記録ID: 948533
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ハイキング
近畿
龍門岳<談山神社ー御破裂山ー竜在峠ー龍門岳ー大峠ー不動滝>
2016年08月26日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:31
行程タイムに関するコメント
龍門岳からの下山時、三津峠から細峠・三津峠分岐までの間で、24分間、細峠・三津峠分岐の探索に道迷でタイムロス。大峠から音羽三山へ登ろうとして、深い藪のために断念し、引き返す、この間30分がタイムロス。
(疲れと藪のプレッシャーで方向誤りもあり−帰宅後、GPSで確認)
その他は、休憩時間はトータルで30分程度。
龍門岳からの下山時、三津峠から細峠・三津峠分岐までの間で、24分間、細峠・三津峠分岐の探索に道迷でタイムロス。大峠から音羽三山へ登ろうとして、深い藪のために断念し、引き返す、この間30分がタイムロス。
(疲れと藪のプレッシャーで方向誤りもあり−帰宅後、GPSで確認)
その他は、休憩時間はトータルで30分程度。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:(コミュータバス)不動滝バス停ー近鉄桜井駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース 談山神社ー御破裂山ー冬野ー竜在峠ー細峠ー三津峠ー竜門ヶ岳ー三津峠ー大峠ー不動滝 ・談山神社ー御破裂山:道標が見当たりません。多武峰観光ホテルの方にパンフレットをいただき、ルートを教えていただきました。 ・談山神社ー冬野:急勾配の山道、 ・冬野ー竜在峠:山腹のゆっくりした巻道 ・竜在峠ー細峠:山腹を巻いていく細い山道、滑落注意。 ・細峠ー三津峠:黄色いカラーテープに「三津峠トラバース道、危険・・・」の注意。山腹の細いトラバース道、掴まる木も枯れているもの多く、滑落の危険性あり。 ・三津峠ー竜門ヶ岳:途中、深い笹薮あり、踏み跡はかろうじて見える。 ・龍門ヶ岳ー三津峠ー大峠: ・大峠ー不動滝:寺川に沿った舗装された長い林道、雨降りの後など、水が林道に染み出ており、路面のコケに足を取られて滑る危険性あり、十分に注意を。 (注)当初、大峠から音羽三山を経て、下居に出る予定であったが、大峠から熊ヶ岳の登山道の途中が、背丈より高い笹薮で踏み跡も見えず、断念、不動滝への林道で帰ることにしました。 |
写真
背丈ほどの深い笹薮、踏み後も全く見えません。 しばらく頑張りましたが、先にはまだ、笹薮が待っていそうなので、断念。大峠に引き返します。(どうも油断して方向を誤ったみたい、帰宅後GPSトレースで確認)
撮影機器:
感想
矢田丘陵や、額井岳から雄々しく見える龍門岳の雄姿に憬れて、登りたい、登りたい、と思っていた山でした。 ここ1週間ばかり、台風の影響か、空模様が不安定でいつも、雷注意報が連日発令されていましたが、雷注意報がなかったので、勇躍、登山に出かけました。談山神社から冬野、竜在峠を通り、龍門岳へのこのルートを通過する峠は、天武天皇、芭蕉、本居宣長と歴史的な歌、古事が残っており、帰宅後、調べる課題ができました。 ルートは細峠までは、道標も分かりやすかったが、細峠から細峠・三津峠の分岐、分岐から三津峠、三津峠から龍門岳の手前の送電塔までは、背丈ほどの深い笹薮、油断すると滑落しそうなトラバース道で野趣ある山道の連続でした。 低山ならではの面白さ。 日の短い冬ならもう少し、あせったかもしれません。帰りは音羽三山を回って帰ろうと思っていましたが、道誤りと深い藪のため断念。(2年前、音羽観音側からでしたが、3度上っているので、方向誤りは毛ほども疑わなかったが、帰宅後GPSを見て愕然としました、やっぱ怪しいと思ったら確認しないと!)
でも、久しぶりに楽しい一日でした。
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