徳舜瞥山・ホロホロ山

2016年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 789m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:49

7:18 日鉄鉱山跡コース登山口
9:05 9:18 徳舜瞥山
9:54 10:13 ホロホロ山
10:44 10:48 徳舜瞥山
12:07 日鉄鉱山跡コース登山口
12:07 ゴール地点

水は1.5リットル持って行って、ちょうど1リットル飲みました。
食事を持って行かなかったんだけど、甘いものとしょっぱいものをうまく持って行けたと思います。
下山後に恐ろしい空腹に襲われなかったです。
下山後の北湯沢の温泉で右腕にダニが噛みついているのを発見！！
石鹸のついたタオルでこすっても取れず、爪で挟んで取りました。
後でネットで調べたら自分で取らないで皮膚科に行けとの事。
あんなものくっつけたまま皮膚科を探すの！？
札幌まで帰るの？
もしこれが日曜日だったら、くっつけたまま布団で寝て、翌日皮膚科に行くの！？
幸いちゃんと取れたみたいで、痒みも全く出て来ません。
変な病気を持っていなければいいんだけど・・・。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車での行き方しか判りません。
私は前日に道の駅『フォーレスト276大滝』で車中泊しました。
5合目の所に車10台くらい停められそうな広さの駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

5合目の所に登山ポストがあります。
危険な個所や迷いポイントは特にありません。

その他周辺情報

北湯沢温泉まで車で10分位で行けます。
食事も出来そうでした。

写真

7/13 12:07

駐車場からすぐのところに登山届があります。

7/13 7:21

登山届からすぐのところが5合目です。

7/13 7:42

木の根よりも岩がゴロゴロしている道が多いイメージでした。
6合目です。

7/13 8:08

7合目。
晴れ予報だったからここに来たんだけど、正解な天気です。

7/13 8:25

8合目。
時々日差しがまぶしいです。

7/13 8:39

9合目辺りからやっと周りの木の高さが低くなってきました。

7/13 8:51

9合目見晴台から後ろを振り返ったところ。
多分羊蹄山の方向なのではないかと思ったんだけど、羊蹄山は見えず。
左側に有珠山らしき山と、右の奥に恵庭岳らしき山がうっすら見えました。

7/13 8:55

徳舜瞥山の山頂が見えてきました。
あと少し！！

7/13 9:03

お花。

7/13 9:07

徳舜瞥山山頂到着！！
後ろから来ていた人にあっさり抜かれました。
ここで軽くおやつを食べました。

7/13 9:08

徳舜瞥山山頂からの眺め。
これは多分洞爺湖方面です。

7/13 9:09

お花。

7/13 9:10

ホロホロ山は雲の影になっています。
頑張るぞ！！

7/13 9:19

お花。

7/13 9:30

振り返ると、徳舜瞥山がとってもキレイ。

7/13 9:32

ガンバレ岩。

7/13 9:42

お花。

7/13 9:48

気が付くと徳舜瞥山の太平洋側から凄いガスが攻めてきました。
普段の私の登山はいつもこんなガスに覆われています。
ガンバレ！太陽！！

7/13 10:12

ホロホロ山山頂到着！！
ここで一休み、またもやおやつを食べました。

7/13 10:14

ああ〜〜〜
徳舜瞥山が・・・
ガスに包まれていく〜〜〜〜

7/13 10:24

お花。

7/13 10:43

徳舜瞥山に戻って来た時はこんな感じ。
これがいつもの私の登山の背景です。

7/13 10:55

お花。

7/13 15:49

下山後北湯沢温泉に行って、その帰りに徳舜瞥山が見えました。
いつの間にかガスが消えたのね。

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ストックは車に積んでいたのに持って行かず、所々やっぱり持って行けば良かったと思う場所もありました。

感想

ryuuhyou

登山は無理だと思っているくらいの足腰の痛みがあるんだけど、同僚が徳舜瞥行ってきたよ〜〜とやたらと自慢してきたので、羨ましくなっちゃって行く気になりました。
登りはじめればアドレナリンで痛みが無くなる事は判っています。

ただ転んだり飛び降りたりは出来ないので、慎重に歩きました。
登る前にヤマレコでここの山に登った人のタイムを見て、大体休憩含めて4時間半前後だったので、私は6時間を見積もることにしました。
元々休憩を余り取らないので、約5時間で帰ってくることが出来ました。

木の根の道よりは岩の道が多かった印象です。
山頂まであと一息、の場所が結構きつかったです。
そしてやっぱり登りより下山の方が色々怖かったです。
邪魔になるのは判っていても、今度はストックを持って行こうと思いました。