荒島岳・下山(しもやま)コース ピストン
- GPS
- 07:39
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポストあります。 トイレはありませんので近くの平成の湯入口右側の駐車場の隅に公衆トイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からしばらくは数ヵ所に標識が有り、取り付きでは道迷いは無いと思います。 コース全般、草刈りなどの整備はされていませんので状況により難易度が変わります。 鎖が少し、ロープ設置されている場所が多数あります。 岩場というより、滑り易い土の急斜面です。 稜線へ上がると笹に覆われたトレイルとなります。 この時期で踏み跡が確認できたので道迷いは大丈夫と思います。 |
その他周辺情報 | 九頭竜温泉 平成の湯が登山口より1辧 https://www.city.ono.fukui.jp/page/shokokanko/heiseinoyu1.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
フリース
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
前日の鳥取県 大山から移動して夏休み3日目の荒島岳。
大野市より国道158号線を九頭竜川沿いに上がった越前下山駅にある登山口。
8時半過ぎには登山口へ着いていたが雨が降ってきて停滞していた。
朝ご飯を使って食べて時間調整。
10時過ぎに出発。
小さな集落の中を入ると登山道は分かりやすく新しい標識が親切に設置されていた。
しばらくすると急坂になりブナ林を登る。
国道が近いせいもあり、オートバイや集落の作業の音が聞こえて自然の中に浸れない。
ロープ設置が所々に見えてくると更に急斜面になった。
場所により涼しい風もあるが蒸し暑さは半端ない!
登山口が見下ろせる場所が2ヵ所程あるくらいで樹林の急登はひたすら続いた。
登り始めから2時間過ぎた辺りで下りの道が出てきた。
やっと稜線へ上がったか!
少し進むと三角点があった。
登りは穏やかになったが、笹が生い茂っているでないか!
両手でかき分けるように進む。
笹原のトレイルは見た目は最高♪
歩くの大変w
背丈程の場所もある中をいくつかのアップダウンを繰り返して急いで進んだ。
山頂に着いたのが13時37分。
出発から3時間半、、バテました。
ちょうど山頂に居た方に写真をお願いして休憩にした。
風があって半袖では寒くなりソフトシェルを羽織った。
肉を焼いて食べて冷たい飲み物を飲んでると、歩いたコースの達成感も沸いてきた。
思ってたよりハードだったなぁ!
飲み食いしてると空からポツリ、雨が降ってきた。
すぐに止むだろうと上着レインだけでやり過ごした。
30分位で雨も上がり、ラーメン食べて下山した。
山頂滞在中に勝原方面より5名2組の方が登って来ました。
先ほどの雨で濡れた笹と滑り易い土に苦戦しながら下る。
稜線の笹原を出ると天気も回復して、近くの山々の景色も楽しめた♪
雨で滑る急斜面の下りで補助ロープは助かる。
登りでは暑さしか感じなかった樹林のトレイルも、気持ちいい景色のところもあり楽しめた。
下山(しもやま)コースでは人に会わない静かな山歩き。
山頂から2時間半で登山口へ着いた。
北陸の名山 大野富士
楽しかった荒島岳でした。
近くの九頭竜温泉 平成の湯でゆっくりして次の山へ向かいました。
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