燧ヶ岳 御池〜燧ヶ岳〜尾瀬沼〜沼山峠

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,104m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:07

5:16 御池駐車場
5:19 5:19 御池登山口
6:10 6:11 広沢田代
6:42 6:44 御池登山口 ５合目
7:04 7:04 熊沢田代
8:46 8:47 俎��
9:07 10:08 燧ヶ岳
10:27 10:27 俎��
10:48 10:49 ミノブチ岳
12:19 12:20 長英新道分岐
12:28 12:28 三本唐松
12:37 13:15 長蔵小屋
13:37 13:37 小淵沢田代 分岐
14:17 14:22 沼山峠休憩所
14:23 ゴール地点

汗を拭きながら、写真、動画を撮りながら移動しているので、余り山行になりません。😓

天候

快晴 ☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

御池駐車場利用
沼山峠から御池までバス: 帰りだけだと現金で520円乗車賃入れへ（今となっては、むかし懐かしい支払い方法だ）

コース状況／危険箇所等

尾瀬沼に行くと、靴がドロドロな方がビジターセンター前で泥落としをしてるのを見て、燧ヶ岳いったんだなあって思っていだが、今回は少しぬかるんだとこはあったが、スパッツが要らない位好条件だった。

その他周辺情報

御池に戻ってから、御池ロッヂのお風呂を利用。露天風呂こそないが、すぐに汗が流せるのはありがたい。500円

写真

8/13 5:01

御池の看板

8/13 5:13

御池駐車場
シーズンオフなので割り空いてます。5時頃になると皆さんガサガサしだしました。

8/13 5:21

駐車場奥の登山道口から入り、振り返ると、神々しい光の束が真っ直ぐそそいでました。

8/13 6:06

意外に急な登りの次には、この光景。真横からの日光でコントラストが増します。

8/13 6:48

さらに急な登りの途中で振り返ると、先ほどの田代が見下ろせる。

8/13 6:56

燧ヶ岳も見えてきた。
いい天気だ

8/13 7:00

今回の御目当て、熊沢田代。
木道マニアには、たまらない光景。

8/13 7:01

パノラマ撮ってみた
パノラマでも開放感が表現出来ない

8/13 7:05

池塘もいい感じ
奥の山々があり、天空感あり

8/13 7:05

パノラマもう一枚

8/13 7:05

皆さんくつろいでいる
ここでゆっくりご飯も良さそう

8/13 7:11

ずっと居たいが、先に進み
振り返る。

8/13 7:14

この木道を設置した方ある意味凄い！

8/13 7:15

振り返るとこの光景！
😀

8/13 8:03

危険な木道
斜面も急なので
イソイソと通過しましょう

8/13 8:26

360度画像
俎ぐら側山頂から

8/13 8:33

俎ぐら山頂から
尾瀬沼がクッキリ、ハッキリ

8/13 8:34

俎ぐらからパノラマで、柴安ぐら、尾瀬ヶ原、尾瀬沼を入れて見た。

8/13 8:53

一度くだって、お隣の柴安ぐらへ

8/13 9:07

柴安ぐらからパノラマ

8/13 9:13

360度画像
柴安ぐらから

8/13 9:57

尾瀬ヶ原が真下に広がってる
至仏山は見えず

8/13 9:57

すぐにガスってきた

8/13 10:05

記念撮影

8/13 9:53

因みに、携帯エリア内のところがあったのでPG試したら、こんな感じ
何にも現れない。

8/13 10:29

尾瀬沼へ向かって下山
以前来た時は、靴がドロドロになったので、スパッツ着用。

8/13 12:20

湖畔に到着。
下山は意外に長い！
少しぬかるんでたが、今日はスパッツいらなかった。

8/13 12:26

大江湿原
黄色いのは消え去り
白いのがポツポツ見えます

8/13 13:12

ラーメンを食べて外に出ると
晩夏な雰囲気です

8/13 13:21

おなかも、気分もいっぱいになったんで、帰ります。

8/13 13:29

大江湿原から沼山峠ルートはお初です。

8/13 13:35

これ、良く見ると花咲いてる

意外に距離があったが、沼山峠のバス乗り場到着。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

RICOH THETA S リコー

装備

備考

甘いものばかりだったので、塩分のあるお菓子
おかげで、昼のラーメンが美味しかった。

感想

kameyan

尾瀬には、何回も訪れているが、御池側はアクセスしにくいので、なかなか計画がたてられなかったが、翌日の海釣りに合わせて、計画を立て、強行しました。
御池からのアクセスは、通常、沼山峠へバスで向かい、大江湿原に降りるののだろうが、私の目的は、木道マニアは必ず訪れたい熊沢田代と、以前来た時は積雪があり登れなかった柴安ぐらだ。

広沢田代、熊沢田代へのアクセスはしんどいが開けた平原に一直線の木道を見たら、苦労も吹き飛ぶ。
ラスト俎グラまでの登りはシンドかったが、登頂の爽快感はたまらない。お隣の本当の山頂、柴安ぐらへは一度降りてから再度急な道を登り返し山頂です。
広目の山頂でマッタリして、エネルギー補充して長英新道で下山。
以前来た時に靴がドロドロになったんですが、今回はドライな所が多く気分的には楽だったが、体力的にはバテバテでした。