尾瀬ヶ原周回(富士見峠経由、八木沢道)

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 21.6km
• 登り: 601m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:18

7:36 鳩待峠
8:25 8:28 中ノ原
8:42 8:46 横田代
9:10 9:10 中原山
9:18 9:25 アヤメ平
9:32 9:32 セン沢田代
9:36 9:36 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:41 9:41 冨士見小屋
10:45 10:45 昼場
11:47 11:49 桧枝岐小屋
11:51 12:08 見晴(下田代十字路)
12:31 12:31 竜宮十字路
12:58 12:58 下ノ大堀川橋
13:08 13:08 牛首分岐
13:15 13:15 上ノ大堀橋
13:43 14:00 山ノ鼻
14:53 14:54 鳩待峠
14:54 ゴール地点

天候

曇り一時雨、晴れ間も有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉第1駐車場(1,000円/日)よりシャトルバスで鳩待峠まで(930円/片道)

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
八木沢道について、かつて荷馬の道だったという事もありだらだら下りが続きます
(降りるなら長沢新道の方が良いかも？)
木道については、皆様ご承知だと思いますが雨天時スリップ注意

写真

7/17 7:34

シャトルバスに揺られること30分程度で鳩待峠に到着
今年からは、手前の駐車場から徒歩移動

7/17 7:36

鳩待山荘さんの前から見る至仏山

7/17 7:36

あやめ平へはこちらから入山します

7/17 7:49

木道を歩く

7/17 8:28

東電の焼き印

7/17 8:40

ギンリョウソウ

7/17 8:41

横田代につきました

7/17 8:47

振返ると至仏山ですが、雲に隠れてます

7/17 8:50

タテヤマリンドウとキンコウカ

7/17 8:55

僅かに咲いていたニッコウキスゲ
(原の方でも僅かでした)

7/17 9:05

モウセンゴケが群落になっていました

7/17 9:08

再びギンリョウソウ

7/17 9:13

中原山の標識、見通しはありません

7/17 9:18

シロバナニガナ

7/17 9:19

アヤメ平に到着、燧ケ岳も雲をかぶっています

7/17 9:34

休憩後、富士見峠を目指す

7/17 9:44

富士見小屋、今季休業の看板が表示されてました

7/17 9:47

富士見峠に到着、奥へ向かう道が八木沢道です

7/17 9:50

この辺りから降雨がありましたが、木々に遮られていた事から雨具は着用せずに済みました

7/17 10:06

十二曲り

7/17 10:09

雲から姿を現す燧ケ岳(中央ピークは柴安��)

7/17 11:31

沢沿いにはマルバタケブキ多数

7/17 11:34

見晴沼尻川橋、見晴まではあと僅か

7/17 11:48

見晴に到着、テン場の正面奥は新しくなったバイオトイレ
(見晴新道復活しないかな〜)

7/17 11:55

桧枝岐小屋さんの食堂で昼食

7/17 12:17

山ノ鼻へと戻ります

7/17 12:18

タムラソウから花粉を集めるハナバチ

7/17 12:18

こちらは蜜を吸うチャバネセセリ

7/17 12:22

振返ると燧ケ岳から雲が抜けていました

7/17 12:35

ヒツジグサが開花時期

7/17 12:40

日差しが出てきて若干暑くなる

7/17 12:52

至仏山と牛ヶ首

7/17 13:23

逆さ燧

7/17 13:44

ギボウシ

7/17 14:03

山ノ鼻に到着
花豆ソフトで冷却〜、あとは一登り

7/17 14:17

お化け水芭蕉の葉っぱ

7/17 14:57

鳩待峠着、無事に一周してきました

7/17 15:03

こちらが新しく整備されたバスの乗合所
乗車券は販売されていませんので、買い忘れると上まで戻る破目になります(僅かな距離ですが)

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

nando

折角の三連休ですが、梅雨明け前の雨がち予報では泊り山行は気が進まず・・・
降られても良いやと、ピークを踏まないルートで歩いてきましたが、晴れ間もあったりで、夏の尾瀬を楽しむ事ができました

八木沢道を歩く時間帯には降雨もありましたが、樹林帯の中だったので雨具を付けないで歩くことが出来たのは幸い(汗っかき故、今時期は雨で濡れてるのか汗で濡れてるのか分からなくなりますw)