今日は一番の早起き。3時前に起きても奥只見湖のヘアピンカーブでは5時をむかえる。
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7/12 5:02
今日は一番の早起き。3時前に起きても奥只見湖のヘアピンカーブでは5時をむかえる。
それでも6時前には到着。
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7/12 5:45
それでも6時前には到着。
すでに10台ほどの車で満車状態でした。皆さん朝が早い。
きれいなバイオトイレがありましたが使っていません。
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7/12 5:45
すでに10台ほどの車で満車状態でした。皆さん朝が早い。
きれいなバイオトイレがありましたが使っていません。
まずはブナの大木に囲まれた幅広の登山道をゆったり進みます。
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7/12 5:52
まずはブナの大木に囲まれた幅広の登山道をゆったり進みます。
下台倉沢のきれいな流れを越えると、ここからが登山道?
看板には「すぐやせ尾根です」の案内。
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7/12 5:58
下台倉沢のきれいな流れを越えると、ここからが登山道?
看板には「すぐやせ尾根です」の案内。
ホントに細尾根が延々と続いています。
行きはヨイヨイ。でしたが、帰りは参りました。
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7/12 6:16
ホントに細尾根が延々と続いています。
行きはヨイヨイ。でしたが、帰りは参りました。
すぐに尾瀬・燧ケ岳が見えます。今日の登山は終始燧ケ岳が背中を押してくれました。
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7/12 6:47
すぐに尾瀬・燧ケ岳が見えます。今日の登山は終始燧ケ岳が背中を押してくれました。
細尾根にはずっとコメツツジが応援しています。
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7/12 6:47
細尾根にはずっとコメツツジが応援しています。
細尾根半分以上登ってさらに急登。
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7/12 7:20
細尾根半分以上登ってさらに急登。
下台倉山の直下は岩登りが数か所ありますが、ロープが完備してありまったく問題ありません。
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7/12 7:33
下台倉山の直下は岩登りが数か所ありますが、ロープが完備してありまったく問題ありません。
隣の鷹の巣山に近い高さまで登ると到着。
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7/12 7:43
隣の鷹の巣山に近い高さまで登ると到着。
下台倉山といっても尾根の一部。ここから先は快適な稜線歩きがあります。
トンボの数も半端ない。虫よけ不要です。
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7/12 7:55
下台倉山といっても尾根の一部。ここから先は快適な稜線歩きがあります。
トンボの数も半端ない。虫よけ不要です。
右手遠くに目指す平ヶ岳が確認できました。あんな遠く。
ここまで随分疲れましたが行くしかない。
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7/12 7:58
右手遠くに目指す平ヶ岳が確認できました。あんな遠く。
ここまで随分疲れましたが行くしかない。
燧ケ岳を見ながらご機嫌な稜線歩き。時々涼しい風も吹いてきます。
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7/12 8:28
燧ケ岳を見ながらご機嫌な稜線歩き。時々涼しい風も吹いてきます。
途中で振り返ります。
下台倉山はすでに遠くになりました。
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7/12 8:39
途中で振り返ります。
下台倉山はすでに遠くになりました。
反対に平ヶ岳がやっと近づいてきたようです。右手のピークが池ノ岳。よく見ると登山道らしきラインが見えます。
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7/12 8:41
反対に平ヶ岳がやっと近づいてきたようです。右手のピークが池ノ岳。よく見ると登山道らしきラインが見えます。
台倉山に近づくと木道が現れます。
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7/12 8:44
台倉山に近づくと木道が現れます。
台倉山ピークには案内板がありませんでした。
ここからいったん下り林の中へ。
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7/12 8:46
台倉山ピークには案内板がありませんでした。
ここからいったん下り林の中へ。
オオシラビソとダケカンバの大木に覆われた森を抜けていきます。空が明るいからまだ歩きやすい。日差しがない分涼しいかもしれない。
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7/12 9:11
オオシラビソとダケカンバの大木に覆われた森を抜けていきます。空が明るいからまだ歩きやすい。日差しがない分涼しいかもしれない。
池ノ岳に向かう間にいくつかのなだらかなピークを越えて進みます。笹薮と森の中で3人の単独登山者とスライド。
まだ9時半前です。全員がテン泊?
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7/12 9:21
池ノ岳に向かう間にいくつかのなだらかなピークを越えて進みます。笹薮と森の中で3人の単独登山者とスライド。
まだ9時半前です。全員がテン泊?
森の出口が見えてきました。ここまで地味に長く歩いた気がします。
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7/12 10:13
森の出口が見えてきました。ここまで地味に長く歩いた気がします。
やっと黄色の花に会えた。ニガナは元気だ。
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7/12 10:16
やっと黄色の花に会えた。ニガナは元気だ。
オオシラビソの新芽も鮮やか。
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7/12 10:37
オオシラビソの新芽も鮮やか。
池ノ岳中腹から、小さなタテヤマリンドウに会うことができます。
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7/12 10:41
池ノ岳中腹から、小さなタテヤマリンドウに会うことができます。
最後の急登に向かいます。
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7/12 10:42
最後の急登に向かいます。
岩場から登ってきた斜面を振り返ると、一面の笹原だとわかります。
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7/12 10:51
岩場から登ってきた斜面を振り返ると、一面の笹原だとわかります。
池ノ岳に到着。ここで目的地平ヶ岳を確認。山頂近くには木道が見えています。向こうに見えるのは至仏でしょうか。
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7/12 10:59
池ノ岳に到着。ここで目的地平ヶ岳を確認。山頂近くには木道が見えています。向こうに見えるのは至仏でしょうか。
ここからは急登はありません。ほぼ木道の上を歩いて進みます。
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7/12 11:01
ここからは急登はありません。ほぼ木道の上を歩いて進みます。
池塘に到着。ここを姫ノ池というのでしょうか。空の色を映して濃いブルーが鮮やかでした。
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7/12 11:02
池塘に到着。ここを姫ノ池というのでしょうか。空の色を映して濃いブルーが鮮やかでした。
まず目的地の平ヶ岳に向かいます。
足は棒のように疲れてても、なぜか足取りが早くなります。
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7/12 11:04
まず目的地の平ヶ岳に向かいます。
足は棒のように疲れてても、なぜか足取りが早くなります。
いい感じの燧ケ岳。もうここは尾瀬なんです。
(きっと?たぶん?)
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7/12 11:04
いい感じの燧ケ岳。もうここは尾瀬なんです。
(きっと?たぶん?)
日差しの中のゴゼンタチバナは、やっぱり元気。
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7/12 11:08
日差しの中のゴゼンタチバナは、やっぱり元気。
ワタスゲとイワイチョウのコラボ。
風でくるくる回って写真に撮るのに疲れます。
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7/12 11:10
ワタスゲとイワイチョウのコラボ。
風でくるくる回って写真に撮るのに疲れます。
イワカガミもまだ頑張っていました。ありがとう。
今年の見納めかも。
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7/12 11:18
イワカガミもまだ頑張っていました。ありがとう。
今年の見納めかも。
シャクナゲもまだきれいな色。感謝です。会えると思っていなかった。
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7/12 11:23
シャクナゲもまだきれいな色。感謝です。会えると思っていなかった。
木道を歩いて・・・
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7/12 11:23
木道を歩いて・・・
平ヶ岳山頂へ・・・
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7/12 11:24
平ヶ岳山頂へ・・・
山頂間近。最後のプロムナード。
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7/12 11:25
山頂間近。最後のプロムナード。
平ヶ岳山頂到着です。
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7/12 11:29
平ヶ岳山頂到着です。
看板越しに燧ケ岳をパチリ。
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7/12 11:30
看板越しに燧ケ岳をパチリ。
その反対側、20メートル先には三角点。
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7/12 11:30
その反対側、20メートル先には三角点。
そして木道はさらに先に進んでいました。
先ほどすれ違った登山者から、この先に行けば越後三山が見えると教えてもらいました。
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7/12 11:31
そして木道はさらに先に進んでいました。
先ほどすれ違った登山者から、この先に行けば越後三山が見えると教えてもらいました。
おっ。会えると思っていなかったけどやっぱりうれしい。
元気が出ます。
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7/12 11:34
おっ。会えると思っていなかったけどやっぱりうれしい。
元気が出ます。
登山道最終地点。
ここで昼食休憩をとりました。
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7/12 11:35
登山道最終地点。
ここで昼食休憩をとりました。
確かに池塘越しに越後三山が見えます。
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7/12 11:36
確かに池塘越しに越後三山が見えます。
タテヤマリンドウの群落。
周囲には沢山咲いていました。
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7/12 12:16
タテヤマリンドウの群落。
周囲には沢山咲いていました。
少しばかり休んでから池ノ岳方向に向かって下山開始。
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7/12 12:16
少しばかり休んでから池ノ岳方向に向かって下山開始。
ハクサンボウフウ?
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7/12 12:25
ハクサンボウフウ?
まだ色が鮮やかなシャクナゲ。蕾もありましたよ。
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7/12 12:27
まだ色が鮮やかなシャクナゲ。蕾もありましたよ。
途中で左手に分岐して玉子石を目指し向こうの尾根へと進みます。
このコースは水場あり花畑ありおすすめです。
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7/12 12:29
途中で左手に分岐して玉子石を目指し向こうの尾根へと進みます。
このコースは水場あり花畑ありおすすめです。
ミヤマカラマツでしょうか。線香花火のまだ咲きはじめ。
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7/12 12:33
ミヤマカラマツでしょうか。線香花火のまだ咲きはじめ。
水場にはきれいな水が流れていました。テント場があります。
近くはコバイケイソウの畑のよう。
この付近でテン泊の準備をしている人を見かけました。いい場所です。
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7/12 12:36
水場にはきれいな水が流れていました。テント場があります。
近くはコバイケイソウの畑のよう。
この付近でテン泊の準備をしている人を見かけました。いい場所です。
ハクサンフウロが賑やかに咲いています。
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7/12 12:38
ハクサンフウロが賑やかに咲いています。
玉子石を目指し尾根に上る木道は花畑を進んでいきます。
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7/12 12:38
玉子石を目指し尾根に上る木道は花畑を進んでいきます。
ピークに登って平ヶ岳を振り返ります。地図を見るとわかりますが、ここには3つのピークがあります。池ノ岳、平ヶ岳、そして玉子石のあるピーク。
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7/12 12:45
ピークに登って平ヶ岳を振り返ります。地図を見るとわかりますが、ここには3つのピークがあります。池ノ岳、平ヶ岳、そして玉子石のあるピーク。
そのピークから玉子石方向を望みます。結構距離がありました。地図を見て、この付近だと思っていたら、玉子石はこの先の小ピークの向こう側。
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7/12 12:49
そのピークから玉子石方向を望みます。結構距離がありました。地図を見て、この付近だと思っていたら、玉子石はこの先の小ピークの向こう側。
ホント、た・ま・ご
この角度が一番お気に入り。
11
7/12 12:54
ホント、た・ま・ご
この角度が一番お気に入り。
反対側、下からの写真です。
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7/12 12:55
反対側、下からの写真です。
ここからは荒沢岳が対岸のように見えます。
どこから見ても荒沢は荒沢です。
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7/12 12:58
ここからは荒沢岳が対岸のように見えます。
どこから見ても荒沢は荒沢です。
最後に越後三山をもう一度カメラに収めて帰ります。
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7/12 13:00
最後に越後三山をもう一度カメラに収めて帰ります。
姫ノ池まで戻りました。
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7/12 13:20
姫ノ池まで戻りました。
平ヶ岳に手を振ります。
あれほど多くの登山者がいたのに、私が散歩している間にみんな下山してしまったようです。
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7/12 13:20
平ヶ岳に手を振ります。
あれほど多くの登山者がいたのに、私が散歩している間にみんな下山してしまったようです。
池ノ岳から急降下。
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7/12 13:29
池ノ岳から急降下。
長い森の中を足を引きずりながら・・・
皆さん足が速く、誰にも会いません。
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7/12 14:00
長い森の中を足を引きずりながら・・・
皆さん足が速く、誰にも会いません。
台倉山で燧ケ岳のアップ。
今日は力を貸してもらいました。
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7/12 15:08
台倉山で燧ケ岳のアップ。
今日は力を貸してもらいました。
下台倉山から下山ルートを確認します。
長〜い、細尾根が見えています。足がもつかな。
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7/12 15:55
下台倉山から下山ルートを確認します。
長〜い、細尾根が見えています。足がもつかな。
まだ半分。いやまだ半分にも届いていない?
疲れている時の細尾根下山はシンドイ。
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7/12 16:29
まだ半分。いやまだ半分にも届いていない?
疲れている時の細尾根下山はシンドイ。
ようやく下台倉沢のきれいな流れに到着。
もちろん水浴びしました。(上半分)
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7/12 17:12
ようやく下台倉沢のきれいな流れに到着。
もちろん水浴びしました。(上半分)
oniccoさん、こんにちは〜
細尾根の下りは足が流れて怖いですよね〜
足の爪を切っとかないとアウトな感じ
でも平ヶ岳山頂付近の景色や大きな池塘を見ているだけで
癒されますね
あれ? 今日は相棒のワンちゃんはお留守番ですか?
034「平ヶ岳」日本百名山お疲れ様でした
お久しぶりです。
最近は雨が多くてグズグズしていました。ヤマレコもチェック不足。
確かに細尾根の下り斜面は足先が気になりました。登山靴が合わないのかなぁと感じるくらい。少しもペースが上がらず下山したのは5時過ぎ。
山小屋のない平ヶ岳でも、「テン泊」っていう手があることを知りました。
できる人がうらやましい限りです。
相棒(犬)は家で拗ねていたそうです。相棒がいないと山で声をかけてもらえないのが残念です。
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