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Yamareco

記録ID: 929102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳〜農鳥岳 ワンデイもどき 弾丸テン泊 快晴(^o^)/

2016年07月30日(土) ~ 2016年07月31日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.9km
登り
2,429m
下り
3,094m

コースタイム

1日目
山行
1:55
休憩
0:00
合計
1:55
2日目
山行
10:40
休憩
2:51
合計
13:31
1:17
73
2:30
20
3:20
4:00
23
4:23
4:55
14
5:09
29
5:38
5:48
38
6:26
55
7:21
7:36
41
8:17
8:40
50
9:30
9:35
37
10:12
10:48
22
11:10
90
12:40
12:50
103
大門沢小屋
14:33
15
14:48
0
14:48
ゴール地点
天候 7月30日 晴れのちガスで夜半にわか雨
7月31日 快晴(^o^)/
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今回はレンタカー。新東名新清水インターから国道52号、身延町の上沢交差点左折し、県道37号を奈良田温泉まで。新清水から約1時間半。駐車場は土曜午後3時時点で8割ほど埋まってました。
奈良田〜広河原までバス。1030円。土日は4便。最終便1520に乗車。50分程度で広河原。この時間空いてます^_^
コース状況/
危険箇所等
広河原〜御池〜北岳〜農鳥岳〜大門沢下降点 歩きやすい登山道。
大門沢下降点〜奈良田 崩落箇所・渡河有り。とにかく長い下り。
その他周辺情報 草塩温泉 550円。
駐車場到着は午後3時前。広河原行きバス最終便に間に合った。駐車場は8割ほど埋まっているが、下山者も多く比較的いい場所に駐車。
2016年07月30日 14:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 14:53
駐車場到着は午後3時前。広河原行きバス最終便に間に合った。駐車場は8割ほど埋まっているが、下山者も多く比較的いい場所に駐車。
15:20発のバス。この時間乗車する人は、僕以外は広河原で宿泊。
2016年07月30日 15:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 15:16
15:20発のバス。この時間乗車する人は、僕以外は広河原で宿泊。
土曜日の最終バスは空いてました。10名弱。50分程度の乗車です。
2016年07月30日 15:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 15:45
土曜日の最終バスは空いてました。10名弱。50分程度の乗車です。
広河原バス停。帰り側はバス待ちの長蛇の列!
2016年07月30日 16:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 16:12
広河原バス停。帰り側はバス待ちの長蛇の列!
広河原のつり橋から北岳方面を。夕方16時過ぎガスってます。
2016年07月30日 16:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 16:14
広河原のつり橋から北岳方面を。夕方16時過ぎガスってます。
広河原のテント場は大混雑。もちろん山荘も。ここって南アルプスだよね。北アルプスみたいに混んでいる。
2016年07月30日 16:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 16:15
広河原のテント場は大混雑。もちろん山荘も。ここって南アルプスだよね。北アルプスみたいに混んでいる。
日没まで2時間半程度あるので白根御池小屋まで行くことにしました。この時間に登り始めるのは僕一人みたい(^_^;)
2016年07月30日 16:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 16:33
日没まで2時間半程度あるので白根御池小屋まで行くことにしました。この時間に登り始めるのは僕一人みたい(^_^;)
整備された登山道。本当は肩の小屋か北岳山荘まで行きたいけど、山荘の人に怒られそうなので自重(^_^;)
2016年07月30日 17:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 17:14
整備された登山道。本当は肩の小屋か北岳山荘まで行きたいけど、山荘の人に怒られそうなので自重(^_^;)
ベンチも途中に2〜3か所ありました。
2016年07月30日 17:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 17:26
ベンチも途中に2〜3か所ありました。
標高を稼ぎつつ上がっているとあと20分の標識。このあたりからトラバース気味に歩きます
2016年07月30日 17:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 17:52
標高を稼ぎつつ上がっているとあと20分の標識。このあたりからトラバース気味に歩きます
標高は2,000mを越えてきました。高山植物地帯突入です。
2016年07月30日 17:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 17:55
標高は2,000mを越えてきました。高山植物地帯突入です。
人の声がしてきたと思ったら…。
2016年07月30日 18:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:05
人の声がしてきたと思ったら…。
広河原から2時間弱で到着。本日は慣らしで終了! たぶん最終チェックイン者。小屋の方に後続はいないことを情報提供。テント泊500円でした。
2016年07月30日 18:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:07
広河原から2時間弱で到着。本日は慣らしで終了! たぶん最終チェックイン者。小屋の方に後続はいないことを情報提供。テント泊500円でした。
それにしても混んでるなあ。
2016年07月30日 18:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:18
それにしても混んでるなあ。
北岳方面はガス。日が落ちるころから、にわか雨が降りました。
2016年07月30日 18:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:37
北岳方面はガス。日が落ちるころから、にわか雨が降りました。
今回もいろいろ積み込んでますが…。まずはこの重たい荷物を片付けます(^_^;)
2016年07月30日 18:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:40
今回もいろいろ積み込んでますが…。まずはこの重たい荷物を片付けます(^_^;)
マイテント。明日は長距離なので、さっさと寝ます。
2016年07月30日 18:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/30 18:54
マイテント。明日は長距離なので、さっさと寝ます。
御池小屋の深夜のロビー。夜空は満天の星。それなら夜明けは稜線で見ようと出発を決意。1:17、草すべり方面から北岳へ。この時間スタートする物好き、僕も含めて数名いました。
2016年07月31日 01:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 1:13
御池小屋の深夜のロビー。夜空は満天の星。それなら夜明けは稜線で見ようと出発を決意。1:17、草すべり方面から北岳へ。この時間スタートする物好き、僕も含めて数名いました。
小太郎山分岐点通過。さすが稜線は寒い。が、暗くとも絶景。甲府の夜景、甲斐駒、鳳凰三山、富士山等のシルエットを確認。暗い中登ってきて良かった。
2016年07月31日 02:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 2:50
小太郎山分岐点通過。さすが稜線は寒い。が、暗くとも絶景。甲府の夜景、甲斐駒、鳳凰三山、富士山等のシルエットを確認。暗い中登ってきて良かった。
おっと!テント確認。肩の小屋が近い!
2016年07月31日 03:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 3:15
おっと!テント確認。肩の小屋が近い!
御池から2時間程度で到着。この頃はもう日の出を見ようとかなりの人が起きている。寒いので大混雑の小屋で40分ほど時間調整。
2016年07月31日 03:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 3:20
御池から2時間程度で到着。この頃はもう日の出を見ようとかなりの人が起きている。寒いので大混雑の小屋で40分ほど時間調整。
地平線が明るくなり始めたので、北岳山頂にむけて出発。団体さんもいて登山道も賑やか。
2016年07月31日 04:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:02
地平線が明るくなり始めたので、北岳山頂にむけて出発。団体さんもいて登山道も賑やか。
夜明け前の北岳山頂と奥に富士山。すでに20人近く山頂に居ます。
2016年07月31日 04:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:17
夜明け前の北岳山頂と奥に富士山。すでに20人近く山頂に居ます。
北岳到着。夜明けを待ちます。鳳凰三山の奥から昇るみたい。
2016年07月31日 04:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:26
北岳到着。夜明けを待ちます。鳳凰三山の奥から昇るみたい。
富士山も夜明けを待ちます。
2016年07月31日 04:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:26
富士山も夜明けを待ちます。
まだまだ登ってくる登山者たちのヘッデンの光と、奥は仙丈ケ岳。
2016年07月31日 04:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:26
まだまだ登ってくる登山者たちのヘッデンの光と、奥は仙丈ケ岳。
夜明け前の甲斐駒から鳳凰三山の稜線。奥に八ヶ岳。
2016年07月31日 04:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:27
夜明け前の甲斐駒から鳳凰三山の稜線。奥に八ヶ岳。
夜明け直前の間ノ岳方面稜線。この後、行きます。
2016年07月31日 04:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:27
夜明け直前の間ノ岳方面稜線。この後、行きます。
一応記念写真。撮っていただきありがとうございます。山頂は数十名に膨れ上がってます。
2016年07月31日 04:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:37
一応記念写真。撮っていただきありがとうございます。山頂は数十名に膨れ上がってます。
来たーっ! 皆が一斉にシャッターを。
2016年07月31日 04:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:47
来たーっ! 皆が一斉にシャッターを。
皆さん、富士山と日の出を同時に一枚に抑えたいけどできなくて苦労している。
2016年07月31日 04:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:47
皆さん、富士山と日の出を同時に一枚に抑えたいけどできなくて苦労している。
ということで、パノラマでとりました^_^
2016年07月31日 04:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:48
ということで、パノラマでとりました^_^
中央アルプス南の恵那山方面に影の北岳登場!
2016年07月31日 04:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:52
中央アルプス南の恵那山方面に影の北岳登場!
モルゲンロートの南アルプスの尾根。来てよかったー。
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:54
モルゲンロートの南アルプスの尾根。来てよかったー。
仙丈ケ岳もモルゲンはじまりました。
2016年07月31日 04:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 4:54
仙丈ケ岳もモルゲンはじまりました。
さて、山頂を後に、北岳山荘方面へ向かいます。道の脇はお花畑のでした。
2016年07月31日 05:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:01
さて、山頂を後に、北岳山荘方面へ向かいます。道の脇はお花畑のでした。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:02
これも。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:02
これも。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:02
これも。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:02
これも。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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これも。
これも。
2016年07月31日 05:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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これも。
徐々に色が変わる稜線。
2016年07月31日 05:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:06
徐々に色が変わる稜線。
吊尾根分岐点通過。
2016年07月31日 05:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:09
吊尾根分岐点通過。
富士山。ついつい撮影してしまう。
2016年07月31日 05:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:09
富士山。ついつい撮影してしまう。
北岳山荘が近くなってきた。
2016年07月31日 05:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:31
北岳山荘が近くなってきた。
そして到着。午前5時半頃、朝の慌ただしい出発の時間帯。
2016年07月31日 05:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:38
そして到着。午前5時半頃、朝の慌ただしい出発の時間帯。
10分ほど休憩して、テント場を通過し、間ノ岳方面に向かいます。
2016年07月31日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 5:48
10分ほど休憩して、テント場を通過し、間ノ岳方面に向かいます。
中白根山3055m。北岳山荘と間ノ岳の中間点。
2016年07月31日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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中白根山3055m。北岳山荘と間ノ岳の中間点。
振り返って、北岳。
2016年07月31日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 6:26
振り返って、北岳。
行く先には、間ノ岳山頂が。
2016年07月31日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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行く先には、間ノ岳山頂が。
このルートにも所々に高山植物。
2016年07月31日 06:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 6:31
このルートにも所々に高山植物。
なだらかな稜線を進むと賑やかな山頂が見えてきた。
2016年07月31日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:17
なだらかな稜線を進むと賑やかな山頂が見えてきた。
間ノ岳の山梨県の標識が新しくなってました。写真ありがとうございました。
2016年07月31日 07:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:25
間ノ岳の山梨県の標識が新しくなってました。写真ありがとうございました。
山頂北側は、左から、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
2016年07月31日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:26
山頂北側は、左から、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
山頂南側は、手前に塩見岳。奥は、荒川三山と赤石岳。その奥に前回ガスの中歩いた兎岳などの稜線
2016年07月31日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂南側は、手前に塩見岳。奥は、荒川三山と赤石岳。その奥に前回ガスの中歩いた兎岳などの稜線
山頂南側の農鳥岳。奥は笊ヶ岳などの尾根。
2016年07月31日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:26
山頂南側の農鳥岳。奥は笊ヶ岳などの尾根。
そして東側には、富士山が堂々と。
2016年07月31日 07:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:27
そして東側には、富士山が堂々と。
間ノ岳の山頂は広い。ガスってたら迷いそうだけど、今日はお弁当を広げて食べている人も多い。
2016年07月31日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:29
間ノ岳の山頂は広い。ガスってたら迷いそうだけど、今日はお弁当を広げて食べている人も多い。
さて、農鳥側へ下ります。ここからは人の数は減ります。
2016年07月31日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:39
さて、農鳥側へ下ります。ここからは人の数は減ります。
拡大すると、農鳥小屋までほぼ一直線。登り返して奥は西農鳥岳。
2016年07月31日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:39
拡大すると、農鳥小屋までほぼ一直線。登り返して奥は西農鳥岳。
ここから見る塩見も迫力満点。そこへ続く尾根も歩きたい。
2016年07月31日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 7:39
ここから見る塩見も迫力満点。そこへ続く尾根も歩きたい。
農鳥岳3026mは左奥、西農鳥岳3051mは右。西の方が高いんだね。
2016年07月31日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 8:09
農鳥岳3026mは左奥、西農鳥岳3051mは右。西の方が高いんだね。
農鳥小屋到着。富士山と。
2016年07月31日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 8:17
農鳥小屋到着。富士山と。
農鳥小屋。昨年ここに宿泊しました。おじさんにココアを御馳走になったなあ。
2016年07月31日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 8:17
農鳥小屋。昨年ここに宿泊しました。おじさんにココアを御馳走になったなあ。
農鳥小屋から間ノ岳。こっちからの間ノ岳迫力あるんだよなあ。
2016年07月31日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 8:19
農鳥小屋から間ノ岳。こっちからの間ノ岳迫力あるんだよなあ。
おじさんは西農鳥岳方面へ犬の散歩中でした。犬は4匹ほどいるんだけど、2匹ごとに散歩しているみたい。
2016年07月31日 08:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 8:22
おじさんは西農鳥岳方面へ犬の散歩中でした。犬は4匹ほどいるんだけど、2匹ごとに散歩しているみたい。
おじさんにごあいさつした後に、西農鳥岳へ。ここまで来ると、間ノ岳の奥にまた北岳も顔を出します。
2016年07月31日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 9:32
おじさんにごあいさつした後に、西農鳥岳へ。ここまで来ると、間ノ岳の奥にまた北岳も顔を出します。
東側の農鳥岳の奥には、富士山。もう、こんな写真ばっかり撮っている。
2016年07月31日 09:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 9:33
東側の農鳥岳の奥には、富士山。もう、こんな写真ばっかり撮っている。
さらに近くなる塩見岳と南アルプス南部の山々。
2016年07月31日 09:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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さらに近くなる塩見岳と南アルプス南部の山々。
このあたりも足元に高山植物
2016年07月31日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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このあたりも足元に高山植物
これも。このあたりでテン泊装備のせいかスタミナが切れ始める。
2016年07月31日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 9:40
これも。このあたりでテン泊装備のせいかスタミナが切れ始める。
そして、農鳥岳山頂。富士山が隠れる寸前に到着!
2016年07月31日 10:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 10:12
そして、農鳥岳山頂。富士山が隠れる寸前に到着!
帽子、どっかで落としたみたい(泣) それにしても日差しがきつい!健脚なお姉さんに撮っていただきました。ありがとうございます(^o^)
2016年07月31日 10:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 10:13
帽子、どっかで落としたみたい(泣) それにしても日差しがきつい!健脚なお姉さんに撮っていただきました。ありがとうございます(^o^)
せっかくテント泊で持ってきた道具で調理。といっても溶かすだけのリゾットですが…。でなきゃ、普通はこの行程、こんな荷物で行く意味ないよね(笑)
2016年07月31日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 10:32
せっかくテント泊で持ってきた道具で調理。といっても溶かすだけのリゾットですが…。でなきゃ、普通はこの行程、こんな荷物で行く意味ないよね(笑)
食事後、下山開始。南部の山々も見納め。もうスタミナ切れてますが、下りはいつもの調子で惰性で下りるぞー。
2016年07月31日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:09
食事後、下山開始。南部の山々も見納め。もうスタミナ切れてますが、下りはいつもの調子で惰性で下りるぞー。
そして、大門沢下降点で無事に下山できるように鐘を鳴らします。
2016年07月31日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:10
そして、大門沢下降点で無事に下山できるように鐘を鳴らします。
鐘に掲げてある文字。慎んで合掌。
2016年07月31日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:11
鐘に掲げてある文字。慎んで合掌。
さあ、下山!ここから約標高2000mを下ります。標高ベースの中間点は大門沢小屋。
2016年07月31日 11:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:14
さあ、下山!ここから約標高2000mを下ります。標高ベースの中間点は大門沢小屋。
安全だった登山道も、ここからは要注意。ここは崩落個所。なんてことないとも思うけど、結局油断するんだよなあ。
2016年07月31日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:18
安全だった登山道も、ここからは要注意。ここは崩落個所。なんてことないとも思うけど、結局油断するんだよなあ。
樹林帯突入。
2016年07月31日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 11:29
樹林帯突入。
樹林帯から川沿いの草道へ。
2016年07月31日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 12:07
樹林帯から川沿いの草道へ。
この手の木製の橋が数か所登場します。
2016年07月31日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 12:22
この手の木製の橋が数か所登場します。
下りてきた大門沢。
2016年07月31日 12:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 12:28
下りてきた大門沢。
下降点から1時間半ほどで大門沢小屋に到着。標高は1776mですが、真夏です。300円の缶コーラに飛びつきました。
2016年07月31日 12:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 12:39
下降点から1時間半ほどで大門沢小屋に到着。標高は1776mですが、真夏です。300円の缶コーラに飛びつきました。
さらに奈良田まで標高1,000m程度下ります。とにかく疲れる(^_^;)
2016年07月31日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 12:55
さらに奈良田まで標高1,000m程度下ります。とにかく疲れる(^_^;)
こんな歩きやすい道もありますが、2回程こけました。テント泊装備で下山中に転倒するとザックの重さに慣性が加わるので要注意です。今回あらためて学びました
2016年07月31日 13:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 13:30
こんな歩きやすい道もありますが、2回程こけました。テント泊装備で下山中に転倒するとザックの重さに慣性が加わるので要注意です。今回あらためて学びました
この吊り橋が見えるとほぼ終盤。う〜ん。川に飛び込みたくなるほど暑い
2016年07月31日 13:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 13:59
この吊り橋が見えるとほぼ終盤。う〜ん。川に飛び込みたくなるほど暑い
林道にでて、後はテクテク駐車場まで歩きます。
2016年07月31日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 14:11
林道にでて、後はテクテク駐車場まで歩きます。
そして、駐車場到着!
あらためて、今回の山行、テント泊の意味は、あったのかなあ?
2016年07月31日 14:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/31 14:49
そして、駐車場到着!
あらためて、今回の山行、テント泊の意味は、あったのかなあ?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント テントマット シェラフ

感想

週末は比較的天候が良い南アルプスへ行こうと決めていたが、土曜は午前中に所用があったので、日曜に日帰りで歩こうと軽装で準備していた。場所は白根三山。広河原から北岳・間ノ岳・農鳥岳を縦走し、奈良田へ下山するコース。またはその逆コース。
でも土曜日の愛知県は朝から快晴! 早くアルプスに行きたいと思案していたところ、一つの行程を思いつく。それは、自宅から奈良田まで4時間ほど車で走れば奈良田発15:20の広河原行き最終バスに間に合うので、広河原か御池でテン泊。間に合わなければ逆コース選択で大門沢でテン泊。そして翌朝早めに出発すればテン泊装備でも完登できるだろうという想定。早速、テント泊用ザックに積み替え出発した。
でも冷静に考えると、ほぼワンデイで周回、かつサブザックで歩くこと無く全行程テント泊装備歩きになってしまうので、小屋泊が合理的とも思われるが、レンタカー借りちゃった上に小屋泊したとなると、家族から「なに大名旅行してんだ!」と言われそうなので、やっぱりテント泊でということで(泣)途中のコンビニでビールも買って出発した。帰ってきて、今考えると「ツェルト&寝袋&食事は小屋で」でも良かったかな?まあ歩荷トレーニングを兼ねて…などと思うことにしよう(^_^;)

初日は、バスに乗れたものの広河原に着いたのが16時を過ぎていたので、ここでテン泊が普通だけど、御池まで通常タイム3時間程度なので日没までには行けるだろうと思い歩いた。登り方面は誰も歩いてなかったけど、2時間ほどで広河原と同様に激混みの小屋到着。それにしても広河原のバス停も長蛇の列。「ここは上高地のバスターミナル?」と思ったくらい。
御池小屋の受付では、もう登ってきている人はいない旨を小屋の方に情報提供して、自分はサッサとテン場の隙間に設営して、一杯飲んで就寝。
日没後、雨が降って少々不安になったが、夜10時を回るころには、満天の星空に。やっぱり稜線で夜明けを見たい欲求が出てきて、夜中0時に起床。テントを回収し出発。こんな物好き居ないかなあと思ったが、数名同じように夜中の1時頃出発準備をする人もいました。小屋泊の人だったけど…。結局テントに滞在したのは数時間でした。

翌日は、一言で絶景!北岳の夜明けから始まり農鳥岳まで快晴でした。富士山も南アの峰々も八ヶ岳、中央アルプス、北アの槍も見えました。高山植物も咲き乱れ(名前はあとで調べます)、何度も足を止めて、山々同様に鑑賞。ああ来て良かったー(^o^)
さて、この一帯、広河原〜北岳〜間ノ岳まではとにかく人が多い。北アルプスと変わらない人口密度かなあ。間ノ岳から南に行くと人が少なくなりますが、それでも昨年よりは多く感じた。農鳥のおじさんに挨拶するころまでは元気でしたが、後半は、いつものように、体力がないのか、重いザックのせいなのか、バテ始めました(^_^;)しかし農鳥から先は得意の下りなので、惰性で下山です。
でも、一気に標高差2000mの下山は疲れますね。さらにテント泊装備の下りで快調に飛ばしているときにコケちゃったんですが、慣性の法則が強く働いたのにビックリしました。転んだ場所が場所なら危ないので。今更ながら反省です。やっぱ荷物を持って歩いていることを考えないで歩くのはいかんですね。ちゃんとテント泊装備の歩き方をしないと(^_^;)

いまだに、スピード登山なのか、ゆったりテント泊か、スタイルが定まってない山行でした(^_^;)

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コメント

晴れだったんですね
shinさん、こんばんは。
日曜日はガスが多そうな予報だったんで、
地元のいつものコースでトレランしてました。
朝のうちは素晴らしい天気だったのですね
午後はガス出てきましたか?
白峰三山〜笹山を考えていたんですけどやっぱり行けばよかったと後悔してます
2016/8/1 21:45
Re: 晴れだったんですね
smさん、おはようございます(^o^)
そうなんです。天気良かったんです。今年は梅雨明けしてもパッとしないのと、僕の最近の山行はどうも天候の巡り会わせが悪いので、心配してました。
今回も、テンクラで比較的天気が良いとされる白根三山に絞っていきました。そういえば、smさんも笹山あたりを狙ってると仰ってましたね。いらっしゃったらお会いできたかもしれませんね^_^
土曜日の夜は19時から21時頃まで雨も降り、「また来たの失敗かな?」と思いましたが、それから雲が一切消えてしまいました。昼頃、農鳥岳から大門沢あたりに雲が通過しましたが、また晴れが戻り気温も上昇、午後の大門沢下りは樹林帯の中で助かりました。奈良田駐車場手前の林道の1キロ程度は影もなく途轍もなく地獄の暑さでした(^_^;)帽子どっかにおいてきちゃいました。こういう日はタオルでも頭に巻かないと危険ですね(^_^;)
2016/8/2 9:03
shin0609さん、こんにちは。
これは列記とした白峰三山ワンディ縦走ですよ

さすがです!!!それもテン泊装備で・・・絶句です。下山時の転倒はご愛嬌で・・・(笑)。惰力がつくと怖い時ありますね 。私も重太郎新道で2mほど落下して命拾いしました(笑)。

昨日、マラソンの友達が遊びに来て『どこか山に行こうや???』と・・・。

候補に挙がったのが、

’鯤三山縦走
中央アルプス(将棊頭山〜空木岳)縦走
G鯒六飴(栂池〜八方)縦走

このどれかになりそうですが、恐らく,砲覆蠅修Δ任后

決行日は天気を見てからになりますが、参考にさせていただきます<m(__)m>。
2016/8/2 10:11
Re: shin0609さん、こんにちは。
HIDEさん、こんにちは(^o^)/
テント場ではゆったりと寛いでいる時間に、僕だけサッと設置してサッと撤収して時間の流れ方が慌ただしかったです。前半は「稜線で日の出を見れたので良かった」と思い、終盤は「何でこんな荷物かついでいるんだろう」と思ってました(^_^;)

う〜ん。どれも魅力的なコースですね。↓は僕もいつか歩いてみたいですね(^o^)
白根三山はHIDEさんにとってはなんてことないと思いますが、留意点はバスですね。順ルートにせよ逆ルートにせよ広河原〜奈良田(あるいは広河原〜芦安)のバスはこの時期相当混むので要注意です。土日の始発は行列覚悟です。あと、農鳥小屋に立ち寄るのをお勧めします。いろいろな意味で(^o^)
2016/8/3 9:29
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