記録ID: 948187
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
間ノ岳、北岳・・・はスルー(広河原から往復)
2016年08月19日(金) ~
2016年08月21日(日)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,013m
- 下り
- 2,008m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:00
8:00
8:10
65分
(ザックダウン)
10:45
11:00
75分
(ザックダウン)
13:55
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
1:00
北岳山荘
天候 | ・8/19:曇り時々晴れ ・8/20:雨時々曇り ・8/21:晴れのち霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
夜叉神峠から先はマイカー規制の為、芦安からバス利用。 山梨交通HP:http://yamanashikotsu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山ポスト:広河原山荘、広河原インフォメーションにあり。 ☆トイレ:広河原インフォメーション、広河原山荘、大樺沢二俣、北岳山荘にあり。 ☆コース状況、留意点 ○広河原~大樺沢二俣 ・大樺沢沿いのコースを行きます。それほど急ではありません。ほぼ一定の勾配。 ・道は明瞭で迷う心配はないでしょう。 ・白根御池小屋分岐を過ぎて少しして鉄パイプの橋を渡り沢の対岸へ。 ・さらに少し進んでまた橋を渡って対岸へ戻ります。 ・大樺沢二俣の道標はコースからやや上段にあるため見落としやすいです。 ・バイオトイレが二俣に設置されていますが、これもやや上段にあります。 ○大樺沢二俣~八本歯のコル ・段々と勾配がきつくなってきます。かつザレた感じとなってきます。 ・沢の上部より尾根に取り付き、ここから木のハシゴが連続します。 ・ハシゴは濡れていると非常に滑りやすいので注意。 ・本コース上もっとも体力的にキツイところかもしれません。 ○八本歯のコル~北岳山荘 ・これまでで一番長い木のハシゴを過ぎ、やや北岳へ登ります。 ・途中、ガレ場の先に頂上とトラバース道の分岐があります。 ・トラバース道は木の手すりはついているものの谷側へ切れ落ちているため注意。 ・ここらが本コース一番のお花畑が広がるエリアになります。 ・北岳を巻き切ると稜線の登山道と並行するようになり、山荘はもうすぐです。 ○北岳山荘~間ノ岳 ・アップダウンはそれほどではないものの、思った以上に距離があります。 ・晴れていれば中白根山から望める間ノ岳がずいぶん遠く感じます。 ・危険な箇所はとくになく、ペンキマークをたどっていけば難なく進めるでしょう。 |
その他周辺情報 | ☆登山バッヂ:北岳山荘では間ノ岳のバッヂは既に売切れ。広河原インフォメーション(バス発着所)の2階にて購入しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
銀マット
シェラフ
ゴミ袋
三脚
ピロー
ピローカバー
衣類圧縮袋
メモ帳
細引き
リペアシート
ミニペンチ
ポリタン
グランドシート
ペグ
ロールマット
洗面用具
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感想
間ノ岳は最高、間ノ岳は最高だった。大事なことだから二回言いました。ようやく立てた頂、感動もひとしおでございました。頂上は大展望が広がり、北岳、鳳凰三山、千丈、甲斐駒、農鳥、赤石、塩見と南アルプスの山々がこれでもかと豪華絢爛に見渡せ、感無量。そして、なにより富士山ですよ。いつか見てみたいと思った間ノ岳からの富士山。憧れていた、「あの」構図を目の前にできて幸せ。本当に、本当に、間ノ岳はすばらしい山でした。また、ぜひとも登ってみたい!!
・・・え?北岳に登ってない?・・・え?2日目はどうしたの??
・・・・・さあ。知りませんな。
☆個人的山評価
○間ノ岳
・眺望、雰囲気の素晴らしさ:☆☆☆☆☆
・山体の美しさ、カッコよさ:☆☆☆☆
・登山道中、コースの面白さ:☆☆☆☆
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