記録ID: 927682
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ハイキング
北陸
纏リス君探索記 石川県県民の森 山中温泉
2016年07月30日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:52
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 402m
- 下り
- 210m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、森林防火シンボルの纏(まとい)リス看板を探索するものです。15:13より前は、車移動です。県民の森内は、清流に沿った森林内を歩くコースで、メインの道は砂利敷の車道です。分岐道として、川へ降りるコースや、軽登山コースがあります。今回は軽登山コースは通っていません。 石川県内の他の低山域と同様に、8月の川沿いは吸血昆虫のアブとオロロ(ハエ大のブヨ)が多く、場所によっては不快なほどまとわり付かれました。 |
その他周辺情報 | 山中温泉総湯に入って帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
タオル
カメラ
|
---|
感想
加賀市山中町にある石川県県民の森まで、纏リス君探索に行ってきました。
が、宝くじ協賛のポスター看板(纏リス君はいない)ばかりで、半ばあきらめていたところに、丸型2種、角形1種、纏リス君の看板を発見することができました。
県民の森に行こうと思い立ったきっかけとなった、HP掲載の写真に写っている。新保の森と屏風岩の解説板についていたであろう、丸型纏リス君看板が無くなっていたのは残念でした。
県民の森自体は、渓流沿いに散策路が設定されたさわやかなキャンプ場でした。パノラマコースなど、軽登山ができるルートも未踏査ですので、オロロ(ハエ大の吸血昆虫)がいない季節にまたゆっくりと散策してみたいなと思いました。
HP掲載の失われた纏リス君丸型看板の写真、印刷パンフだともっと鮮明に見えます。
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kankou/documents/annaizu_s2.jpg
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コメント
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吸血昆虫との闘いだったのですね。
アブ系は痛痒いのが続くので嫌ですね。
刺されなくてよかったです。
#3のリス君は諦めないで逃げろ、と言いたいです。
#32のちっちゃいリス君、泥錆の中からよく発見されました。
で、そこにはサメがいるんですか?(^^;)
hobbitさん、こんばんは🌛
正式な名前はイヨシロオビアブというようです。石川県ではオロロと呼んでいます。金沢の奥座敷の湯涌温泉や、トロッコ列車の黒部渓谷の露天風呂では、旧盆前後は落ち着いて風呂に入っていられません。水をのみに川に降りたタヌキが何万というオロロにたかられて吸い殺されたという噂も聞いたことがあります。今回は、どんどん歩いたので、刺されずに済んだようです。
海からは数十キロ離れたサメとは無縁の地ですが、設置者のユーモアを感じました。
tom32さん コンにちは
珍しいタイプ見つけましたね〜
中々県民の森では生息数思っていたより少ないですね!
虫は何処にでもいますが、黒い物に集まるような気がします。
オロロだけに、オロオロ(オッサンギャグ)
Kazuhagiさん、こんばんは🌛
開設時期から考えても、かつてはもっとあったのではないかと思いますが、多湿な環境もあって、施設の老朽化に伴う更新の際に撤去されてしまったのではないかと推測しています。でも、いくつか残っていてラッキーでした。
オロロに遭遇するとまさにオロオロです。
お隣の県に住んでいますがオロロって言うんですね?
名前に負けていないすごく怖い吸血昆虫。
おそるべし、オロロ。
リス君も見つかってよかった
akubi_nekoさん、こんばんは
オロロのせいで、8月の低山渓谷には近づけません。釣具屋には養蜂家が使うような、ネット付きのハットが売っていますが、そこまでして夏場に行く気になりません。今回はちょっと油断していました 。
tom32さん、お疲れ様です。
パンフ、確認しましたよ。
確かにリス君、いますよね〜〜〜
tom32さんの写した写真では、看板の木枠ごとボロって、崩れ落ちてしまった感じですね。
山の中ではよく落っこちたまま地面に転がっているリス君看板を見かけますが、こういう公園では、お掃除の職員さんがお仕事を熱心にしてしまうのでしょうね
でも、3種類も!!! すごいです
takatukimakiさん、こんばんは
HPの画像から期待を持って出かけたのですが、宝くじ協賛メドレーで拍子抜けでした 。立木の落下看板と資料館の看板は時代に取り残されたよう、最後に見つけた看板は救出されたみたいでした 。
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