甲斐駒ヶ岳

2013年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:23

7:03 北沢峠
7:58 8:01 双児山
8:23 8:34 駒津峰
8:51 8:51 六方石
9:23 10:17 甲斐駒ヶ岳
10:43 10:52 摩利支天
11:13 11:13 六方石
11:28 11:36 駒津峰
12:25 12:25 仙水峠
12:48 12:48 仙水小屋
13:10 13:17 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
13:26 13:26 北沢峠
13:26 ゴール地点

◆コースは手書き入力

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

◆仙流荘前の駐車場を利用
◆南アルプス林道バス（仙流荘〜北沢峠）

写真

8/11 7:01

北沢峠を出発します。

8/11 7:52

針葉樹林帯の登りがしばらく続きます。

8/11 8:05

ハイマツ帯に出ると、ほどなくして四合目に当たる双児山の頂上に達します。

8/11 8:08

駒津峰越しに甲斐駒ヶ岳を眺めながら緩やかに下り、

8/11 8:20

ザレた斜面を登り返します。

8/11 8:26

トウヤクリンドウや、

8/11 8:30

タカネコウリンカを見つけながら登り切ると、

眺めのよい駒津峰の頂上に達します。南側には鳳凰三山、北岳、仙丈ヶ岳を見渡し、

南西方向に目を移していくと、野呂川を隔てて対峙する北岳と仙丈ヶ岳を望みます。

8/11 8:39

北側には鋸岳。

8/11 8:44

目指す甲斐駒ヶ岳と対面しながら岩尾根を進みます。

8/11 8:57

六方石に行き当たり、

8/11 9:06

この先は直登コースへ進みます。戸台川が刻む深い谷を横目に、

8/11 9:11

行く手に立ちはだかる岩峰に取り付きます。

8/11 9:14

眩しい日差しを浴びながら急傾斜の岩尾根を登って、

8/11 9:19

白ザレの斜面に出ると、タカネヒゴタイを見つけます。

8/11 10:22

甲斐駒ヶ岳の頂上に到着します。

北側に八ヶ岳、東側の甲府盆地にはガスがかかります。

南側には鳳凰三山、北岳、仙丈ヶ岳をぐるりと見渡します。

8/11 10:35

頂上を後にすると、摩利支天を見下ろしながら白ザレの斜面を下ります。

8/11 10:42

巨岩の基部を伝って摩利支天に向かいます。

8/11 10:44

岩陰に密生するタカネツメクサ。

8/11 10:49

摩利支天の岩頭に立ち、甲斐駒ヶ岳を振り返ります。

8/11 11:42

駒津峰まで引き返すと、

8/11 11:50

この先は仙水峠への道に進みます。栗沢山越しに北岳を眺めながらハイマツ帯を下ると、

8/11 12:00

ソバナや、

8/11 12:01

タカネコウリゾナ、

8/11 12:01

ミヤマコゴメグサ、

8/11 12:03

イワインチンなども見かけます。

8/11 12:09

甲斐駒ヶ岳と摩利支天を左手に眺めながら下ると、樹林帯に吸い込まれ、

8/11 12:31

仙水峠に降り立ちます。

8/11 12:40

ゴーロ帯を進み、

8/11 13:04

北沢の源頭部を渡渉しながら下ります。

8/11 13:17

ヤナギランの出迎えを受けて、北沢駒仙小屋へ。

8/11 13:23

そばにある竹沢長衛の功績を称えるレリーフがはめ込まれた大岩では、オオビランジが咲いています。この先は林道を歩いて北沢峠に向かいます。

撮影機器：

PowerShot S45 CANON