坊村から武奈ヶ岳〜テント泊トレ
- GPS
- 11:31
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,352m
- 下り
- 1,353m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:57
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 5:34
天候 | 1日目:晴れのち雨 2日目:曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなかったと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
テント泊での大型ザックを背負った歩荷トレをしようと武奈ヶ岳に行くことにしました。初日夕方に雨の予報でしたが、どうせ歩荷トレをするならそのまま八雲でテン泊すればいいかなと思い、また雨での練習も兼ねて、坊村からの御殿山コースにてテント泊トレーニングをしました。
気温は予想よりも涼しく感じ、風も気持ちよかったのですが、約18圓梁膩織競奪を背負っての坊村からの登りはキツかったです。汗が滝のように出ます。薄味にしたスポーツ飲料をちゅうちゅう吸いながら、あえてゆっくりと登りました。日帰り荷物ではあり得ない亀足で、適所で休憩を入れながら登りました。
御殿山で西の空を見ると雷雲が見え、遠くで雷音も聞えてきましたので、稜線歩きは翌日にし、ワサビ峠より中峠、上林新道四辻経由で八雲へ向かいました。テン場についたら17時を過ぎており、雨が降る前に慌ててテント設営と晩御飯。晩御飯の後片付けをしてたらポツリポツリと降り始めました。幸いに雷はありませんでしたが、朝方まで降ったり止んだりしてたようです。なお、この日はうちを入れて4張テントがありました。
朝起きると八雲付近は曇り空。御来光も期待できないと思いテントでコーヒーを飲みながら、フライの水滴を速乾タオルでふきふき。朝ごはんの後にはすっかり乾いてました。
テントを撤収し9時ころに八雲を出発。パノラマコースで武奈ヶ岳山頂に向かい10時半頃に山頂到着。写真を撮ったりコーヒー飲んだりして山頂を楽しみました(ガスで見通しはイマイチ。残念)。写真を撮って下さった方、ありがとうございました。
山頂を後にし、御殿山を経由しゆっくりと下山しました。水や食料が減ったものの、それでも重いザックを背負っているし、脚の累積疲労も考慮し、靴底のグリップを意識しながらゆっくりと下りました。下山後のキンキンに冷えた自販機コーラを目指して。。。
随分時間をかけましたが、14時半に無事に下山。滝のような汗と、1日目の坊村からの入山直後から八雲までストーキングしてきた蜂と、虫刺され10箇所(蟻かな??)に悩まされながらのトレーニング山行でした。
虫刺されが痒くて腫れてきた〜〜〜。幸い、マダニは付いてませんでした〜。
痒い。
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