霧雨と晴天の北岳

2016年07月17日(日) ~ 2016年07月18日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,936m
• 下り: 1,941m

天候

1日目：曇りのち雨/晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【バス】甲府駅→広河原バス停 片道2050円
甲府駅始発は車内、広河原バス停発は切符売り場にて購入

写真

7/18 15:44

1日目：甲府駅バス停前にある広河原線のダイヤ／運賃表

7/17 8:01

広河原バス停から山荘の間の吊り橋

7/17 9:06

大混雑。天候も怪しくなってきました

7/17 9:37

雪渓が見えてきたが先が見えない

7/17 9:59

雪渓を登る方々。傾斜があり滑りやすい

7/17 10:42

雪渓の裂け目

7/17 11:43

八本歯のコルへ向かう梯子が続く。完全に雨になり登山者は大分減った

7/17 12:13

八本歯のコルに到着。天候が悪化してきた

7/17 12:27

山頂手前で暴風雨に。先に進む方々もいるが
コルまで引き返して北岳山荘を目指し一泊した

7/18 6:45

2日目：朝の北岳山荘。快晴の登山日和。昨日下山せずに一泊して良かった

7/18 6:47

向かうは北岳山頂。出発前に朝食後のお弁当を頂きと水を補給して行ってきます

7/18 6:48

山荘付近はこんな景色だったのか、と感無量

北岳山荘入口前の水補給所

7/18 7:31

北岳山荘→コルへのトラバース道。狭い上に梯子が数箇所あるので若干怖い

7/18 8:06

空気が薄いのでゆっくり山頂を目指します

7/18 8:06

間ノ岳がよく見える

7/18 8:19

緑一色

7/18 8:41

念願の山頂まであと少し！

7/18 8:49

北岳登頂！一泊して本当に良かった。
周囲には30名程確認

7/18 8:52

2位から見る1位。雲の上の存在

7/18 9:18

下山開始。肩の小屋方面に進む

7/18 9:22

上から見る肩の小屋

7/18 9:44

肩の小屋。トイレに寄っていきました

7/18 9:44

肩の小屋横のトイレ。ここともう一ヶ所ありました

7/18 9:45

小休憩を取った後出発。風が気持ち良い場所でした

7/18 9:55

小太郎尾根分岐方面へ向かう

7/18 10:08

下山者で混雑していました

7/18 10:17

7/18 10:34

小太郎尾根分岐から草スベリルートに。昨晩雨だったので羽虫の数が尋常じゃない

7/18 11:33

白根御池とテント

7/18 11:35

白根御池小屋。アイスクリーム(500円）を食べて休憩。12時台のバス時刻まで2時間だったので早めに出発した

7/18 11:46

白根御池小屋から広河原に向かう

7/18 11:55

途中で数箇所滝を見かけた

12時過ぎにバス停へ到着。長い下山でした

7/18 19:22

北岳山荘で購入できる弁当（1000円）

7/18 19:22

中身は海苔巻き3個、稲荷ずし3個、生茶1本

7/18 6:55

7/18 10:51

7/18 10:49

7/18 7:29

7/18 7:19

7/17 9:55

ミヤマハナシノブ

7/17 9:56

タカネシオガマ

7/18 7:26

7/18 6:57

7/18 7:16

7/18 6:57

7/18 6:57

7/18 7:17

7/18 6:54

ハクサンイチゲ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ktto

【1日目】
日曜深夜2時21分に甲府駅に到着。朝4時35分の広河原行きのバスに乗るために
バス停前で待機。確か25名程の行列が発生。
私は最前方寄りでしたので、2時間待たなくとも始発バスの席には座れる筈です。

午前中の左俣コースで曇りからぽつぽつと霧雨に。
この時点で背後を見ると、家族連れなど大半が下山していました。
正午前。天候は段々と悪化。強風と叩きつける雨により
山頂手前で八本歯のコルに引き返す事を決意。
そのまま下山する事も視野に入れましたが
悪天候時に雪渓と梯子ポイントを通りたくなかったので北岳山荘に向かいました。
混雑具合は布団1枚に2人分。

【2日目】
昨日の天候とはうって変わって雲海が見える快晴。
計画通り山頂→草スベリ→広河原コースで下山。
初めての草スベリ。思っていたより急登で下りでも足が辛い。
左俣ルートの方が全然楽だと感じました。

＜北岳山荘メモ＞
一泊二食＋弁当：9800円。味は美味しい