竜ヶ岳(竜ヶ岳登山口⇒石仏⇒竜ヶ岳ピストン)
- GPS
- 05:41
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 631m
- 下り
- 620m
コースタイム
9:50石仏
10:40直登ルート合流点
11:00山頂
12:00下山開始
14:00駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石仏まではアイスバーンでした。 アイゼン必要なほどではありませんでした。 石仏〜直登ルート合流点までは行きはアイスバーンで溶けかけ、 帰りは溶けてドロドロでスリッピーでした。 凍ってるうちのほうが快適に進めます。 ポストは登山口にありました。 トイレは駐車場近くにキャンプ場のもの?がありました。 登山口以降はありませんでした。 |
写真
感想
今年の登り始めに竜ヶ岳登りました。
妹の家族も行きたいというので、初登山ということなので比較的お手軽な山で、
景色がいいトコということで竜ヶ岳をチョイス。
年末に毛無山登った時にこっちでもよかったなと思ったのもありました。
6時半に自宅を出て、8時には駐車場を出発。
既に富士山よりだいぶ上に太陽が。。。
ダイヤモンド富士は来年にでもb
歩きだすと、いたるところがアイスバーンになっていてツルツル滑ります。
アイゼン必要かな?と思いながら進んで登山口に到着。
登山道は凍ってはいますが、表面は土でグリップは十分にあり、
これなら大丈夫と先へ進みました。
ダイヤモンド富士を堪能した人たちが続々下山する中を登って行きます。
一時間ちょっとで一つ目のピークへ到着。
本栖湖越しに八ヶ岳、南アルプスが見事な姿を見せてくれます。
ここからは横向けば富士山もさえぎるものなく見えるのと、
石仏までの間は傾斜の穏やかなアップダウンなので気持ち良く進めます。
もっとも妹の娘はこの段階で『疲れた〜もう帰りたいと』ヘタレていましたがorz
見かねたうちの娘が激を飛ばしていました。
石仏で小休止してからは熊笹のなかをジグザグに登って行きます。
凍結していた泥が溶け始めている微妙なコンディション。
登りはほぼ凍結状態でしたが、帰りは溶けてドロドロになりそうだなと
思いつつ登って行きます。
妹の娘もここまで来てきて観念したのか、文句も言わず黙々と登っています。
傾斜が緩くなり高原のような感じになってくると、
程なくして直登ルートとの合流点となります。
この場所から奥秩父の山々、八ヶ岳、南アルプスがバッチリ見えます。
南アルプスの3000m以上の高峰は真っ白でひときわ輝いています。
山頂からは奥秩父や八ヶ岳方面は木々が邪魔になるので、
ここで写真撮っておいた方がいいです。
ここから10分ほど進めば山頂となります。
木のテーブルとベンチのセットが3つあったのでそこでランチとしました。
今日は冷凍のカルボナーラとワンタン麺にしました。
妹家族は豚汁におもちを焼いて入れるというお雑煮風なもの。
ランチタイムの間に間に富士山は雲に隠れてしまいましたが、南アルプスは健在。
悪沢岳周辺は雲もなくずっと眺めてられました。
白根三山の方は雲が多く姿を見せたり隠れたりの繰り返しでした。
コーヒーのみながらずっと見てました。
1時間ほどのランチタイムを終え下山にかかります。
ちょうどそのタイミングで陽が隠れ一気に寒くなりました。
下り始めたらすぐ陽が出てきて大丈夫だったんですが、
陽が出てるのと出てないのはもの凄く体感的に寒さ具合が違うもんだと痛感しました。
行きに懸念していた分岐〜石仏ですが、ものの見事にドロンドロンになってました。
気をつけて下りてはいたんですが、一回滑ってこけましたorz
2時間程度で無事下山し、妹家族の登山デビューが無事終わりましたb
妹の旦那と娘は結構堪えてたみたいだけどこの次はあるんだろか??
というかこっちも正月食っちゃ寝を繰り返した身体には結構堪えましたorz
それから今回もスマホでMytracksでログ取ってたのですが、
山頂でちょっと状況確認したのですがちゃんと動いてるな程度思い、
再びザックの中に戻したのですが、下山後確認したら山頂でログ終わってましたorz
よって今回の下山のルートは1/25000地図のフリーハンドです。
パッと見あんま変わりませんがあしからず。
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