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記録ID: 948700
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

毛勝山(西北尾根往復)

2016年08月25日(木) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
12.2km
登り
1,816m
下り
1,815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:46
合計
8:36
距離 12.2km 登り 1,816m 下り 1,815m
4:40
103
6:23
99
8:02
8:06
24
8:30
8:35
34
9:09
9:41
27
10:08
10:13
24
10:37
72
11:49
79
13:08
3
天候 晴れ・・ながら、標高の高い山々には雲がかかって残念
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート手前の駐車地利用(本日5台で、その手前にも駐車可能余地あり)

カーナビは片貝郵便局(0765-32-8242)を検索し、そこからは道なりでOK

最後は概ね20/h走行のダート道
コース状況/
危険箇所等
草や笹の刈り払いは全コース通じて行われていて、道は明瞭でした・・ボランティアの方々に感謝

但し、急登主体で縦横に走る木の根や山頂直下のザレ気味の急登など、かなりタフなコースとの印象

危険個所は特にありませんでした

駐車地から林道を進んでこの赤テープが登山口(写真1〜3帰路撮影)
2
駐車地から林道を進んでこの赤テープが登山口(写真1〜3帰路撮影)
急登やら〜
縦横に走る木の根で中々タフなコース
1
縦横に走る木の根で中々タフなコース
早くも山頂が見えるが遠〜い
3
早くも山頂が見えるが遠〜い
越中駒ケ岳
傾斜が緩む草原地帯に入ると山頂方面がクッキリ
4
傾斜が緩む草原地帯に入ると山頂方面がクッキリ
山頂をズームで
後立山連峰の朝日岳
4
後立山連峰の朝日岳
白馬三山
白馬岳をズーム
不帰嶮と唐松岳
僧ヶ岳〜北駒ケ岳〜駒ケ岳
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僧ヶ岳〜北駒ケ岳〜駒ケ岳
富山湾からパノラマで
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富山湾からパノラマで
モモアセ池越しに駒ケ岳・・この辺りは快適な草原
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モモアセ池越しに駒ケ岳・・この辺りは快適な草原
見た目通りのクワガタ池
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見た目通りのクワガタ池
五竜〜鹿島槍
鹿島槍をズーム・・後立が見えたのはこれがこの日最後
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鹿島槍をズーム・・後立が見えたのはこれがこの日最後
この頃からガスが急激に上がり出す
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この頃からガスが急激に上がり出す
ザレ気味の急登を突き上げ〜
1
ザレ気味の急登を突き上げ〜
山頂到着
かろうじて剱の展望に間に合った♪
6
かろうじて剱の展望に間に合った♪
たまにこの程度まで姿を見せてくれました
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たまにこの程度まで姿を見せてくれました
富山湾の海の眺めはバッチリ
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富山湾の海の眺めはバッチリ
花は殆ど終わっていて〜
2
花は殆ど終わっていて〜
短い夏は終わりかけで秋への準備中
1
短い夏は終わりかけで秋への準備中
お猿さんに遭遇
駐車地に帰着

感想

今回は北アの三百(二百)名山・毛勝山と奥大日岳を目指して富山へ。
残念ながら、この連休に計画・準備していた日高のカムエク(沢沿いコース)は、台風連続三発直撃のため来年に持ち越しです。

毛勝山は今年のGW山行の候補でもあったのですが、雪の状態が思わしくなさそうでその時はパスに。今回は2001年にボランティアの方々によって切り開かれた、無雪期でもOKな西北尾根コースを登ることにしました。

コースは、急登主体で密に木の根が走る中々ハードな道。一旦草原状になって傾斜が緩むものの山頂直下では再びザレ気味の急登となり、カムエク中止で気分が乗らなかったのを忘れて登頂に向けてコースクリアに集中していった感じでした。

好天予報通り早朝は、僧ヶ岳〜越中駒ケ岳や後立山の展望がありましたが、ガスの上りが早くて次第にスッポリとガスの中に。それでも山頂では辛うじて剱岳の姿を眺めることができ、満足度がアップしました。

下りは脚にキツさを感じたものの全般にスムースだったので、翌日登る奥大日岳を目指し、午後から室堂(みくりが池温泉)まで入っておきました。

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