ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 925877
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳→針ノ木岳 百高山を登る

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,631m
下り
1,615m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:00
合計
10:30
5:00
50
5:50
100
7:30
70
8:40
70
9:50
40
10:30
80
11:50
220
15:30
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
トロリーバス林道を3回くらい横断します。最初の横断ポイントでは、登山道が離れていて解りづらいです。
雪渓上には赤いペイントの目印が付いているし、急勾配でもないのでアイゼン不要です。
その他周辺情報 扇沢駅1Fのトイレの手洗い場の水が冷たいです。鏡の横に掲示されていた貼り紙を読めば、「なぜ冷たいか」を知ることが出来ます。
登山口に登山届を提出する為のテントが設営されています。年配の管理人から鉛筆と届をもらい、記入していきます。下山届は提出しなくてもいいみたいです。
駐車場に止めに行くのは夕方がいいですね。下山して帰宅する人のスペースが空きます。深夜に行くと満車状態です。駐車場に止めている大勢の人が柏原新道を登っていきます。大沢小屋の小屋主が「こっち側はあんまり来ないなぁ」って嘆いていました。
蓮華岳頂上付近の斜面に白いコマクサが生えていて、頂上で休憩していたら、登ってくる人がしきりに探していました。ギンリョウソウみたいな感じです。
針ノ木小屋に宿泊する人が多いのか、午後から扇沢から登ってくる人がたくさんいました。
針ノ木岳頂上では、NHKの撮影隊?みたいな、テレビカメラで撮影している人たちが数人いました。頂上から降りていく際に下の岩場の方に撮影隊がいて、カメラ向けられていたので、いつ何の放送なのか訊いておけば良かったと思いました。
こんな時間に扇沢に向かったら満車だろうな、と思っていたが駐車場に空きスペースがあって良かった 針ノ木岳日帰り登山者が数人いた
2016年07月23日 05:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 5:03
こんな時間に扇沢に向かったら満車だろうな、と思っていたが駐車場に空きスペースがあって良かった 針ノ木岳日帰り登山者が数人いた
登山届の記入を終えて登山開始 針ノ木岳登山は今年の目標だったので気合が入った
2016年07月23日 05:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 5:08
登山届の記入を終えて登山開始 針ノ木岳登山は今年の目標だったので気合が入った
トロリーバス林道を3回くらい横断、ショートカットしながら登っていく 今日はメマトイに集られることはなさそう 全然飛来してこない
2016年07月23日 05:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 5:24
トロリーバス林道を3回くらい横断、ショートカットしながら登っていく 今日はメマトイに集られることはなさそう 全然飛来してこない
大沢小屋に到着 小屋主がこっちに来る人少ない感じで寂しそうだった 登っていく人は休憩せずに通過していくだろうなという感じ
2016年07月23日 05:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 5:52
大沢小屋に到着 小屋主がこっちに来る人少ない感じで寂しそうだった 登っていく人は休憩せずに通過していくだろうなという感じ
お花畑を横断していく 葉っぱにマダニやヤマビルが付いていないか、注意しながら避けながら歩いていく
2016年07月23日 06:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 6:10
お花畑を横断していく 葉っぱにマダニやヤマビルが付いていないか、注意しながら避けながら歩いていく
時期的に針ノ木大雪渓では無かった 普通の雪道だった
2016年07月23日 06:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 6:19
時期的に針ノ木大雪渓では無かった 普通の雪道だった
1箇所だけ岩場をよじ登るとこがあった 上からパラパラ小石が降ってくる
2016年07月23日 06:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 6:33
1箇所だけ岩場をよじ登るとこがあった 上からパラパラ小石が降ってくる
下山していく人は2、3人 登っている人は周辺に数人 日帰りで軽装の登山者たちを追い抜く
2016年07月23日 06:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 6:33
下山していく人は2、3人 登っている人は周辺に数人 日帰りで軽装の登山者たちを追い抜く
針ノ木峠に到着 この黄色い木標が見えてからのジグザクの登りがキツかった
2016年07月23日 07:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
7/23 7:34
針ノ木峠に到着 この黄色い木標が見えてからのジグザクの登りがキツかった
針ノ木岳か蓮華岳か、どちらを先に登るか迷う 当初は野口五郎岳まで縦走していこうか、と考えていたが止めた
2016年07月23日 07:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
7/23 7:35
針ノ木岳か蓮華岳か、どちらを先に登るか迷う 当初は野口五郎岳まで縦走していこうか、と考えていたが止めた
百高山に興味があるので針ノ木岳と蓮華岳のバッジを購入する 登山客はいなかった
2016年07月23日 07:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 7:36
百高山に興味があるので針ノ木岳と蓮華岳のバッジを購入する 登山客はいなかった
手ぶらで蓮華岳往復する人たち いくつかピークがあるので、山頂かと騙される
2016年07月23日 08:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5
7/23 8:06
手ぶらで蓮華岳往復する人たち いくつかピークがあるので、山頂かと騙される
遠くに槍・穂高連峰が望める 
2016年07月23日 08:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
4
7/23 8:22
遠くに槍・穂高連峰が望める 
あのピークこそ蓮華岳頂上か?
2016年07月23日 08:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 8:26
あのピークこそ蓮華岳頂上か?
地図上にはコースタイム1時間って記載されており、実際に1時間くらいだった コースタイムよりだいぶ速く歩けるはずなのに、と思った
2016年07月23日 08:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 8:26
地図上にはコースタイム1時間って記載されており、実際に1時間くらいだった コースタイムよりだいぶ速く歩けるはずなのに、と思った
向こう側に木標が見えたのであそこが蓮華岳頂上か、と目指し歩いていく
2016年07月23日 08:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 8:38
向こう側に木標が見えたのであそこが蓮華岳頂上か、と目指し歩いていく
立山と剱岳が見えているのか?
2016年07月23日 08:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 8:38
立山と剱岳が見えているのか?
蓮華岳に到着 誰もいなかった
2016年07月23日 08:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 8:40
蓮華岳に到着 誰もいなかった
この蓮華岳が百高山なのかどうか事前に調べていなかった 
2016年07月23日 08:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 8:40
この蓮華岳が百高山なのかどうか事前に調べていなかった 
蓮華岳から道が二つに分かれていた 一方は北葛岳方面への縦走路だが、もう一方は解らなかった 手持ちの地図には載っていなかった
2016年07月23日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 8:48
蓮華岳から道が二つに分かれていた 一方は北葛岳方面への縦走路だが、もう一方は解らなかった 手持ちの地図には載っていなかった
鹿島槍ヶ岳や白馬岳が望めた 
2016年07月23日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 8:48
鹿島槍ヶ岳や白馬岳が望めた 
2016年07月23日 08:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 8:49
登ってきた人に白いコマクサってどこですか?って訊かれ、分からないと答えた 付近の斜面を探し回っていた
2016年07月23日 08:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 8:51
登ってきた人に白いコマクサってどこですか?って訊かれ、分からないと答えた 付近の斜面を探し回っていた
北葛岳方面への縦走で、針ノ木小屋に戻ってくる周回コースも楽しそう
2016年07月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 9:07
北葛岳方面への縦走で、針ノ木小屋に戻ってくる周回コースも楽しそう
次は針ノ木岳を目指し下る 
2016年07月23日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 9:12
次は針ノ木岳を目指し下る 
2016年07月23日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 9:12
2016年07月23日 09:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 9:13
軽快に登っていくトレラン4人組 飲み物くらいしか装備していない
2016年07月23日 09:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 9:16
軽快に登っていくトレラン4人組 飲み物くらいしか装備していない
2016年07月23日 09:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
7/23 9:43
2016年07月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 9:47
2016年07月23日 09:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 9:47
2016年07月23日 10:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:20
2016年07月23日 10:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:28
2016年07月23日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:31
2016年07月23日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 10:31
2016年07月23日 10:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:31
2016年07月23日 10:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:32
2016年07月23日 10:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 10:33
燕がビュンビュン風を切って飛んでいた 
2016年07月23日 10:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 10:35
燕がビュンビュン風を切って飛んでいた 
テレビカメラ持った人たちが辺りを撮影していた
2016年07月23日 10:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:35
テレビカメラ持った人たちが辺りを撮影していた
黒部湖を見下ろしながらコンビニおにぎりを食べ休憩する
2016年07月23日 10:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
7/23 10:36
黒部湖を見下ろしながらコンビニおにぎりを食べ休憩する
蓮華岳の下りですれ違ったトレランたちが赤沢岳方面へ縦走していく
2016年07月23日 10:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 10:54
蓮華岳の下りですれ違ったトレランたちが赤沢岳方面へ縦走していく
少し経つと、「もうあんなところまで登っている」って感じで速い
2016年07月23日 10:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 10:57
少し経つと、「もうあんなところまで登っている」って感じで速い
ガスで辺り一面真っ白 到着した時は15人ほどいたが、2人だけになっていた 下山開始
2016年07月23日 11:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 11:11
ガスで辺り一面真っ白 到着した時は15人ほどいたが、2人だけになっていた 下山開始
針ノ木小屋に戻ってきてトイレ休憩 トイレ内は電灯がついていなくて薄暗い
2016年07月23日 11:51撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 11:51
針ノ木小屋に戻ってきてトイレ休憩 トイレ内は電灯がついていなくて薄暗い
脇に咲いているお花を見ながら下っていく
2016年07月23日 11:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 11:52
脇に咲いているお花を見ながら下っていく
下山開始 雨は降らないでと願いながら降りていく
2016年07月23日 11:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
7/23 11:53
下山開始 雨は降らないでと願いながら降りていく
鯉のぼりの目印があるので道迷いすることなく歩ける
2016年07月23日 12:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:26
鯉のぼりの目印があるので道迷いすることなく歩ける
クルマユリ?
2016年07月23日 12:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:32
クルマユリ?
浮き石を落とさないよう慎重に下山する 
2016年07月23日 12:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:42
浮き石を落とさないよう慎重に下山する 
年配者たちが雪渓に苦戦している様子だった 
2016年07月23日 12:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:56
年配者たちが雪渓に苦戦している様子だった 
靄の中に突入していく 
2016年07月23日 12:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:57
靄の中に突入していく 
針ノ木小屋宿泊者は4、50人は越えそう 今から登っていく人で日帰りはいないだろう
2016年07月23日 12:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 12:57
針ノ木小屋宿泊者は4、50人は越えそう 今から登っていく人で日帰りはいないだろう
前歩く人にひたすらついていく 後ろからは誰も来ていなかった
2016年07月23日 13:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 13:04
前歩く人にひたすらついていく 後ろからは誰も来ていなかった
七倉山荘の駐車場に到着 明日から野口五郎岳登山を行うのでここで車中泊する
2016年07月23日 18:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7/23 18:59
七倉山荘の駐車場に到着 明日から野口五郎岳登山を行うのでここで車中泊する
撮影機器:

感想

今年の目標だった針ノ木岳に登れて良かった。次回登る時は、赤沢岳→柏原新道の1周コースを歩いてみたいと思った。
うっとうしいメマトイがいなかったので、ストレス無く登り下りが出来た。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:700人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
マヤクボ沢・針ノ木峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら