山の日前日の草津白根山
- GPS
- 04:21
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
長野原草津口〜草津温泉BT バス(700円) 帰り:上州湯めぐり号 草津温泉BT〜練馬駅(3000円前後) |
コース状況/ 危険箇所等 |
殺生河原から富貴原の池へと登りに、若干ではあるが笹藪あり |
その他周辺情報 | 温泉は多数。大滝の湯には水風呂があるので、終わった後に温泉&水風呂の交代浴で疲労回復促進を図れる。 |
写真
装備
個人装備 |
(1)ウェア<br /> ベースレイヤー:ファイントラック フラッドラッシュスキン<br /> シャツ :モンベル ジップシャツ<br /> パンツ :パタゴニア ストライダーショーツ<br /> ソックス :フィーチャーズ<br /> レインウェア :モンベル ストームクルーザージャケット<br /> シューズ :アシックス GelFuji attack 4<br />(2)ザック<br /> Paagoワークス Rush 12L<br /> HydraPack Ultra Flask XL 2本<br /> 行動食 ジェル4本・塩熱サプリ1袋<br /> ファーストエイドキット&非常食<br /> Iphone6<br /> 熊鈴
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感想
前日野反湖まで行ってみたものの、天候面でも体調面でもコンディションがあまりよくなく、湖畔だけ周回して撤退してしまった。
なんとなく気持ちが続かなかったが、「せっかく来たのだから」ということで、せめて本白根山のピストンランだけはやって帰ることに。
今回のルートは、「殺生・万代鉱・石尊山・草津自然遊歩道コース」、「富貴原の池コース」と「本白根コース」をつなげて本白根山展望所まで登り、スキー場内の「清水沢コース」と「しゃくなげコース」をつなぎ天狗山ゲレンデ麓まで下るもの。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/hiking/
ヤマレコには載せていないが、このルートを含むトレイルランは何度かやっていて物足りない感じもしたので、天狗山ゲレンデからサイクリングロード脇の山道をつなげて20キロ強のルートとした。
万代鉱から殺生河原までの道のりは、それほどの急登もないので、それほど苦にはならずに通過。トレイルランナーなら、走って気持ちいい上りが続きます。
標高1550M付近から山腹をトラバースする道となるが、火山ガスエリアを超えてすぐの辺りは笹藪気味。
殺生河原から、富貴原の池を経てロープウェイ山頂駅への道のりは・・・全然登れねぇー。確かに急登もあるにはあるが、普段なら標高的にも全く問題ないはずなのに、全っっっくダメ。心拍数上がりすぎ、足が全然動かない・・・ぐだぐだで全くダメ。
距離は短いながらも、藪が登場して、萎え始める。
鏡池の分岐からは、フラットなルートなので体が動かないながらも、普通に走る・・・が途中で何かにつまずき転ぶwwww(息が切れやすい、体が動かない、転ぶ=集中力がないってことからして、貧血を疑い始める)。
とりあえず、ロープウェイ山頂駅でコーラ休憩。
出発。リフトに乗る観光客を尻目に、リフト脇の山道を走る。この辺からは、観光客もまじり始めるので、低速走行ですぐに止まれる態勢を維持する。減速、声掛け、挨拶も当然。
本白根山展望所は、さすがに何度も訪れているのですぐに退散。
下りのメインルートは、スキー場内の清水沢ルートを経てシャクナゲコース。
清水沢は急坂。シャクナゲコースは超軽快ダウンヒルが楽しめます。
天狗山ゲレンデに降りてきてからは、矢沢川沿いの山道を少し。
今回は体調と天候が整わず、あまりやりたいことが出来なかったが、これはこれでよし。花もたくさん咲いていたし。
ただし、貧血で集中力がないのはまずいので、まずはここからやり直し。
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