記録ID: 925133
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 (山頂付近の原生林を散策)
2016年07月23日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:26
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,709m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:01
距離 24.9km
登り 1,738m
下り 1,729m
16:00
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの雨の影響で、水場から堂所までの間がグチャグチャ。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
天気が期待できなかったので、トレーニングのつもりで無難な雲取山へ行った。
今日の雲は1100m〜1500mと4、5000m〜の2層構造になっていた。駐車場を出発した時の視界はクリアだったが、登山道へ入ってしばらくすると、霧の中を歩くようになり視界は30〜50m程度になった。
ブナ坂の手前、七ツ石の巻き道分岐あたりで雲の上に出て霧が晴れた。2層目の雲は1層目のようにびっしりではないので、青空も見えたが、風で1層目の雲が吹きあがってくると、途端に真っ白な世界へ逆戻りした。視界のいい時には、1層目の雲の雲海が、多摩方面にまで広がっているのを眺めることができた。
避難小屋のベンチで食事をとり、いつものようにコーヒーを飲んでゆっくりとしたが、時間に余裕もあったので、大ダワまで下り、帰りは女坂〜雲取巻道〜小雲取のルートをブラブラと歩いてみた。
雲取山の北側へ行くのは10年ぶりぐらいで、こちら側の雰囲気をすっかり忘れていたが、北側にはこんなにも静かな原生林が広がっていたことを気づかされ、新鮮な感じがした。富田鎌仙人のモニュメントにも寄ってみたが、鎌仙人が雲取山に魅せられたというのも「なるほど!」と思った。
今日は、展望も期待できないので、ほとんどトレーニングのつもりで雲取へ行ったが、低層の雲を抜けたところで、何とか雲海をみることができ、雲取の原生林を気持ちよく歩くことができた。
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