小袖から雲取山のピストン
- GPS
- 06:36
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,694m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:36
天候 | 晴天(山頂で若干のガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小袖から七ツ石へ向かう途中の水場は水が細そうでしたので当面は当てにしない方が良さそう 七ツ石の水場は水量豊富でした |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
ハイドレーション
調理器具
ライター
ヘッドランプ
GPS
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
梅雨が明けた
どこか行かねば
赤岳にテント担いで行きたいが天気がイマイチそう
それならば日帰りで
低山はあちそうなので「登山口まで」一番手軽な雲取山にGO
目覚ましを5時にセットしたものの、余裕の二度寝
結局起きたのが6時半
途中、なか卯で朝飯を食いながら慌てず急いで小袖の駐車場を目指す
小袖の駐車場へは復旧した鴨沢小袖1号線から
あー、もういっぱいかなー
なんて思ったらあらま、駐車場が整備されてるじゃないですか
前の1.5倍は停めれそうな感じ
おかげでヨユーで停められました
駐車場から歩道を少し進むと左手に登山口が現れる
ここから七ツ石までは山腹に刻まれた登山道を伝ってジリジリと標高を上げていく
途中、七ツ石小屋に立ち寄って朝摘みオレンジ&南アルプスの天然水を購入
これを一気飲み
うめぇ
一息ついたら空いたペットボトルに水を汲んで出発
ちなみに七ツ石小屋ではソフトドリンク300円
ビール500円
七ツ石小屋を出てエッチラオッチラと七ツ石山の山頂へ
七ツ石山の山頂から雲取山を望む
いい天気だー
七ツ石から見る雲取山は防火帯が続く景色が見れて、雲取の山行で一番お気に入りの景色
ひとしきり景色を楽しんだら七ツ石山を下り雲取山を目指す
七ツ石から雲取へは尾根に沿って設けられた防火帯を行く
防火帯なので日差しを遮る物が無く、この季節は結構キツい
雲取山に着くと結構な人
駐車場に結構車停まってたしそうだよねー
昼飯を食うために場所を探すといい場所はみんな取られててしょぼーん
いつもなら問答無用で小屋の中で食うんだけど今日は外で食うって決めてんだから
仕方なく適当な場所に陣取り飯の準備を始める
今日は米を炊いてレトルトカレーの定番メニュー
ストーブは買ったばかりのOmniLite Ti
サイレンサー付いてるしとろ火も行けるはず
と思ったら予想以上のとろ火性能
ガスのウィンドマスタ−と遜色ない位
多少火加減が適当でも炊く自身はあったけど、このとろ火はスゲーや
おかげでいい感じに炊けた
飯を食って片付けて立ち上がろうとしたら何ということでしょう
腰がめっさ痛いじゃないですか
適当な場所に腰掛けてたので結構腰に負担がかかってたらしい
これなら椅子を持ってくるか小屋の中で食うかすれば良かったと思うも後の祭り
まぁ夏ですしね、祭りもありますよ
湿布も無いしどうにもならないのでぎくしゃくした動きでザックを背負い、ぎくしゃくした動きで歩き始める
しばらくするとぎくしゃくするほどでも無くなったけど相変わらず痛みは続く
最近腰痛出てなかったから油断してたなー
帰りは七ツ石山以外は巻いて下山
七ツ石山の巻き道は結構時間がかかるので好きじゃない
てくてくてくてく歩きに歩いて駐車場に到着
最近ぬるい山行しかしてなかったので足はいてーし時間はかかるしで反省しきり
帰りは汗を流すため道の駅たばやまへ
道の駅から吊り橋を渡ってのめこい湯に行ける
道の駅で車を降りようとしたら腰に激痛が走りみっともない格好に
どんな格好かって言うと、あの人腰痛なんだねって分かるくらいのみっともない格好
仕方ないのでソロソロと腰を伸ばす
ああ、腰痛マジつれー
のめこい湯でささっと汗を流し道の駅を覗く
外で鹿ソーセージとヤマメの塩焼きを売ってて塩焼きうまそーと思うも魚を食うのが超絶下手なので買わず
ちょっと恥ずかしいくらい下手なんだもん
生のワサビが売ってて買いてーと思うもそもそもワサビってそんなに使わないよね?って事で泣く泣く諦める
結局ワインを一本だけ買って帰った
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