近畿分水嶺踏査 鎌ヶ岳〜御在所

2010年12月18日(土) ~ 2010年12月19日(日)

• GPS: 29:04
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,559m

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

湯の山温泉駅からタクシーで車止めゲートまで。ここより鎌ヶ岳カズラ谷登山口まで徒歩約35分

ファイル

非公開 2２近畿分水嶺登山計画書第21回1日目.xls

（更新時刻：2011/01/01 18:11）

非公開 2２近畿分水嶺登山計画書第21回2日目.xls

（更新時刻：2011/01/01 18:11）

写真

2日目ふと振り返ると鎌ヶ岳がいつも見てる

氷の祭典?太陽の陽できらきらとまぶしい

感想

siraume

2010年最後の近畿分水嶺踏査です。

前回の踏査は仕事で参加出来なかったので楽しみにしていた山行。
18日当日は水沢峠辺りから雪がちらつき始め、鎌ヶ岳ではしんしんと雪。
稜線での風が思ったよりもやさしく助けられたが、それでも休憩をしているとわずかな風も身体に堪える。
休憩はほとんど取らず、ピッチも上げ、鎌ヶ岳の最終の下りはアイゼンを装着し慎重に下山。心配された積雪もほとんどなくロープは出さずに無事峠へ下りた。
武平峠からは雪も雨に変わり、御在所山の家に漸く18:00着。

御在所山の家は現在下部の建物しか営業していないとのことで、急遽宿泊可能なように準備くださっていた。
特盛りのカレーをおなかいっぱいいただきほっと一息。
食後はアイゼン装着や、ロープワークなどそれぞれが興味のある話題で盛り上がる。

次の日19日は晴天で御在所までの道のりも順調。
途中国見峠を過ぎた辺りで念のためとアイゼンを装着する人もあったが(根の平からの登山客はがっちり装着)根の平で外し、一路朝明渓谷へ。
2月以降、いよいよテント山行へと移るので、トレーニングが必要だなあ。