櫛形山アヤメは終わっていました。

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 764m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:00

9:00 見晴らし台
11:00 11:20 アヤメ平
11:50 12:50 裸山
13:30 13:50 櫛形山（最高点）
16:00 見晴らし台
16:00 ゴール地点

丸山林道から櫛形林道で見晴台に入ったので深い霧に包まれてわかりずらかった。
帰路は伊那ヶ湖経由で下山したので往路よりも楽でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路、甲府南IC−丸山林道ー櫛形林道ー見晴らし台
復路、見晴台ー伊奈ヶ湖ー甲府南IC

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。
とても歩きやすい道です。

その他周辺情報

中部横断高速増穂ＩＣ近くに「まほらの湯」有

写真

アヤメ平入口、鹿の食害防止のためネットで保護されています。

アヤメ平

わずかに残っていたアヤメ

シモツケソウ

顔を見せてくれないグンナイフウロ

オダマキ

裸山ニテ

マルバタケブキ

マツムシソウ

カラマツの巨木

櫛形山よりうっすらと富士山

櫛形山にて

カラマツに寄生するサルオガセ

調べ中

きれいなキノコ食べられるのかな？

花びらのモニュメントから富士山

花の百名山を編纂した田中澄江の碑

白鳥が気持ちよさそうに泳いでいました、伊奈ヶ湖

下山後櫛形山のイメージをタイルに彫り込みました。
「櫛形山・マルバダケブキ・アヤメ」

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 携帯 ストック カメラ

感想

hiromiyazawa

霧の北尾根見晴台から登りはじめアヤメ平手前から晴れてきてさわやかな登山日和、アヤメ平は鹿の食害から植物をまもるためにネットで保護しています。アヤメの時期はほとんど終わりでかすかに残っていました。これからはマルバタケブキやクルマユリが見られます。
昼食は裸山にてビールにおにぎり果物に〆ののコーヒーと豪華版です。
櫛形山の最高点では東側が開けうっすらと富士山が望めました。帰路は
中尾根登山道を下り林道に出てしばらくの林道歩きで見晴台登山口へ
連休中で思わぬ好天に恵まれたので魔の中央道の渋滞で往路の倍近くかかりました。