは参りました。
2016年07月12日 06:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
7/12 6:16
ホントに細尾根が延々と続いています。
行きはヨイヨイ。でしたが、帰りは参りました。
すぐに尾瀬・燧ケ岳が見えます。今日の登山は終始燧ケ岳が背中を押してくれました。
2016年07月12日 06:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
7/12 6:47
すぐに尾瀬・燧ケ岳が見えます。今日の登山は終始燧ケ岳が背中を押してくれました。
細尾根にはずっとコメツツジが応援しています。
2016年07月12日 06:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/12 6:47
細尾根にはずっとコメツツジが応援しています。
細尾根半分以上登ってさらに急登。
2016年07月12日 07:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/12 7:20
細尾根半分以上登ってさらに急登。
下台倉山の直下は岩登りが数か所ありますが、ロープが完備してありまったく問題ありません。
2016年07月12日 07:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 7:33
下台倉山の直下は岩登りが数か所ありますが、ロープが完備してありまったく問題ありません。
隣の鷹の巣山に近い高さまで登ると到着。
2016年07月12日 07:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 7:43
隣の鷹の巣山に近い高さまで登ると到着。
下台倉山といっても尾根の一部。ここから先は快適な稜線歩きがあります。
トンボの数も半端ない。虫よけ不要です。
2016年07月12日 07:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 7:55
下台倉山といっても尾根の一部。ここから先は快適な稜線歩きがあります。
トンボの数も半端ない。虫よけ不要です。
右手遠くに目指す平ヶ岳が確認できました。あんな遠く。
ここまで随分疲れましたが行くしかない。
2016年07月12日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 7:58
右手遠くに目指す平ヶ岳が確認できました。あんな遠く。
ここまで随分疲れましたが行くしかない。
燧ケ岳を見ながらご機嫌な稜線歩き。時々涼しい風も吹いてきます。
2016年07月12日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 8:28
燧ケ岳を見ながらご機嫌な稜線歩き。時々涼しい風も吹いてきます。
途中で振り返ります。
下台倉山はすでに遠くになりました。
2016年07月12日 08:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 8:39
途中で振り返ります。
下台倉山はすでに遠くになりました。
反対に平ヶ岳がやっと近づいてきたようです。右手のピークが池ノ岳。よく見ると登山道らしきラインが見えます。
2016年07月12日 08:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/12 8:41
反対に平ヶ岳がやっと近づいてきたようです。右手のピークが池ノ岳。よく見ると登山道らしきラインが見えます。
台倉山に近づくと木道が現れます。
2016年07月12日 08:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 8:44
台倉山に近づくと木道が現れます。
台倉山ピークには案内板がありませんでした。
ここからいったん下り林の中へ。
2016年07月12日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 8:46
台倉山ピークには案内板がありませんでした。
ここからいったん下り林の中へ。
オオシラビソとダケカンバの大木に覆われた森を抜けていきます。空が明るいからまだ歩きやすい。日差しがない分涼しいかもしれない。
2016年07月12日 09:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 9:11
オオシラビソとダケカンバの大木に覆われた森を抜けていきます。空が明るいからまだ歩きやすい。日差しがない分涼しいかもしれない。
池ノ岳に向かう間にいくつかのなだらかなピークを越えて進みます。笹薮と森の中で3人の単独登山者とスライド。
まだ9時半前です。全員がテン泊?
2016年07月12日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 9:21
池ノ岳に向かう間にいくつかのなだらかなピークを越えて進みます。笹薮と森の中で3人の単独登山者とスライド。
まだ9時半前です。全員がテン泊?
森の出口が見えてきました。ここまで地味に長く歩いた気がします。
2016年07月12日 10:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 10:13
森の出口が見えてきました。ここまで地味に長く歩いた気がします。
やっと黄色の花に会えた。ニガナは元気だ。
2016年07月12日 10:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 10:16
やっと黄色の花に会えた。ニガナは元気だ。
オオシラビソの新芽も鮮やか。
2016年07月12日 10:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/12 10:37
オオシラビソの新芽も鮮やか。
池ノ岳中腹から、小さなタテヤマリンドウに会うことができます。
2016年07月12日 10:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 10:41
池ノ岳中腹から、小さなタテヤマリンドウに会うことができます。
最後の急登に向かいます。
2016年07月12日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 10:42
最後の急登に向かいます。
岩場から登ってきた斜面を振り返ると、一面の笹原だとわかります。
2016年07月12日 10:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 10:51
岩場から登ってきた斜面を振り返ると、一面の笹原だとわかります。
池ノ岳に到着。ここで目的地平ヶ岳を確認。山頂近くには木道が見えています。向こうに見えるのは至仏でしょうか。
2016年07月12日 10:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 10:59
池ノ岳に到着。ここで目的地平ヶ岳を確認。山頂近くには木道が見えています。向こうに見えるのは至仏でしょうか。
ここからは急登はありません。ほぼ木道の上を歩いて進みます。
2016年07月12日 11:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 11:01
ここからは急登はありません。ほぼ木道の上を歩いて進みます。
池塘に到着。ここを姫ノ池というのでしょうか。空の色を映して濃いブルーが鮮やかでした。
2016年07月12日 11:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:02
池塘に到着。ここを姫ノ池というのでしょうか。空の色を映して濃いブルーが鮮やかでした。
まず目的地の平ヶ岳に向かいます。
足は棒のように疲れてても、なぜか足取りが早くなります。
2016年07月12日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:04
まず目的地の平ヶ岳に向かいます。
足は棒のように疲れてても、なぜか足取りが早くなります。
いい感じの燧ケ岳。もうここは尾瀬なんです。
(きっと?たぶん?)
2016年07月12日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:04
いい感じの燧ケ岳。もうここは尾瀬なんです。
(きっと?たぶん?)
日差しの中のゴゼンタチバナは、やっぱり元気。
2016年07月12日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:08
日差しの中のゴゼンタチバナは、やっぱり元気。
ワタスゲとイワイチョウのコラボ。
風でくるくる回って写真に撮るのに疲れます。
2016年07月12日 11:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/12 11:10
ワタスゲとイワイチョウのコラボ。
風でくるくる回って写真に撮るのに疲れます。
イワカガミもまだ頑張っていました。ありがとう。
今年の見納めかも。
2016年07月12日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:18
イワカガミもまだ頑張っていました。ありがとう。
今年の見納めかも。
シャクナゲもまだきれいな色。感謝です。会えると思っていなかった。
2016年07月12日 11:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:23
シャクナゲもまだきれいな色。感謝です。会えると思っていなかった。
木道を歩いて・・・
2016年07月12日 11:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:23
木道を歩いて・・・
平ヶ岳山頂へ・・・
2016年07月12日 11:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:24
平ヶ岳山頂へ・・・
山頂間近。最後のプロムナード。
2016年07月12日 11:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:25
山頂間近。最後のプロムナード。
平ヶ岳山頂到着です。
2016年07月12日 11:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:29
平ヶ岳山頂到着です。
看板越しに燧ケ岳をパチリ。
2016年07月12日 11:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:30
看板越しに燧ケ岳をパチリ。
その反対側、20メートル先には三角点。
2016年07月12日 11:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:30
その反対側、20メートル先には三角点。
そして木道はさらに先に進んでいました。
先ほどすれ違った登山者から、この先に行けば越後三山が見えると教えてもらいました。
2016年07月12日 11:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:31
そして木道はさらに先に進んでいました。
先ほどすれ違った登山者から、この先に行けば越後三山が見えると教えてもらいました。
おっ。会えると思っていなかったけどやっぱりうれしい。
元気が出ます。
2016年07月12日 11:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:34
おっ。会えると思っていなかったけどやっぱりうれしい。
元気が出ます。
登山道最終地点。
ここで昼食休憩をとりました。
2016年07月12日 11:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 11:35
登山道最終地点。
ここで昼食休憩をとりました。
確かに池塘越しに越後三山が見えます。
2016年07月12日 11:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/12 11:36
確かに池塘越しに越後三山が見えます。
タテヤマリンドウの群落。
周囲には沢山咲いていました。
2016年07月12日 12:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/12 12:16
タテヤマリンドウの群落。
周囲には沢山咲いていました。
少しばかり休んでから池ノ岳方向に向かって下山開始。
2016年07月12日 12:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 12:16
少しばかり休んでから池ノ岳方向に向かって下山開始。
ハクサンボウフウ?
2016年07月12日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:25
ハクサンボウフウ?
まだ色が鮮やかなシャクナゲ。蕾もありましたよ。
2016年07月12日 12:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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7/12 12:27
まだ色が鮮やかなシャクナゲ。蕾もありましたよ。
途中で左手に分岐して玉子石を目指し向こうの尾根へと進みます。
このコースは水場あり花畑ありおすすめです。
2016年07月12日 12:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:29
途中で左手に分岐して玉子石を目指し向こうの尾根へと進みます。
このコースは水場あり花畑ありおすすめです。
ミヤマカラマツでしょうか。線香花火のまだ咲きはじめ。
2016年07月12日 12:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:33
ミヤマカラマツでしょうか。線香花火のまだ咲きはじめ。
水場にはきれいな水が流れていました。テント場があります。
近くはコバイケイソウの畑のよう。
この付近でテン泊の準備をしている人を見かけました。いい場所です。
2016年07月12日 12:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:36
水場にはきれいな水が流れていました。テント場があります。
近くはコバイケイソウの畑のよう。
この付近でテン泊の準備をしている人を見かけました。いい場所です。
ハクサンフウロが賑やかに咲いています。
2016年07月12日 12:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/12 12:38
ハクサンフウロが賑やかに咲いています。
玉子石を目指し尾根に上る木道は花畑を進んでいきます。
2016年07月12日 12:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 12:38
玉子石を目指し尾根に上る木道は花畑を進んでいきます。
ピークに登って平ヶ岳を振り返ります。地図を見るとわかりますが、ここには3つのピークがあります。池ノ岳、平ヶ岳、そして玉子石のあるピーク。
2016年07月12日 12:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:45
ピークに登って平ヶ岳を振り返ります。地図を見るとわかりますが、ここには3つのピークがあります。池ノ岳、平ヶ岳、そして玉子石のあるピーク。
そのピークから玉子石方向を望みます。結構距離がありました。地図を見て、この付近だと思っていたら、玉子石はこの先の小ピークの向こう側。
2016年07月12日 12:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/12 12:49
そのピークから玉子石方向を望みます。結構距離がありました。地図を見て、この付近だと思っていたら、玉子石はこの先の小ピークの向こう側。
ホント、た・ま・ご
この角度が一番お気に入り。
2016年07月12日 12:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
11
7/12 12:54
ホント、た・ま・ご
この角度が一番お気に入り。
反対側、下からの写真です。
2016年07月12日 12:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 12:55
反対側、下からの写真です。
ここからは荒沢岳が対岸のように見えます。
どこから見ても荒沢は荒沢です。
2016年07月12日 12:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/12 12:58
ここからは荒沢岳が対岸のように見えます。
どこから見ても荒沢は荒沢です。
最後に越後三山をもう一度カメラに収めて帰ります。
2016年07月12日 13:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
7/12 13:00
最後に越後三山をもう一度カメラに収めて帰ります。
姫ノ池まで戻りました。
2016年07月12日 13:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/12 13:20
姫ノ池まで戻りました。
平ヶ岳に手を振ります。
あれほど多くの登山者がいたのに、私が散歩している間にみんな下山してしまったようです。
2016年07月12日 13:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
7/12 13:20
平ヶ岳に手を振ります。
あれほど多くの登山者がいたのに、私が散歩している間にみんな下山してしまったようです。
池ノ岳から急降下。
2016年07月12日 13:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 13:29
池ノ岳から急降下。
長い森の中を足を引きずりながら・・・
皆さん足が速く、誰にも会いません。
2016年07月12日 14:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7/12 14:00
長い森の中を足を引きずりながら・・・
皆さん足が速く、誰にも会いません。
台倉山で燧ケ岳のアップ。
今日は力を貸してもらいました。
2016年07月12日 15:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
7/12 15:08
台倉山で燧ケ岳のアップ。
今日は力を貸してもらいました。
下台倉山から下山ルートを確認します。
長〜い、細尾根が見えています。足がもつかな。
2016年07月12日 15:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
7/12 15:55
下台倉山から下山ルートを確認します。
長〜い、細尾根が見えています。足がもつかな。
まだ半分。いやまだ半分にも届いていない?
疲れている時の細尾根下山はシンドイ。
2016年07月12日 16:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
7/12 16:29
まだ半分。いやまだ半分にも届いていない?
疲れている時の細尾根下山はシンドイ。
ようやく下台倉沢のきれいな流れに到着。
もちろん水浴びしました。(上半分)
2016年07月12日 17:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
7/12 17:12
ようやく下台倉沢のきれいな流れに到着。
もちろん水浴びしました。(上半分)
撮影機器:

感想

やっと晴れました。
一日限定の晴天にどこに行こうか迷っていましたが、日が長い今だから…と平ヶ岳に行くことに。前評判通り、長い細尾根に体力を消耗。最後は這うようにして下山しました。
それでも天空の楽園を見た気分は爽快です。この日は20名ほどの登山者とスライド。皆さん健脚なのにびっくりです。

長い細尾根を歩いた人にだけ見える景色を私も見ることができました。

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コメント

ロングコースで日本百名山٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
oniccoさん、こんにちは〜

細尾根の下りは足が流れて怖いですよね〜
足の爪を切っとかないとアウトな感じ
でも平ヶ岳山頂付近の景色や大きな池塘を見ているだけで
癒されますね
あれ? 今日は相棒のワンちゃんはお留守番ですか?

034「平ヶ岳」日本百名山お疲れ様でした
2016/7/14 0:13
Re: ロングコースで日本百名山٩(๑❛ᴗ...
お久しぶりです。
最近は雨が多くてグズグズしていました。ヤマレコもチェック不足。

確かに細尾根の下り斜面は足先が気になりました。登山靴が合わないのかなぁと感じるくらい。少しもペースが上がらず下山したのは5時過ぎ。
山小屋のない平ヶ岳でも、「テン泊」っていう手があることを知りました。
できる人がうらやましい限りです。

相棒(犬)は家で拗ねていたそうです。相棒がいないと山で声をかけてもらえないのが残念です。
2016/7/14 6:54
プロフィール画像
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