栗沢山 (#水の山行ってきた、アサヨ峰を経て広河原へ)

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:20

距離 11.6km 登り 1,057m 下り 1,585m

7:03 北沢峠
7:07 7:08 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:15 7:18 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
9:39 10:18 栗沢山
11:15 11:32 アサヨ峰
12:03 12:10 ミヨシノ頭
13:32 13:50 早川尾根小屋
14:11 14:15 広河原峠
15:59 16:00 広河原峠入口
16:07 16:08 白鳳峠入口
16:19 広河原・吊り橋分岐
16:23 広河原インフォメーションセンター

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安の駐車場は4:30の時点で満車、金山沢温泉の付近に路駐でした。

コース状況／危険箇所等

広河原峠からの下りは、湿っている木の根や石、コケも多くスリップダウンに注意

その他周辺情報

金山沢温泉：　\850
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-kanayamasawa

写真

8/6 4:48

芦安の駐車場は既に満車
坂の下に路駐でした

8/6 6:26

とりあえず一便で北沢峠へ向かいます

北沢峠でいざ出陣！

8/6 7:12

長衛荘のテン場も激混み

8/6 7:13

昔の駒仙小屋、キレイになってます

8/6 7:13

小屋の前には花壇が

8/6 7:15

小屋から直ぐの分岐を栗沢山方面へ

8/6 7:15

タマゴだけ

地味な樹林帯ですが着実に標高を上げてます

8/6 7:52

サッカーボールより大きいキノコ
食べれるそうな、スゴイデスネ〜

8/6 8:56

カナリシンドイ

8/6 9:05

キツイ登り耐えるとご褒美が！

8/6 9:21

南ぷすの女王様も今日はず〜っと見えていました

8/6 9:32

水の山 甲斐駒ヶ岳上空には県の赤富士

やった〜、栗沢山到着！

さぁ、つぎのターゲットはアサヨ峰

8/6 10:49

さぁ、どうやって登りましょうか！

8/6 10:56

アザミも陽光に照らされ輝いてました

8/6 11:10

アサヨ峰ロックオン！

ココからは甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰三山と全て見えますね

8/6 11:16

鳳凰三山にはガスが掛り始めてました

8/6 11:19

アサヨ峰からの仙丈ヶ岳も素敵でした

8/6 11:21

まったり景色を楽しみましょう！

8/6 11:52

ココから見た北岳はちょっとシャープな印象です

8/6 12:01

右奥が栗沢山、縦走感バリバリでしたね〜

アサヨ峰からの下りは樹林帯に入ると蒸し暑かったです

8/6 12:29

積雪多そう💦

8/6 12:36

コケモモ？

8/6 12:41

あの白いのはサントリーの白州蒸留所

8/6 12:48

青い松ぼっくり

8/6 12:57

トリカブト

8/6 13:07

コレなんだろう？

8/6 13:44

早川小屋、今年は無人

8/6 13:45

近くの水場は冷たくて美味しい南アルプスの天然水

8/6 13:46

キオン

8/6 13:56

シラカンバの森

8/6 14:12

くう〜っ、ようやく広河原峠、時間的に白鳳峠は間に合いそうもないのでココから下山します

8/6 14:39

味の有る標識、このルートの歴史を感じます

8/6 15:28

コレ、樹の途中に寄生しているんですね

8/6 15:31

センジュガンピ

8/6 15:47

広河原峠からの下りはカナリ痺れましたね〜💦

8/6 15:56

この沢を渡れば。。。

8/6 15:57

やっぱりパポー系のお花は目に留まりますね〜

8/6 15:58

もうすぐ林道ですよ

やったー、ようやく林道に着地！

8/6 16:08

当初はココからの下山予定でした

8/6 16:08

林道に出てまったり

8/6 16:14

イワシャジン

8/6 16:17

北岳もまた今度

今日は頑張りました！
お疲れさま

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

K_2

今回は会社の有志で北沢峠から早川尾根を歩きました。
当日は天気も良く、南アルプス市からは普段見られない
甲斐駒や仙丈ヶ岳を存分に堪能することが出来て、同行の
メンバーもかなり満足したようです。

広河原峠からの下りはかなりの急勾配でルートの状況も悪く
思いの外下山に時間を要してしまい、最終バスギリギリになるかもと
少し焦りましたが、何とか間に合ってホットしてます。

また、行きましょう！