記録ID: 930560
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山
2016年07月26日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:54
距離 14.6km
登り 1,474m
下り 1,517m
15:39
0635 馬返し0635 馬返し登山口 入山。
1020 鉾立(七合目)着
1030 八合目避難小屋 着
1115 八合目避難小屋 発
1120 不動平 着
1204 薬師岳 着
1208 薬師岳 発
1244 平笠不動避難小屋 着
1250 平笠不動避難小屋 発
1335 ツルハシ分れ
1418 第二噴出口跡
1540 焼走り登山口 下山
1020 鉾立(七合目)着
1030 八合目避難小屋 着
1115 八合目避難小屋 発
1120 不動平 着
1204 薬師岳 着
1208 薬師岳 発
1244 平笠不動避難小屋 着
1250 平笠不動避難小屋 発
1335 ツルハシ分れ
1418 第二噴出口跡
1540 焼走り登山口 下山
天候 | 馬返し登山口 晴れ 八合目避難小屋 霧、小雨 お鉢周り 強風、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
前日に盛岡駅前の東横インに投宿。 0547時 盛岡発 いわて銀河鉄道 0601時 滝沢着 0605時 タクシー(城北タクシー)で馬返し登山口(約20分、約3,000円) (復路) 焼走りの湯→大更駅 タクシー(約15分、約3,000) 往路のタクシーは事前に電話予約。 復路のタクシーは国際交流村の“焼走りの湯”にて予約してもらう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬返し登山口 登山口は駐車場にあり、登山口から入って直ぐのところにトイレがある。 さらに進むとキャンプ場がある。キャンプ場を超えると再度登山口が。登山届けポストはここにあります。 0.5合目から7合目までは、0.5合目、1合目、2合目、2.5合目、3合目、4合目、5合目、6合目、7合目と順次表示があり、登山道も明瞭。 0.5合目で旧道と新道の分岐があり、1合目で合流。今回は新道を選択。この分岐は山と高原地図には記載があるが、国土地理院の地図には記載がない。 2.5合目で再度旧道と新道の分岐があり7合目で合流。どちらのルートでも距離は同じのよう。途中、3合目、4合目、5合目でそれぞれ連絡道があり、100mほどで移動できるみたい。 ここでも今回は新道を選択。 下山後の地元タクシー運転手が言うには、旧道は展望は非常にいいが、岩場で登り難く、新道の方は展望は無く、砂利場が多いけど歩きやすいとのこと。 実際に新道を登った感想は、時折展望もあり、道も悪く無く登りやすかった。 7合目を過ぎたあたりからガスが出てきて、8合目避難小屋に着いた頃に小雨が、その後本降りになってきたのでここで雨具着用。タイミングが良かった。 避難小屋前に水場があり、美味しかった。 避難小屋には夏場は管理人がいて、有料だが毛布の貸し出しもある、カップヌードルなども販売されていた。飲み物は水場の水(もちろん無料)と有料のインスタントコーヒー(有料のはずなのに、管理人さんからどうぞと言われ、ご馳走になりました)。 登山バッチもここで販売されていました(2種類)。 雨足を見ながら、止みそうにないので8合目避難小屋を出発。次の分岐点の不動平は分かったが、避難小屋はガスがかかっていたから見えなかったのか、無かった(とは思えないが)のか、見当たらなかった。 頂上お鉢周りは東側から反時計回りに回って薬師岳に向かう。お鉢に登る際に、視界不良のため、ロープの柵を右手に見るように登ると迷わずに登れた。 お鉢周りは視界が10m程であったが、特に不安無く歩けた。 頂上から平笠不動避難小屋までの間はザレ場で歩き難い。 平笠不動避難小屋はきれいなしっかりとした避難小屋。8合目避難小屋とは違い、常駐の管理人はおらず、一般的な避難小屋。 平笠不動避難小屋からツルハシ分れの間は登山道が細い背丈程の低木樹林帯の中を下る。 ツルハシ分れから第二噴出口跡まではザレ場でかなり滑りやすいが、展望は良く、また登山道横にはコマクサが多数咲いていた。 そのまま下っていくと、焼走り熔岩流の横を沿うようになだらかな道をゆっくりと下り、焼走り登山口まで一気に下山。 焼走り登山口にも登山届けのポストあり。 焼走りの湯は、登山口を出てきたら左手の方へ車道を5分程登る。登山口をでて右手に行くと直ぐに階段があり、焼走り熔岩流の展望台があった。 携帯電話については、ソフトバンクは馬返し登山口周辺は電波があったが弱い。8合目避難小屋から上は電波が無かった。 下山時はツルハシ分れから焼走り登山口までの間は電波があった。 今回の山行中は、岩手山東側に広がる陸上自衛隊岩手山演習場で大砲の演習中で終日大砲発射音が大きく響いていた。 焼走りの湯では食事はできるが、1500時から1700時の間は昼休みのため、風呂上がりのビールは自販機で。 |
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