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記録ID: 94490
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ハイキング
丹沢

(個人7)丹沢 鍋割山

2011年01月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
19.3km
登り
1,397m
下り
1,384m

コースタイム

8:20大倉-9:37二俣-9:58ミズヒ沢-10:15後沢乗越-11:19鍋割山12:06-12:26小丸-12:46大丸-12:54金冷やしの頭-13:08花立山荘13:24-14:55観音茶屋15:08-15:27大倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田原-(小田急)-渋沢-(バス)-大倉
大倉をでたところで、塔の岳と鍋割山の分岐があるので、鍋割山、二俣のほうへ足を進めます。
2011年01月08日 08:20撮影 by  DSC-T9, SONY
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大倉をでたところで、塔の岳と鍋割山の分岐があるので、鍋割山、二俣のほうへ足を進めます。
表丹沢県民の森の下に、小さく鍋割山、二俣のシールが張っています。
2011年01月08日 08:30撮影 by  DSC-T9, SONY
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表丹沢県民の森の下に、小さく鍋割山、二俣のシールが張っています。
このゲートを開けて進みます。なんのためのゲートだろう?
2011年01月08日 08:34撮影 by  DSC-T9, SONY
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このゲートを開けて進みます。なんのためのゲートだろう?
しばらくいくと、道が二手に分かれます。
2011年01月08日 08:42撮影 by  DSC-T9, SONY
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しばらくいくと、道が二手に分かれます。
右の上に登る道は登山道ではありませんと書いているので見落とさないように気をつけて。
2011年01月08日 08:42撮影 by  DSC-T9, SONY
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右の上に登る道は登山道ではありませんと書いているので見落とさないように気をつけて。
ここが西山林道
2011年01月08日 09:18撮影 by  DSC-T9, SONY
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ここが西山林道
川沿いに散策道と看板がありますが、距離も短いしボロボロなので歩く意味はないかと
2011年01月08日 09:18撮影 by  DSC-T9, SONY
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川沿いに散策道と看板がありますが、距離も短いしボロボロなので歩く意味はないかと
二俣到着。ここで山行計画を提出。
2011年01月08日 09:37撮影 by  DSC-T9, SONY
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二俣到着。ここで山行計画を提出。
丹沢は人工の滝が多いですね。
2011年01月08日 09:49撮影 by  DSC-T9, SONY
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丹沢は人工の滝が多いですね。
ミズヒ沢には鍋割山荘にボッカしてほしい水がペットに入って置かれています。
2011年01月08日 09:58撮影 by  DSC-T9, SONY
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ミズヒ沢には鍋割山荘にボッカしてほしい水がペットに入って置かれています。
ミズヒ沢を過ぎるとやっと登山道になります。結構急な道がしばらく続きます。
2011年01月08日 10:04撮影 by  DSC-T9, SONY
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ミズヒ沢を過ぎるとやっと登山道になります。結構急な道がしばらく続きます。
みんな頑張っていこうぜ。
2011年01月08日 10:15撮影 by  DSC-T9, SONY
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みんな頑張っていこうぜ。
尾根にでてしばらく行くと富士山が見え出します。
2011年01月08日 10:46撮影 by  DSC-T9, SONY
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尾根にでてしばらく行くと富士山が見え出します。
この日も天気が良くて綺麗に見えました。
2011年01月08日 10:48撮影 by  DSC-T9, SONY
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この日も天気が良くて綺麗に見えました。
だんだん大きくなってきます。
2011年01月08日 10:57撮影 by  DSC-T9, SONY
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だんだん大きくなってきます。
もうちょいです
2011年01月08日 10:58撮影 by  DSC-T9, SONY
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もうちょいです
富士山しか見るのがないので、天気が悪いとつまんないんだろうなぁ・・・
2011年01月08日 10:58撮影 by  DSC-T9, SONY
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富士山しか見るのがないので、天気が悪いとつまんないんだろうなぁ・・・
だんだん全体が見えるようになります。
2011年01月08日 11:11撮影 by  DSC-T9, SONY
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だんだん全体が見えるようになります。
ちょっと街並みが見えるようになりました。
2011年01月08日 11:11撮影 by  DSC-T9, SONY
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ちょっと街並みが見えるようになりました。
山荘がみえてきました。
2011年01月08日 11:18撮影 by  DSC-T9, SONY
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山荘がみえてきました。
やっと到着
2011年01月08日 11:18撮影 by  DSC-T9, SONY
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やっと到着
すぐそばに山頂があります。
2011年01月08日 11:19撮影 by  DSC-T9, SONY
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すぐそばに山頂があります。
富士山から南アルプスまで綺麗に見えました。
2011年01月08日 11:20撮影 by  DSC-T9, SONY
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富士山から南アルプスまで綺麗に見えました。
おでん。味はよかったですが、量がちょっと少なめ。でも山頂で温かいおでんを食べれるのは幸せ。
2011年01月08日 11:33撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 11:33
おでん。味はよかったですが、量がちょっと少なめ。でも山頂で温かいおでんを食べれるのは幸せ。
のんびり下っていきます。しばらくはなだらかな下りとちょっとした登り返しが続く景色のいい稜線コースです。
2011年01月08日 12:13撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:13
のんびり下っていきます。しばらくはなだらかな下りとちょっとした登り返しが続く景色のいい稜線コースです。
小丸
2011年01月08日 12:26撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:26
小丸
遠くに花立山荘が見えました。
2011年01月08日 12:39撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:39
遠くに花立山荘が見えました。
塔の岳の山荘。名前忘れた
2011年01月08日 12:39撮影 by  DSC-T9, SONY
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塔の岳の山荘。名前忘れた
樹林帯を歩きます。新緑芽吹く頃はキレイでしょう
2011年01月08日 12:40撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:40
樹林帯を歩きます。新緑芽吹く頃はキレイでしょう
大山を過ぎて
2011年01月08日 12:46撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:46
大山を過ぎて
金冷やしの頭。ここから大倉尾根を下ります。
2011年01月08日 12:54撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 12:54
金冷やしの頭。ここから大倉尾根を下ります。
花立山荘からの富士山
2011年01月08日 13:03撮影 by  DSC-T9, SONY
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花立山荘からの富士山
最後に観音茶屋で
2011年01月08日 14:57撮影 by  DSC-T9, SONY
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最後に観音茶屋で
お汁粉をいただきました。
2011年01月08日 15:00撮影 by  DSC-T9, SONY
1/8 15:00
お汁粉をいただきました。
撮影機器:

感想

嫁さんと一緒に鍋割山で鍋焼きうどんを食べようと思っていたが、嫁さんは都合がわるくキャンセル。よって、ひとりで行くことに。

今回のコースは、大倉から二俣、ミズヒ沢を経由し鍋割山へ。帰りはピストンの予定だった。

大倉からミズヒ沢までは、なだらかな樹林帯の中の林道を歩く。景色もなく木の橋をいくつか渡る程度で正直つまらない道。
ミズヒ沢には鍋割山荘の主人が置いてあるボッカ協力の水がある。
ザックに3本入ったので6キロを追加して先に進む。

ここから鍋割山へは傾斜がきつくなり山らしくなる。しかし、大倉尾根ほどではないがきちんと整備されており迷うことも危ないこともない。

いろんな記事にあるように、ダミーの山頂を3つほど超えると鍋割山へ到着。事前に知っていたからいいものの、知らなかったら本当にがっくりするだろう。

持ってきた水を水置き場に置く。結構な量が置かれていた。正直、ミズヒ沢に放置されている使いふるしのペットに入っているこの水は料理に使うのだろうか?と疑問だった。ストーブの上のヤカンにペットの水を足しているのは見かけたが。

鍋割山荘といえば鍋焼きうどんなのだが、嫁さんからは一人でフライングして鍋焼きうどんを食べるのは禁止令が出ていたのでおでんをいただいた。
おでんはおすすめしない。おにぎりを持って行っていたので昼食の量は足りたが、おでんだけではとてもじゃないが足りない。

この日はそこからピストンで帰る予定だったが、あまりにもコースがつまらなかったので変更して大倉尾根経由で帰ることにした。
大倉尾根を下るのは初めてだが思ったよりも降りやすかったのは以外だった。この前の三の塔経由でおりた時のほうがよっぽどきつかった。

これまでも下りでやられることが非常に多かったのだが、今回下りで階段になっているところで楽に降りれる方法をいろいろ探ってみたところ、段差を降りるときになるべく歩幅が小さくなるように、段差上の一番前に足を置き、段差下ではかかとを段差に押しつける漢字でできるだけ段差に近いところに足を落とすというやり方で階段を降りたからだと思う。

大倉尾根はそれなりに広々としていて景色もいい。最後に観音茶屋でお汁粉をいただいて大倉に降りて本日のハイキングは終わりとした。

今回の収穫は、階段歩きのコツをつかめたこと。この日履いていった靴下は残念ながら登山向きではないということだった。
この日履いていった靴下はウール綿混紡なのだが、綿の比率が多すぎたのか、汗を吸いすぎてびしょびしょになり、親指が白くなるほどふやけていた。また、途中マメが出来る直前まで親指が擦れていた。靴下の選び方を失敗するとマメになるというアタリマエのことがわかったことで、今持っている靴下は残念ながらお役御免になった。

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