鳥海山(祓川から七高山)


- GPS
- 11:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舎利坂は危ない所が多いが、9号目からの、急斜面のザレ場は落石を落としそうで、緊張しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スマホ
|
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感想
移動日が休みでないので、12日仕事がpm9:10分に終わり、準備の整った車で、秋田に向かう。途中金山町のコンビニで、食糧と買う。初めて一人で行く道なので、スマホのgpsを使う。案内の通り、祓川駐車場に到着。
星の撮影で車は多め、到着の時は13日の1時30分頃で、★がキレイであった。車泊で食事して、★が美しく気になり眠れない。見事な星空でした。
明るくなって、眠い。ご来光ここは標高あり、展望あり、日の出の写真撮る。三脚わすれて、ストックで対応する。月山附近からの太陽。段々のグラデーションは、申し分ない。すこし車で横になり、昨日仕事が忙しく、もうかなり疲労がある。もうどうしよかと。。食欲もない。ここまできて行かないとは残念。快晴であるから、登れる所までと、決意して、1時間も遅れてしまった。
登山届を出し、出発祓川ヒュッテで、大量の水があり、身体に入れる、木道は朝露で濡れている。よしが多い、アヤメと、タカネバラの群落、横にみながら、通過、木のトンネルで、自然な石の道快適に歩き、祓川神社、ギャラリーで休む事も出来るようだ。池もある。お参りして、なだらかな登りゆっくり登る
賽ノ河原は群落と雪渓、岩、高山に美しさがある。足が止まった。ケモノ道もなさそうだ。七ツ釜小屋まで雪渓が出てきた。ルートの岩ペンキマークは上部、まいていくようだ。近くに行けば解決できるが、初めては慎重になる。先行の方は皆さんルートが違っている。通過してアオツガサクラが満開だ。
展望があるので、とにかくゆっくりと登る。木道歩き、七ツ釜避難小屋、登れば小屋があるのかなと思い通過、中に入って行くようでした。
暑くなっているが、日陰の所もあるので、程よく快適登る。モミジカラマツが満開である。これからが花道沢山咲いてい入る。展望あるので。被写体が多い岩の隙間にアオツガサクラの花道。雪渓のトラバースは、登山靴が縦走用なので心配なく通過、沢の横のトラバースで危険だ。足のつかない所はない。ロープはないが、印にマーキングが多い、ガスの時は助けになる。
氷に薬師??なぜの名。。9合目だ。ここからが急斜面だ、もう60dをザックしまいスマホにする。の階段の整備されていて、くずれてない。ミヤマアキキリンソウが満開広くなだらかな山容が現れて、舎利坂、今年落石で中学生がケガしたとメデア情報、最後の登り、落石の浮石を落とさないように気を遣う。
あらゆるルートの道をたどるようで、鎖に所もあり、ラストは横のそれて道がなくなり戻って、ピンクテープにたどり着き、了解。
七高山山頂は、まだ新山がかくにんできて、登山者がいる。今日はここでゆっくり休み、雲の中になり、多くの登山者がいる。ショイコの方がいて、カメラが多めにあり、メーカーや、工夫を聞く。すぐ忘れてしまうので、メモより、動画のほうが、正確なので、撮影。
下山は康新道を行く、80歳の東京の男性の方、滋賀県の、地元へ帰郷の男性の方と、同時になる。ここは初めてなので、安心した。崖横の登山道は掘られてなく、刈られてないびで覆いかぶさってある所ある。花が多く、ホソバイワベンケイ、チョウカイフスマ、チシマキキョウ、など、多くの高山の花の綺麗さに、山の山容の岩稜など、こちらは下山に適しているかなとおもう。広い草原は山スキーで滑ってみたいと思った。分岐で七つ釜の名称の堀があった。
お話しながら、小休憩で、一回転んだかな。ケガもなく、無事の山を終えた。
コメント
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はじめまして
jh7kebさん こんにちは
当日同じ星空を見ていたのですね、
そして、同じ場所に、お互い顔も名前も知らない同士で、車中泊ですか?
お話ししたかったですね、
駐車上の写真の一番手前の車(シャトル)が俺たちの車です(車中泊には適してますよ)
祓川コース(康新道は初めて登りました)は人混みがなく好きなコースですがきついです、又数年後行くと思います。
yasio様
おはようございます。
同じ駐車場で、車泊しておりました。夜中について満天の★空で睡眠時間が少なくなり、
日が登っても眠くて、山登るか迷いました。途中でもいいかなと思い決断して、
何とかクリアできました。8合目から9合目の時スライドした方??ご夫婦
ほんとにお話したら、沢山の山話ありましたね。
車泊は10月末までかな。夏は日の出ともに登るので、車に泊まったほうが短時間で効率がよいと思います。
このコースは山スキーの人気のコースなので、来年春スキーを楽しみたいと思っています。夏は自然が残されていて、登山道も自然で歩きやすく、また入山したいとおもいます。
落ちてきそうな星空は神秘的でした。宜しくおねがいします、
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