黒岳⇔北鎮岳

2016年08月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.3km
• 登り: 939m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:19

距離 11.3km 登り 939m 下り 936m

6:23 ７合目リフト乗り場
7:24 7:43 黒岳
7:59 黒岳石室
8:41 8:46 お鉢平展望台
9:12 9:16 北鎮岳分岐
9:30 9:44 北鎮岳
9:54 9:55 北鎮岳分岐
10:15 10:20 お鉢平展望台
10:56 11:18 黒岳石室
11:39 11:48 黒岳
12:42 ７合目リフト乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒岳ロープウエイ駅駐車場

写真

8/25 6:14

リフトから黒岳山頂を望んで

8/25 6:22

7合目登山口をスタート

8/25 6:27

5分ほど登り振り返って。
石狩川の川筋に雲海が残っていました。

8/25 6:47

ヤマハハコ

8/25 6:47

ミヤマアキノキリンソウ

8/25 6:47

ナガバキタアザミ

8/25 6:48

ミヤマサワアザミ？

8/25 6:48

タイセツトリカブト

8/25 6:51

八合目通過

8/25 7:06

九合目通過
照り付ける日差しの暑さに閉口

8/25 7:31

黒岳山頂，無人でした。

8/25 7:43

石室に向かって伸びる登山道

8/25 7:55

ウラシマツツジが色づき始めています

8/25 8:00

黒岳石室分岐を通過

8/25 8:05

チングルマはすべて果穂
陽光に光っています

8/25 8:10

ワタスゲ

8/25 8:15

ヘリコプターが赤岳方向からぐるっと旋回してました

8/25 8:15

大きな輪を吊り下げていますが，何をしていたのでしょう

8/25 8:24

お鉢平展望台へ向かって，北鎮岳が近づいてきました

8/25 8:32

ウラジロナナカマドの実も色づいてきています

8/25 8:41

お鉢平展望台
北大ヒグマ研究会のメンバーが観察中でした

8/25 8:54

北鎮岳分岐への急登が近づいてきました

8/25 9:02

ウスユキトウヒレン

8/25 9:04

一か所だけですが残雪の上を進みます

8/25 9:14

北鎮岳分岐を通過

8/25 9:31

北鎮岳山頂
風が強く，汗が一気に冷やされます

8/25 9:43

愛別岳，比布岳，安足間岳

8/25 9:44

旭岳，間宮高ほか
遠くにトムラウシも

8/25 9:31

トムラウシをズームアップ

8/25 9:44

お鉢と北海岳
奥に白雲岳，さらに遠くに東大雪の山々も

8/25 9:44

北海岳，白雲岳，赤岳ほか

8/25 9:44

黒岳，凌雲岳と北大雪の山々

8/25 9:55

北鎮岳分岐まで下って，下山方向

8/25 9:58

イワギキョウ

8/25 10:23

ミヤマリンドウ

8/25 10:24

黒岳を正面に見ながら進みます

8/25 10:26

アオノツガザクラ

8/25 10:57

石室と桂月岳
石室前のベンチで休憩

8/25 11:41

再び黒岳山頂

8/25 12:16

左の翅がなくなっていますが，オナガアゲハでしょうか？

8/25 12:29

中央に黒岳リフトが

8/25 12:38

登山道の石の間にいて，気づかず踏みそうに
シマヘビでしょうか

8/25 12:39

登りではいつも見逃す7合目標識
（下りでは目に留まります）

8/25 12:44

7合目登山口まで下山

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

天気と体調との兼ね合わせがうまくいかず，久々の山行に。
ロープウエイとリフトの利用で体力の消耗を防ぐつもりでしたが，日差しの強さでの暑さを差し引いても，約20日間の自宅中心の生活が続いていた影響は大きく，黒岳7合目から山頂までで息が上がってしまいました。息切れが収まって，北鎮岳を目標に行けるところまで行こうということで歩き始めましたが，ゆっくりゆっくり，何とか北鎮岳の山頂に。下山もスローペースのままでしたが，ゆっくりな分，普段は目を留めない蝶やら蛇やらにも目が行きました。
日差しは夏の強さでしたが，雲の佇まいといい，色づくウラシマツツジなどといい，山にはいたるところでもう秋の気配が目につきます。次の山行は9月に入ってからなので，より秋の佇まいが進んでいるのでしょうか。