記録ID: 92250
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2010年12月27日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
7:30鴨沢登山道入り口 -9:00堂所 - 10:00七ツ石山(昼食&休憩) - 13:00雲取山頂(休憩) - 14:30ブナ坂-16:00堂所(マムシ岩経由)- 17:00鴨沢登山道入り口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日のため15台泊められるところ5台ほどしか止まっていませんでした(7:30) トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
装備(アイゼンなど)をしっかりしていれば危険な個所はないと思います。 しっかりしていないとかなり危険と思われます。 月曜日は奥多摩のもえぎの湯が休みなので、 奥秩父(と言っても近い)の、 のめこいの湯に行きました。 |
写真
感想
鴨沢登山道から、七ツ石山を経由しないでブナ坂に行くルートは、
凍結していてアイゼンがないとかなり危険と思われます。
僕は帰りにこのルートを通ったのですが、
一度雪がなくなったのでアイゼンをはずして下山していたところ、
再び雪が現れ、しかも凍結していました。
再装着するのが面倒だったので、
ストックを突きながらすすんでみましたら、
マジコケしてしまいました。。。
皆様はそのあたりはまめにされてるのか、
知りたいところです。
あと、使用後のアイゼンの保管場所。
これもどうしてるのか気になります。
そうだ、質問してみよう。
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初めまして。
元日に雲取山にいこうかな、と思っていたので気になって山行記録をチェックさせていただきました。まだ、全然登れそうですね(ただ、年明けは天気が悪いようで微妙になってきました)。
さて、感想にありましたアイゼンの保管場所についてですが、僕がやっている方法は好日山荘の店員さんから教えていただきました。
準備する物はアイゼン、アイゼンの付属ケース(袋)、いらないTシャツを適当に切った布きれ(タオルなどでも可)、ちょうどよいコンビニのビニール。
使用後のアイゼンはご存じの通り、雪と泥で汚れています。これをそのまま戻すと、純正のケースのなかみも汚れてしまい…帰ってから洗うのも面倒ですよね。そこで、アイゼンは脱いだら要らない布きれで包む→コンビニ袋に入れる→純正のケースに入れる、ようにしています。布きれで包まないと、アイゼンの歯でビニール袋にすぐ穴が開いてしまい、結局ケースも汚れてしまいます。だけど、布で包めば大丈夫でした!
参考になるか分かりませんが、よければ試してみてください。
ちなみに僕は初心者なので、アイゼン(軽アイゼン)は必要以上にこまめにつけ外ししています。単独行が多く、滑落した場合に救助に助けてくれる人が少ないのも、用心を深めている理由です
どうもありがとうございます。
とても参考になります!
タオル+コンビニ袋で、家で試したらばっちりな感じでした。
着脱はこまめにするのが大切ですよね。
身を守るためには。。
元旦の山登り、
実行されるのかな〜、
と、もうすぐ年が変わりそうな今、
気になっているところです
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