燧ヶ岳テント泊！

2016年07月29日(金) ~ 2016年07月30日(土)

• GPS: 08:13
• 距離: 13.5km
• 登り: 819m
• 下り: 832m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:32

距離 13.5km 登り 836m 下り 833m

3:47 尾瀬沼ヒュッテ
3:51 3:52 長蔵小屋
3:59 4:00 三本唐松
4:07 4:10 長英新道分岐
6:38 6:46 ミノブチ岳
7:11 7:26 俎��
7:35 8:20 燧ヶ岳
8:38 8:55 俎��
10:46 沼尻平
11:21 長英新道分岐
11:27 11:29 三本唐松
11:36 長蔵小屋
12:02 12:07 尾瀬沼ヒュッテ
12:09 12:15 長蔵小屋
12:19 ゴール地点

ログは、30日の燧ヶ岳登頂〜下山のみ。
（大清水〜尾瀬沼は入っておりません）

天候

曇り時々晴れ＆雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道沼田インターから沼田街道で大清水口まで。
（前日某所にて車中泊）
大清水休憩所駐車場は、8時過ぎの到着時、6〜7割は埋まっていたでしょうか。
（河原の第二Pはガラガラ。翌日下山時は結構停まっていました）

コース状況／危険箇所等

大清水〜一の瀬は砂利の林道歩き。一の瀬〜三平下は（途中、岩清水の水場あり）

その他周辺情報

大清水口（一の瀬へのシャトルバスが出てます）、一の瀬休憩所は売店、トイレ、水場あり
（三平峠はベンチのみ）
尾瀬沼周辺にも小屋、公衆トイレ、水場、売店、休憩所などあります。

写真

7/29 8:13

8時過ぎの大清水駐車場

7/29 8:13

出発です！

7/29 8:28

ソバナ？

7/29 8:29

一の瀬休憩所までは林道歩きです。
（途中、大清水〜一の瀬のシャトルバスが行き来します）

7/29 9:20

一の瀬休憩所（売店、水場、トイレあり）
店先のキュウリとトマトが美味しそう！

7/29 10:41

三平峠（ベンチあり）から三平下まで木道歩き

7/29 11:03

山トリカブト？

7/29 11:04

紅葉しているのかな？

7/29 11:12

キャンプ受付の尾瀬沼ヒュッテ（13時より受付開始）

7/29 12:12

受付まで時間あるので昼食後、ビジターセンター内の尾瀬資料館？へ。各コース最新情報や植物＆動物の紹介あり

7/29 12:13

散策道・登山道情報

7/29 12:17

オコジョ関連（実際、山頂の岩場で見ました！）

7/29 12:37

小屋前の見事なヤナギランを前に、テンション上がって
オゼの『　Z　』

7/29 12:37

紅葉？？

7/29 12:38

無料休憩所（中に食堂と売店あり）

7/29 13:33

木々に囲まれた静かなテントサイトです

7/29 14:12

コバギボウシ

7/29 14:12

コオニユリ

7/29 14:13

サワギキョウ

7/29 14:22

テント設営後尾瀬沼散策中、雲行きが怪しくなってきた

7/29 14:24

やはり雨、、しかも、遠くで雷もゴロゴロと

7/30 4:07

翌朝、燧ヶ岳に向け出発。
結構ロングなので、まだ暗い4時前に

7/30 5:31

3合目。ご覧の通り、登山道は水浸し

7/30 5:41

日の出時間を過ぎ、朝日がちらほら。
（これは期待できるか！？）

7/30 5:44

日光連山も見え出します。

7/30 5:49

尾瀬沼の向こうに日光白根山（皇海山〜袈裟丸山なども）

7/30 6:42

7合目を過ぎた休憩ポイントでお話しさせて頂いた、ソロのお兄さんに撮ってもらいました

7/30 6:42

同じく（山頂が雲で隠れ始めてきています）

7/30 7:13

一つ目のピーク俎��登頂時。
ガスがかかり、展望全く無し。
（オコジョが現れました）

7/30 7:23

祠の近くにはシーサー（狛犬？）
昔の写真では1匹ずつ祠に入っていたはずなんだけど
お外に出てたな。。。。

7/30 7:46

俎�瑤�ら20分で最高峰の柴安�瑤悄�
無事登頂。
（前述のソロのお兄さんにとって頂きました）

7/30 8:59

下山後（お約束の）晴れ間が、、

7/30 9:10

分岐です。（下山はナデッ窪コースにて）

7/29 10:47

沼尻まで降りてきました
（きつかった〜）

7/30 10:43

無事下山！
（ソロのお兄さんとまた会いました。お元気で！）

7/30 13:54

紫の実。なんでしょ？

7/30 13:58

テント撤収後、湖畔の休憩所の食堂にて昼食。
その後、土砂降りの雨で暫し足止め、、、、
（この時期のレインウェアは鬱陶しいな）

7/30 20:54

帰りの車中から、いつもと違う角度の赤城山。
（もちろん撮影は助手席の相方が）

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ヨシオ

当初、八ヶ岳テント泊を予定していましたが、北側の方が若干天気が良さそうなので、（会津駒ヶ岳と迷いましたが、テント装備の準備済みだったので）
前々から一度はと思っていた燧ヶ岳に決めました。（過去2度至仏山に行っており、
そこからの燧ヶ岳の姿に魅了されていました）（今回は、燧ヶ岳側から至仏山を見てみたいと）

前日の雨の影響か、登山道は低い樹林帯ではグチョグチョ・
木道や岩場は濡れて滑りやすく、気を使ったせいか疲れました。
（特に帰りのナデッ窪コースが、急斜面で大きめな岩場を下ったので）
前日の午後と、下山後に雷を伴う雨が降りました。（運良く？雨の直撃は避けられました）

午前中の早い時間帯は、日光白根山など山々の展望が良かったですが、
結局、至仏山は見えませんでした。（雲の切れ目から、尾瀬ヶ原は若干見えた）

俎�瑤了劃佐箴譴砲董▲�コジョを見ることが出来たのですが、
いかんせん、動きが素早く、写真に収めることが出来なかったのが残念です。