志賀高原（横手山−鉢山−大沼池）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,099m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:49

距離 17.1km 登り 1,099m 下り 1,113m

13:37 スタート地点
14:11 14:12 のぞきバス停
14:34 14:39 横手山頂ヒュッテ
14:41 渋峠リフト山頂駅
15:10 横手山方面分岐
15:22 鉢山
15:33 四十八池分岐
16:07 16:09 忠右衛門新道分岐
16:26 16:29 エメラルド大沼
17:02 四十八池
17:10 志賀山登山道入口
17:25 池めぐり登山口入口
17:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硯川の無料駐車場を利用。硯川は宿泊施設が多いので駐車場は余裕有り。

コース状況／危険箇所等

のぞきから横手山への登山道中盤のガレ場は落石注意。忠右衛門新道分岐から大沼池への下りは土留めが崩れている個所がかなりあり注意が必要。

その他周辺情報

硯川の宿泊施設は日帰り入浴も有る。但し時間帯が限られ、団体の宿泊状況により中止となることも有るので事前確認必要。

写真

8/12 12:39

麓から志賀高原全体が良く見えました。朝から来られなかったのが残念。

8/12 13:37

硯川のリフト乗り場辺りからスタートです。

8/12 13:37

最初はゲレンデを上ります。休憩中のご家族がいらっしゃいました。

8/12 13:47

最初の登りを超えると少し緩斜面が続きます。しかし最後の急登が見えてちょっと憂鬱。

8/12 14:02

のぞきのレストハウスが近づいてくると傾斜が急になります。

8/12 14:03

ゲレンデを振り返ると、笠ヶ岳の姿が見事でした。

8/12 14:08

この花なんでしょう？

8/12 14:12

のぞきの手前で少し国道292号を進み、この地点から登山道に入ります。（写真中央の標柱の個所）

8/12 14:15

ここからは登山道らしい雰囲気です。

8/12 14:18

中盤にあるガレ場。ここは落石要注意です。ガレ場上部で左手の登山道に入ります。少しわかりにくいので注意。

8/12 14:35

サマーリフトの下を3回くぐると間もなく山頂部に出ます。白根さん方向を望む。

8/12 14:36

今登って来た方角を望む。

8/12 14:37

三角点は少し離れているので省略。日本一高いところにあるパン屋さんは今日も賑わっていました。

8/12 14:48

横手山山頂からはゲレンデを下ります。

8/12 14:49

ゲレンデ右端に分岐があります。この後一度ゲレンデに合流し再度分岐します。その分岐点が少しわかりにくいので注意。

8/12 14:55

分岐した後は爽やかな林間のトレイルです。

8/12 15:23

2度ピークを過ぎて登ると鉢山山頂。ここは眺望は有りません。

8/12 15:26

鉢山を下り始めたところで見える志賀山。

8/12 15:29

忠右衛門新道方向はかなりガスが上がってきてしまいました。岩菅山がちらりと。

8/12 15:45

大沼池の湖面がちらほらと見えましたが・・

8/12 16:00

しばらくすると完全にガスに覆われてしまいました。午後スタートじゃ仕方ないかと。

8/12 16:19

思っていましたが、忠右衛門新道分岐から下り始めると、また少しずつ陽が射して来ました。

8/12 16:26

大沼池湖畔のレストハウスは営業していませんでした。トイレ有り。

8/12 16:26

大沼池と志賀山。

8/12 16:28

これから登り返す四十八池方向。

8/12 16:29

大沼池の説明。

8/12 16:38

登り返してから美しいブルーが見えました。

8/12 16:59

四十八池の分岐に到着。しっかりとした木道が整備されています。

8/12 17:01

四十八池と鉢山。ガスが降りてくると秋を感じます。

8/12 17:03

振り返って、四十八池と志賀山。

8/12 17:17

四十八池からは快適な下りトレイルが続きます。渋池に到着。美しい湖面。休憩場所にいらっしゃったご家族が感激していました。

8/12 17:19

前山湿原。最初に登った横手山もかなりガスに包まれてきました。ここからはゲレンデを下るだけです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食（ジェル3/5 柿の種） 非常食（カロリーメイト） 飲料水0.5L（0.3L消費） ハイドレーション1.０L（0.7L消費） 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

don_chan

所用でスタートが遅くなり、予定を大幅に短縮することになったのが残念。それでもこの区間の美しいトレイルと景観を十分味わうことができた。
全体に保水性の高い土壌のようで、やわらかい。また思っていたよりも細かいアップダウンがあり脚を使う。
しっかり準備して秋のチャレンジを迎えたい。