大山 三の沢から剣ヶ峰

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 5.7km
• 登り: 775m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:22

距離 5.7km 登り 775m 下り 775m

6:43 大山三ノ沢 治山林道口
8:41 8:42 槍ヶ峰
8:51 9:05 三ノ峰
9:16 天狗ヶ峰
9:33 10:02 大山（剣ヶ峰）
10:14 10:17 天狗ヶ峰
10:25 10:26 三ノ峰
10:33 槍ヶ峰
12:03 12:04 大山三ノ沢 治山林道口
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文殊道駐車場利用。
朝6時30分に到着しましたが他に1台でした。

コース状況／危険箇所等

三の沢最初は右岸を歩き少しして左岸に渡りヤブの中を堰堤を巻いて行きます。
大堰堤は右岸を巻いて沢伝いを歩き途中からまた左岸に入ります。
槍ヶ峰まではヤブ・ザレ場、急登とイロイロあります。
槍ヶ峰から剣ヶ峰までの稜線歩きは足元が崩れたら、足を滑らしたら・・・と思うところが何箇所かありました。

その他周辺情報

下山キャンプ場でテント泊後三の沢から登山開始。
下山後テントを撤収後、皆生温泉のオーシャンにて入浴して帰宅しました。

写真

7/18 5:09

南光河原からパチリ
今日の天気はどうですかねー(´∀｀)

7/18 6:44

文殊堂駐車場利用
6時30分で2台目でした。

7/18 6:46

最初は右岸から入ります。

7/18 7:01

ここから左岸を歩いて堰堤を巻いて行きます。
少しガスが出てきたなぁ。

7/18 7:06

背の高いヤブを歩くので肌は露出しないほうが良いですよ。
ワタクシは失敗して半袖で来ちゃいましたので暑いけどソフトシェルを来たり脱いだりしてました。

7/18 7:23

これが大堰堤、右岸を巻きます。ガスが・・・

7/18 7:28

最後のコンクリートの斜面はロープを利用させてもらいました。

7/18 7:36

ここで小休止。ガスが出たぞー(´Д` )

7/18 7:41

こんなとこでも生き物がたくさんいます。

7/18 7:43

7/18 7:46

ケルン越しの稜線、ここは北アルプスですか？
行ったことないけど。

7/18 8:07

7/18 8:07

ガスが抜けてきた(´∀｀)

7/18 8:10

7/18 8:15

7/18 8:18

7/18 8:19

7/18 8:19

7/18 8:20

うおおー晴れたー(´∀｀)
真ん中奥のピークに山頂の石碑が見えます。テンション上がるー！

7/18 8:21

7/18 8:27

7/18 8:31

なんか

7/18 8:31

振り向くと

7/18 8:44

すごい

7/18 8:48

景色なんですけど。

7/18 8:48

槍ヶ峰トウチャコー(´∀｀)
雲海じゃー！

7/18 8:48

7/18 8:54

7/18 8:59

剣ヶ峰までの稜線。
すごい景色です(´∀｀)

7/18 8:59

かっこええ(´∀｀)

7/18 8:59

7/18 9:00

7/18 9:00

7/18 9:11

それでは剣ヶ峰へレッツラゴー(´∀｀)
しかしどこ歩くの？

7/18 9:11

すごい景色なんで足を止めては写真を撮っちゃうので先に進みません。

7/18 9:11

7/18 9:13

7/18 9:15

振り向いて先程までいた槍ヶ峰をパチリ。
雲海と槍と人影がかっこええ(´∀｀)

7/18 9:18

昨日歩いた三鈷峰とユートピア小屋を上から眺める。
こちらもええですのぅ。

7/18 9:18

やはりここは北アルプスですか？
行ったことないけど(´∀｀)

7/18 9:19

7/18 9:20

7/18 9:23

しかし浮かれてると足元が・・・
気をつけねば。

7/18 9:23

7/18 9:24

7/18 9:33

そんなこんなで剣ヶ峰トウチャコー(´∀｀)

7/18 9:33

槍ヶ峰からの稜線。

7/18 9:33

弥山方面。
人が結構見えます。

7/18 9:34

大山寺も見えます。

7/18 9:39

テンション上がって自撮りをしてみました(´∀｀)

7/18 9:41

ガスが上がってきたし名残惜しいけど下山しますかね。

7/18 10:21

ガスが濃くなる前に下山せねば。

7/18 11:22

7/18 11:22

大堰堤まで降りてきました。
上は真っ白です。

7/18 14:57

テント撤収後皆生温泉まで移動。
オーシャンにて入浴しました。こちらは人が多くても湯量が豊富なので比較的お湯が新鮮です。2階の海風呂がおすすめです。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

備考

背の高いヤブの中を歩くので肌の露出は極力少なくしたほうが良いです。

感想

satoshichan

今回の山行きのメインとなる剣が峰登山です。登山道が危険なため雨・風の時は諦めようと計画しましたが上がってみると最高のコンディションでした。
登山開始は晴天でしたが途中ガスが出できて、ガスが上がってくる前に登頂せねばと思いせっせと登ると、振り向けばそこは雲海の上でした。崩れゆく大山の南壁と雲海と青空の組み合わせは最高でした。これでますます山にハマっちゃうんだろうな〜(´∀｀)