記録ID: 938355
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沢登り
槍・穂高・乗鞍
湯俣川(弥助沢)3泊4日
2016年08月09日(火) ~
2016年08月12日(金)



体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 57:54
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,591m
- 下り
- 2,595m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:58
距離 9.8km
登り 842m
下り 423m
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離 5.2km
登り 450m
下り 56m
14:32
宿泊地
3日目
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 11:21
距離 15.4km
登り 1,295m
下り 2,115m
天候 | 4日間とも快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3台のタクシーがピストン輸送します。 この間を歩けばコースタイムは2:00とあるが、下りならば1時間です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
晴嵐荘の上の噴湯丘は歩いて16分。でも渡渉必要! 廃道になった伊藤新道の名残があるが、基本沢登りの知識が必要。 遡行開始して1時間ほどで、フィックスザイルのあるポイントに。これを越えて、砂場の下りで1m滑って、プチ擦り傷を負った。 赤沢の後高巻きをし、足場の見えない藪の中を安全委降りるために懸垂下降を採った。(二男がザイル操作に慣れていないため、少し時間がかかった) 弥助沢最後の詰めはお花畑!! |
写真
感想
晴嵐荘上の噴湯丘は有名だが、硫黄沢のところにもあるとは知らなかった。また、沢が温泉状態なのには驚き。
見る価値はある。
硫黄沢までにもイワナが走る姿が見えたがいずれも小物。
硫黄沢を過ぎると魚影が濃い。
12時過ぎたら竿出すという予定でしたが、たまらず11時半にテンカラさをを出す。
姿勢を低くして、何度か降ってくるとイワナが反応してくる。追う姿が見える。
同じ場所で続けて2匹。息子に代わり息子が2匹。その後また自分に代わり2匹。
同一ポイントで計6匹を釣り上げた。
刺身用に申し越し大型がほしいと、もう一度竿を振るがまるで反応なし。釣り終了。
今回、寝具に、自分がFTの一番薄いシュラフとゴアのシュラフカバー、息子はシュラフカバーのみ。
2日目、雨具を除くすべての服を着こんだが、それでも寒かったので。3日目は湯俣まで下りることにした。
3日目、晴嵐荘に着きてテントの受付をすると、2日前自分たちが通り過ぎていくのを覚えてくれていた。
4日目はのんびり9時出発とした。
晴嵐荘の人が見送ってくれた。ありがとう!! (また、来ますね、露天だけ入りに)
なかなかいい山行でした。
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