丹沢・鍋割山1273mァ〆Gの締めも丹沢です!
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
鍋割山出発11時15分、金冷し12時、花立山荘12時15分、堀山の家12時50分、駒止茶屋13時10分、雑事場13時35分、戸川公園14時10分。のべ7時間(休憩45分含む)
天候 | 曇り、山頂付近は粉雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは14時30分頃の出発、軽い渋滞はあったが、16時に着。 |
写真
感想
天気予報によると30日の夜から雨か雪になるとのことで今年最後の山登り。子供が家にいるので家内は留守番で単独行となった。
今年お世話になった丹沢で締めるということで大倉の尾根を歩くか三の塔の尾根を歩くか迷ったが安全そうな大倉の尾根にする。塔の岳もいいのだがやっぱり鍋焼きうどんが食べたくなって金冷しから石割山のコースとした。
石割山は早くも5回目だが、アプローチは毎回少しづつ違う。大倉だと長い行程になるが今年最後なのでチャレンジしよう。
大倉の尾根は「ばか尾根」と言われているが、変化はある。だらだらと登るような印象があるが、階段や岩道もある。雑事場から駒止茶屋までが最初の難所。駒止から堀山の家までは比較的なだらか。堀山の家から花立山荘までは難所が続く。登っても登っても階段が続く。花立山荘を見るとほっとする。途中で同じようなペースの人と一緒になってしまい、先に譲ってもいいのだが途中でまたこっちが追いつくことになると何となく気まずい感じになるので、休みもとらずに登ることになり結果的には時間が短くなった。
1000mか1100mを越えたあたりで、コルのような下からのガスがあたるところの樹林は枝が凍っていて樹氷というのか、とてもきれい。ただそんな景色を見ていると底冷えがしてくる。山頂の方では粉雪もちらつき出した。
鍋割山荘では、お目当ての鍋焼きうどんを注文。さすがに寒かったので小屋の中で食べる。団体さんが来たのでさっさと食べて外でコーヒを飲む。やっぱり寒い。
帰りは途中まで粉雪が舞う。コルのところでは横に雪が流れてこれもきれいだった。まだ道は乾燥していたので、歩くのに雪の苦労はなかったが、今晩降れば明日はたいへんなのかも。
戸川公園から金冷しまでが6.4キロ。そこから鍋割までは2.2キロ。合計8.6キロの行程。最後の方ではひざが痛くなる。サポータもつけてT型ステッキを1本使っているが、二本にして儀燭吠僂┐討澆茲Δと思う。もともと7時間も歩くのは初心者としては限界なのかも。
12月にケータイを買い替えて万歩計の機能がついた。普段は1万歩から1万5千歩だが、今日は2万8千歩もついて自己ランキングの1位だった。(当り前か)
ということで3月始めた山登りも今年は27回を数えることができた。山レコさんの記録は途中から始めたのでまだ昔の記録をupしきれていないけど、丹沢の山が多い。近いということもあるがトレーニングに向いていると思う。来年は、3月までは子供の関係で控えめになると思うが、また4月以降はいろいろなところに登るもよし、同じ山を登るもよし、ヒザを鍛えて楽しもうと思います。皆さんもよいお年を。
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