空沼岳（やっぱりいいヤマだね！）

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 16.4km
• 登り: 974m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:36

距離 16.4km 登り 974m 下り 975m

8:53 スタート地点
9:02 9:03 空沼岳登山口
10:26 青沼
10:33 10:38 空沼小屋（閉鎖中）
10:40 10:44 万計沼
10:46 万計山荘
11:30 11:31 真簾沼
12:01 12:02 札幌岳縦走路分岐
12:10 12:35 空沼岳
12:55 12:56 札幌岳縦走路分岐
13:24 13:25 真簾沼
13:58 13:59 万計山荘
14:04 14:05 青沼
15:18 空沼岳登山口
15:29 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かつての駐車場は一昨年の大雨以来使用できませんので林道の路肩などに注意深く止めるしかありません。台数は限られます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。万計沼の畔にある空沼小屋の改修工事が始まっていました。

写真

8/27 9:00

記帳して入山します。遅いスタート、絶好の天気、にもかかわらず駐車スペースには若干の余裕有り

8/27 9:18

この看板、何度みたことか…

8/27 9:18

しかし、裏（解答）はあまり見たことなかったなぁ

8/27 10:07

ついつい渓流の様子に目がいってしまう

8/27 10:12

視線で遡行ルートをシミュレーション(笑)

8/27 10:30

万計沼直下の滝です。この時期にしては水量豊富です

8/27 10:34

アイレベルで迎える沼の景色は何度見ても新鮮です

8/27 10:35

改装中の空沼小屋。リニューアルオープンが楽しみです

8/27 10:36

穏やかな表情を見せる万計沼

8/27 10:36

そして現役続行中の万計山荘

8/27 10:44

久々に中におじゃましてみました。2階は記憶していたものより明るくて広い！

8/27 10:45

1階の様子です。大きな薪ストーブが頼もしい！

8/27 11:12

「みす」はひらがなです

8/27 11:21

小さな秋�

8/27 11:24

真簾沼です

8/27 11:24

それにしても、いい天気だね♪

8/27 11:28

こちらの「簾」は漢字です

8/27 11:29

竜神地蔵さまです。小さいけど威厳があります

8/27 11:30

涼しげな景色ですね~

8/27 11:48

小さな秋�

8/27 12:03

頂上への最後の稜線

8/27 12:09

はい、さんちょ！

8/27 12:10

頂上からは360度の大パノラマ。恵庭岳と支笏湖と風不死と樽前山

8/27 12:10

漁岳〜

8/27 12:10

シュッとした稜線を広げる羊蹄山

8/27 12:26

お隣の狭薄山。僕にとっては近くて遠い山

8/27 12:13

足元はダナーライト。初めての本格的な登山はここ、空沼岳からと記憶していますが、その時の足元も同じダナーだったはず。これは二代目です

8/27 12:31

アルコールストーブで湯沸し。なかなか可愛い火器です

8/27 12:34

お昼は人並みにカップ麺なんぞを食しました

8/27 13:21

空沼岳は自分にとってクラッシックルートであり原点の山です。ハイカーを退屈させない、何度登ってもやはり「いい山」でした！

撮影機器：

uT6000,ST6000 OLYMPUS IMAGING CORP.

コメント

waji

いいヤマでした！
yuhokaiさん、こんにちは。初めまして。
スライドしてましたね。（ごめんなさい、どの方か記憶ないですが・・・）
この日は素晴らしいお天気で最高の空沼岳でしたね。
私も本当にいいヤマだと思いました。良いコンディションの日に登れて嬉しかったです。

アルコールストーブと一緒に写っている水筒、昔、色違いの同じものを使ってました。25年以上も前かな、懐かしい。今でも売っているのでしょうか。

ユーホカイ

Re: いいヤマでした！
waji-bbさん、初めまして、コメントありがとうございます！

初めまして、といってもwaji-bbさんの道南の山レコ、いつも羨ましく拝見していました。
今回は道央遠征だったのですね！マイホームマウンテンの空沼岳、気に入ってもらえて嬉しいです。僕も道南の山、行きたいところ沢山あるんだけどなぁ…なかなか遠い(^^;

あ、水筒ですね。グランドテトラという仏のメーカーなのですが今はもう実在していません。なので、今は販売していない貴重な（？）水筒なんですよ〜。僕の場合、キッチンの収納の奥深くに眠っているのを最近になって発見し、ほぼ新品状態のモノを有り難く復活させています。