記録ID: 950241
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山に行ってきました。
2016年08月28日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 363m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
天候 | 曇又はガス時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2.金峰山荘⇒大弛峠:金峰山荘が使用している車で移動しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の状況:整備されていますが、雨上がり直後は石や木の根が濡れているため、あらゆる所で滑りやすくなっています。 2.登山ポストの有無:無。 |
その他周辺情報 | 1.登山後の温泉:金峰山荘 2.飲食店、宿泊施設:金峰山荘以外に見当たりません。 3.その他:金峰山荘の「レタスソフトクリーム」が美味!(1つ400円です。注文時、「コーン」か「カップ」を選択できます!!(笑)) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
自宅を出て、集合場所の金峰山荘に向かう途中、長野県茅野市付近で土砂降りの雨に遭い、山行が中止にならないか不安でした。幸い、金峰山荘に着いた時には雨は上がり、朧月夜になっていました。ですが、本日の山行時の天気予報は曇後雨のため、雨山行をイメージしながら、集合時間まで車中で仮眠をとりました。集合時間になりリーダーに挨拶すると、金峰山荘付近は深夜かなり雨が降ったとのことで、やはり入山後の登山道は水溜まりがあったり、木の根や石が濡れていて、非常に滑りやすい状態でした。逆にこれは歩き方の練習をする上で良い状態でした。実際に歩いてみて、登りよりも下りのほうがスリップの危険性が大きいことが分かりました。
眺望のほうは、金峰山頂でガスっていたくらいで、大ナギ付近では富士山が見え、「金峰山の東の肩」付近では、小川山、瑞牆山、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳等が見えました。台風の影響が最小限に抑えられたことに感謝しました。
本山行では絶景を堪能したことに加え、悪路や岩の上を歩いたことがとても良い経験になりました。
このような機会を与えて下さった関係者、スタッフの方々に改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
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