鳥海山
- GPS
- 07:33
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七高山から新山への取り付きまでの道は短いですが落石注意。新山への登り下りはバランスを取りにくい岩の配置が多いので慎重にゆっくりと。 |
写真
感想
何年ぶりかな?
大好きなハワイのtrailのような鳥海山へ再訪🎵
お天気に恵まれ前日夜にペルセウス流星群も観賞でき涼しくて車中泊も快適!!!
整備された登山道は歩きやすかった。
何も考えずのんびりゆったり最高の山行でした。
スイスアルプスに触れたばかりであったので、日本のアルプスと対比してみたく北・中央・南アルプスのどこかに行きたいと思っていた。
ところがお盆の時期でどこのアルプスも人が多そう。駐車場に止められるかも不安であった。そこで連休でないとなかなか遠くて行けそうになく、駐車場のキャパが広い鳥海山の鉾立を選んだ。
樹林がないので朝の涼しい時間に高度を稼ごうと4:30出発を考えていたが結局スタートは5:00過ぎ。石畳の登りが御浜小屋まで続く。小屋から鳥海湖を見下ろしながら、少し休憩。眺望のいい登山道を下って少し登ると千蛇谷と外輪の分岐の七五三掛(しめかけ)に着く。帰りに通ると暑そうな外輪山を先にまわる。しばらくはハイマツが少しうるさい感じ。緩やかに高度を上げると七高山に着く。前回来たときは、七高山に寄らなかったので今回が初。
新山に向けて急な斜面を落石を起こさないように慎重にくだる。新山に取り付くと、足を乗せると少し動く岩や不規則な岩の配置でかなり歩きづらい。岩の隙間に落ちるとケガをしそうな高さである。胎内くぐりを抜けると狭い山頂に出る。
他の人の写真撮影の邪魔にならないように少し離れた場所で写真を撮り、持って来たオレンジを食べゆっくりする。御室小屋まで下りまた休憩。もっとのんびりしたいが日差しがジリジリと照りつけ暑いので下山することにする。
鳥海山はこれで2回目。行こう行こうと思いながら距離があるのでいつもあきらめていた。東北では最も好きな山である。登り始めから眺望が開け、2200mまでの登山道の多くの場所から海が見える。
久しぶりに登ったがやはりいい。またいつの日かのんびり登りに来よう。
天気にも恵まれ、星も景色もきれいでしたね!道中何度か追い越し追い越されを繰り返し、駐車場でお話ししたステップワゴンのソロの者です。東北の山中心に歩いてますが、標高があまり高くなくてもいい山がまだまだ沢山あります。またどこかの山でお会いしましょう!
レコ見て、もしかしたら?と思ってました。
コメントありがとうございます。
星、青空やキラキラ太陽にも恵まれた山には最高の日でしたよね。
我が家からは遠い道のりでしたが訪れて良かった!です。
またどこかの山でお会いできたらいいですね(^.^)
SIM1980さん、こんにちは。
もしかしたら駐車場でお話しした方ではと、ちょうど話していたところです。
鳥海山のバックカントリーは本当に楽しそうですね〜。ゲレンデスキーばかりなのでいつかあんな斜面を滑り降りてみたいです!
和賀岳もかなり興味を惹かれました。
これからも東北の山のレコ楽しみにしております。ありがとうございました!
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