トムラウシ(^^)d
- GPS
- 10:26
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,385m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:16
携帯のGPSログすっ飛んでるしまってるっす。
すんません。
天候 | 文句無し(^^)v |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
アクセスは国民宿舎東大雪荘hpで参照↓ http://www.netbeet.ne.jp/%7Etaisetsu/map/map.html 東大雪荘までは最後の数キロがダートだが整備良く普通車で問題無し。 東大雪荘から短縮登山口までの8キロは普通車で大丈夫だが離合も困難な狭路で所々荒れたダート。 パンクさせたらタイヤ交換のスペースすら厳しいので慎重に。 登山口駐車場は広く、充分余裕があった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは特に危険箇所なし。 登山口からこまどり沢までは樹林歩き。 所々ぬかるむもそれほど酷くはなかった。 こまどり沢から前トム平までは頑張りどころ。 登り初めは樹林だがやがて視界が開けて景色を見ながらの登りとなる。 岩ゴロの上を通過するが浮き石注意。 登りきると前トム平。 目の前にトムラウシが現れる。 前トム平からトムラウシ公園までは岩場を含むアップダウンとなる。 思ったより上がり下がりしたが花畑の庭園を楽しみながら歩けた。 トムラウシ公園から山頂まではひたすら登りで最後が少し急になる。 えいっ!と登りきると山頂標識と大雪山の稜線の向こうに旭岳が見える。 ※水場(要煮沸) こまどり沢は水量充分で給水に問題無し。 南沼の雪渓はずいふん小さくなったがまだ給水可能だった。 |
その他周辺情報 | 東大雪荘すぐ出前の一般用駐車場に車中泊。 携帯が4Gで普通につながり驚く(au)。 トイレ 東大雪荘駐車場 水洗 登山口 バイオトイレ 南沼キャンプ場 携帯トイレブース? コンビニ等 十勝清水か新得あたりで早めに購入を。 最寄りコンビニは登山口から50キロ以上離れている。 飲料は東大雪荘内の自動販売機で購入できるが割高。 |
写真
装備
個人装備 |
一般的日帰り装備
|
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感想
登りでほぼ一緒だったテント泊縦走の東京の方。
99峰目おめでとうございます。
無事に縦走完了されましたでしょうか。
BGM付き登山の名古屋の方。
先に下山させて頂きました。
無事に下山できましたか。
前トム平で下ホロカメトック山を富良野岳と誤って教えてしまったテント泊縦走終了間近のカップルさん。
ごめんなさい(..)
きっと誰かが正しく教えてくれると信じて・・・
下山後のビールはさぞかし美味かったでしょうね。
山頂と駐車場で会った帯広からの可愛いお嬢さん。
翌日の美瑛岳はいかがでしたか。
あの林道を暗い時間によく1人で運転してきたねぇ〜
おいらも東大雪荘に泊まれば良かったな・・・・・・・
駐車場には本州からの車やレンタカーが多数だった。
早い目の夏休みの方々の遠征が多いようぢゃ
おいらもその1人ね♪
でも北アルプスや八ヶ岳みたいな混雑は無いからええのぉ
ホントはテント泊でやりたかった。
ところが考えていた沼の原のルートは7月の豪雨で崩落し通行不能。
人はヘリで救出され、車はまだ取り残されたままになっていると言う。
台風も近付いてきてるので天気に不安があり、テント泊を取りやめて日帰りピストンとしたわさ。
登山口では携帯トイレ使用のキャンペーンを行っていた。
無料で1人1つ配布してくれていた。
頭に手拭いを巻いてたせいかオリジナル手拭いまで頂戴した。
早朝からありがとうございます。
ありがたいっす♪
クマの目撃報告はちょくちょく有るよ〜とのことなので、熊鈴シャンシャン鳴らして歩く。
見てみたいけど会いたくないという複雑な心境ぢゃね(笑)
特に前トム手前までは樹林に背の高い笹原とどっかに隠れててもおかしくないエリア。
前トム以降は視界が開けて居るので不安無く歩けた。
が、トムラウシ公園でも出て居るとのことなので鈴は鳴らしっぱなしで進んだわさ。
朝の前トム平は冷たい風が吹き1枚羽織って休む状況ぢゃったが空はすっかり晴れたり景色を楽しみながらワクワクしながらの登りとなったわさ。
昨年雷雨で敗退した分を返してもらったわさ〜〜〜〜
トムラウシ公園は日帰りぢゃなきゃ花を眺めながらもっとゆっくり過ごしたい場所ぢゃったな〜
素晴らしい山岳の庭園ぢゃったわ。
ここにもっと残雪の有る時期か紅葉の時期に来てみたいのぉ〜〜
山頂まではあと少しぢゃわ。
アレか?と見えて居たのは山頂標識があるピークでは無く手前に別のピークが見えて居たんだなと気付く。そっちには登山道は無いわさ。
確かに地図を見るとそうぢゃよな〜
最後の岩場を登りきるとドン!と旭岳方面の景色が広がる。
ここまで見れなかったトムラウシから北へ向かう縦走路の様子がよくわかったわさ〜。
旭岳からトムラウシを見た時、何時かあそこまで歩いてみたいと思った。
トムラウシから旭岳を見て改めてこの縦走路は歩かねばばならんな〜〜〜
と気持ちを新たにしたわさ。
素晴らしい景色で登れたことに感謝ぢゃわ。
きっとまた来るよ。
次こそ縦走で来るからな〜〜〜〜
後ろ髪引かれながら山頂を後にしたわい(@^^)/~~~
素晴らしい山ぢゃったわ〜
お天気に恵まれ、これだけ雄大華麗な山岳風景を見せられたら申し分ないですね。
トムラウシというと、つい遭難事故のイメージを想起してしまいますが、最短ルートでも行程が長く、ひとたび天候が崩れれば自然が容赦なく牙をむく、、、そんな厳しい山なんでしょうね。
96峰目、申し分ない山行で何よりでした!
ありがとね。
ホントにいい日に登れて何よりですわ。
ただ、アルプス並みに厳しい山岳であることは確かで、しっかりした装備が必要なのは間違い無いでしょう。
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