東天狗岳（梅雨最後の日）

2016年07月17日(日) ~ 2016年07月18日(月)

• GPS: 26:05
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:07

距離 10.0km 登り 1,202m 下り 691m

7:11 ミドリ池入口
10:19 10:25 ニュウ
11:33 見晴らし台
11:37 11:38 中山峠
11:44 12:31 黒百合ヒュッテ
12:37 中山峠
13:29 13:35 天狗の鼻
13:37 13:40 東天狗岳
14:00 14:04 白砂新道入口
15:18 本沢温泉

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:40

距離 4.9km 登り 71m 下り 583m

1:24 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
6:33 宿泊地
7:30 中山峠・本沢温泉分岐
7:38 ミドリ池
7:42 7:46 しらびそ小屋
8:21 こまどり沢 水場
9:02 9:03 ミドリ池入口
9:04 ゴール地点

天候

曇り〜雨・霧・強風〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨で濡れて滑りやすい

写真

7/17 6:58

後ろの緑の箱が登山届けです

7/17 7:02

7/17 7:16

7/17 7:27

7/17 7:28

7/17 7:30

7/17 7:32

7/17 7:39

シャクナゲ尾根なので沢山ありました

7/17 8:05

お天気が心配です

7/17 8:09

7/17 8:47

7/17 8:53

7/17 8:56

7/17 9:29

7/17 9:56

7/17 10:06

7/17 10:11

ニュウ頂上

7/17 10:26

振り返ってニュウ

7/17 11:18

雨・霧で見えません。。。

7/17 11:28

ともかく中山峠

7/17 11:28

7/17 11:35

黒百合ヒュッテ

7/17 11:36

いろんなメニューがありますね〜

7/17 12:25

シオガマ

7/17 13:17

7/17 13:31

なんとか到着。風強し・景色は見えず（涙）

7/17 13:32

7/17 13:50

さて、本沢温泉へ下ります。白砂新道

7/17 15:00

7/17 15:11

到着

7/17 15:25

二人個室9600円

7/17 15:53

7/17 16:18

日本最高地点の露天風呂

7/17 16:26

これだけです。シンプルです！

7/17 16:28

効能

7/17 17:20

夕食

7/18 6:06

翌日は晴れ

7/18 6:06

7/18 6:08

温泉の2階にキセキレイがツバメみたいに巣作り

7/18 6:10

7/18 6:19

稲子湯へ向かう道

7/18 6:26

登りかぁ。。。

7/18 7:04

7/18 7:14

まだ咲いてるクリンソウ

7/18 7:22

7/18 7:29

みどり池

7/18 7:29

向こうの山は東天狗

7/18 7:30

7/18 7:59

7/18 8:03

7/18 8:26

7/18 8:38

7/18 8:39

7/18 8:48

7/18 8:50

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

nirinsou53

山友さんと計画していた北八ヶ岳は
直前の天気予報があまりにも悪かったのでキャンセルとなり
私達夫婦だけの天狗岳となりました。
午前中は少し青空が見えたものの　やはり雨となって
ガスと強風の中　とにもかくにも登ってきました。

稲子温泉からシャクナゲ尾根からニュウへ向かいます。
途中の道は苔が美しく快適でしたが　
やはりニュウ頂上からは雨でした。
景色が見えれば良かったんですが
そんなことよりもこれ以上の降りにならないように願って
中山峠到着。
黒百合ヒュッテへの木道がホッと安心の材料でした。

昼食休憩した黒百合ヒュッテはとても感じよかったです。
ランチメニューも豊富で　私は　おはぎと豚汁　を食べて満足です。
休憩中に雨が沢山降った様子で　再び歩き出したときはガスの中
景色どころでない風に心がめげながらも東天狗に着いて
本沢温泉への道を下ります。

そこからは雨も止んで風の影響もなく
ぬかるみの道に気をつけながら本沢温泉到着。
キャンセルがあったらしく個室が開いており
ゆっくり出来て有り難かったです。
夫だけ日本一の地点にある露天風呂に入って
私は内湯でほっこり出来ました。
個室なので荷物の整理やら着替えが気兼ねなく
ゆっくりと休養が出来ました。

翌日は晴天。
稲子湯へと下り　前日から顔見知りになった若い女性二人と
前後しながら無事到着。
思い出に残る八ヶ岳となりました。