大神(オオミワ)神社御神体・三輪山
- GPS
- 03:11
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 438m
- 下り
- 431m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:12
10:38 桜井駅駐車場、28.2km、10:45 スタート
11:17 大神神社
11:27 狭井神社、入山料300円、注意事項の説明
11:33 登拝口
11:55 三光の滝、休憩所が有りその奥に滝がある、標高270m
12:12 ッ翊堵愃臓標高364.5m
12:22 Ρ┿顎イ領
12:37 Г海谿聞澆漏擇砲覆
12:49 三輪山頂上・奥津磐座、これより少し手前に三角点
13:37 美輪の杜展望台
13:46 大神神社拝殿
13:57 JR三輪駅着、14:04 発
14:15 桜井駅駐車場着、ランチタイム、外気温38°C
14:35頃 発
15:30 自宅着、53.2km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない。 三輪山山頂から他の山への縦走は不可で、ピストンのみ。 また、三輪山では水分補給以外の飲食は禁止。 |
その他周辺情報 | 登拝口(登山口とは言わない)より上は何もないが、大神神社周辺は土産物店・飲食店などがある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
登山の予定は組んでなかったので朝は非常にゆっくりしていた。天気予報では午後は雷雨など荒れる可能性もあるようだが、取りあえず良い天気なので近場で山を物色。最初は交通機関で行ける所を探し、天理から桜井方面に絞り、前から一度登りたかった三輪山から巻向山経由で長谷寺に抜けることに決定。駅まで往復歩くことを考えると時間的にもかなりしんどくなるため、車で桜井駅まで行き、長谷寺から近鉄で桜井駅に帰ることにした。
車の温度計で外気温を見てみると既に34℃、天気予報でも熱中症対策を呼びかけていたので、800ccの冷茶に900ccのアクエリアスを追加購入。時刻が遅すぎるのかいつものカツと卵のサンドイッチは売り切れていたので、初めてダブルカツサンドとした。
桜井駅近くのコインパーキングに駐車し、スタートした時は既に10:45。JRから近鉄へ駅を横断し、「山の辺の道」のタイルが埋め込まれている歩道を進んでいく。途中から三輪駅方向へ向きを変え、建物は新しいが古い日本の建築様式を残した街並みを通っていく。三輪駅から門前町の中を通って大神(オオミワ)神社に向かうが、三輪山に登るのは狭井(サイ)神社からだ。狭井神社の受付で注意事項の説明を受けるが、「水分補給以外の飲食禁止・写真撮影禁止」の他、「登山のつもりで登らないで祈りながら登るように」と諭される。また、山頂から他の山へ行くことはできず、ここへ戻って下山の確認をするということで、当初の予定はもろくも崩れ去ってしまった。
低い山で気温が高いせいか、あまり風も無いせいか、とにかく蒸し暑くどんどん汗が出てくる。山頂までノンストップで行けるかと思っていたが、全く甘く、もらった案内図のキΝГ粒特賄世膿緤補給と小休止をする始末だ。山頂は大きな岩が積み重なったような場所で、その少し手前に三等三角点があった。写真撮影禁止と言うことなので、一枚も撮ってなかったが三角点だけ撮らせていただいた。下りはノンストップで狭井神社まで降り、景色が良いという展望台に行ってみる。ここは奈良県景観資産に登録されており、三輪山・大和盆地・大和三山・二上山・葛城山・金剛山・多武峰(トウノミネ)・生駒山などが眺められる絶好のビューポイントだ。
また、暑い中を桜井駅まで街中歩きをするのもばからしいと思い三輪駅で時刻表を見るとすぐ列車が来るので、一駅だけだが列車で帰ることに(^_^;)。飲食や縦走ができなかったため、駐車場に帰り車の中でランチタイム。ここで外気温を計ったら38℃、道理でシャツやズボンまで汗でびしょびしょになった訳だ。
三輪山に登るだけなら大神神社の駐車場に止め、水分以外は手ぶらで登った方が良さそうだ。今日もせいぜい小さなリュックを背負っている人が居る程度で、ほとんどはほぼ手ぶら状態だった。登拝口には杖の準備がされている。
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