プチ縦走、熊本玉名の小岱山

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 539m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:30

9:50 丸山キャンプ場
10:20 10:20 丸山
11:00 11:00 観音岳
11:20 11:20 七峰台
11:40 11:50 筒ヶ岳
12:00 12:00 長助金毘羅
12:10 12:20 筒ヶ岳
12:30 12:30 荒尾展望台
13:20 ゴール地点

ほぼコースタイム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口・ルートは、玉名側から「中央登山口」「荒尾登山口」「丸山キャンプ場」「蛇ヶ谷公園」などたくさん

コース状況／危険箇所等

あまり歩かれないルートは少し荒れた所もあるが、稜線や主要登山ルートは全く問題ない

その他周辺情報

麓は玉名温泉（立願寺温泉）、たくさんのかけ流し温泉がある、登山口のビジターセンターに温泉の案内パンフもある

写真

8/27 9:48

丸山キャンプ場の管理棟、ビジターセンターで鳥類などの展示物もある

8/27 9:48

その向かい側の駐車場を出発

8/27 10:21

キャンプ場の森を少し歩いて、まずは丸山展望所へのルートを選択

8/27 10:23

丸山展望所へ到着、越えた東側の風景が見えます、ここから稜線歩きとなります

8/27 10:23

反対、西側の展望、有明海が見えますが、今日は雲仙は見えない

8/27 10:33

九州自然歩道の縦走路

8/27 10:51

いわれは解りませんが、「うさぎ岩」と書いています

8/27 10:55

もう、小岱山の一つ「観音岳」に着きました、標高473mです、この標識には過去のブログ写真では「小岱山」だったはずですが・・・

8/27 11:01

頂上には観音堂があります

8/27 11:10

さらに稜線を歩いて行くと、「七峰台」と言われるこのルートで最高と言われる展望所があります

8/27 11:33

筒ヶ岳手前の巨石、この下に財宝が眠っていると書いています

8/27 11:34

小岱山最高峰の「筒ヶ岳」に到着です

8/27 11:34

標高501.4m、頂上は広く木陰もあって涼しい

8/27 11:37

頂上からの眺め、北西の方向

8/27 11:51

ここからさらに歩いて、「長助金毘羅」まで来ました、ここまでが今日の目標です、名前のいわれは良く分かりませんが、金毘羅だから海や船に関するものだと思います

8/27 11:52

振り返って、「筒ヶ岳」が見えます

8/27 11:52

展望のいい所で、遠くに有明海

8/27 11:52

西の方向、視界が良ければ雲仙も見えるのでしょうが・・・

8/27 11:52

8/27 12:35

戻って、「筒ヶ岳」で休憩し、ここから戻る七峰台の手前の分岐です、ここから荒尾展望台へ向かい、さらに展望岩ルートで帰ります

8/27 12:36

荒尾展望台は立派な休憩所があって、地元のハイカーで一杯でした、ここからの景色です

8/27 12:49

さらに下って、展望岩からの景色です
　一路、林道へ下りて、丸山キャンプ場へ戻りました

感想

tiny-knight

　週末、日曜日は九州久し振りの雨模様、よって、土曜日の日帰り登山は前から気になっていた九州百名山の「小岱山（しょうだいさん）縦走」に決めた。
　熊本県の広報では、「小岱山は、荒尾・玉名・南関の3市町にまたがり、高さこそないが大きな花こう岩の山で、古い時代から里人に親しまれた山です」となっており、地元の人を中心にたくさんの人が歩いていた。小岱山と言う名前の山はなく、最高峰の筒ヶ岳、観音岳などの総称の様だ。
　稜線は縦走路で、この尾根に取りつく沢山の登山口から様々なルートでコース選択ができる。トレイルランニングしている人や小さな子供も登っていたり、目的に応じて様々なコースをとれる。今回はこの南北の全長10�匱紊�8割くらいを目指して、丸山キャンプ場から稜線を周回して荒尾（樺）登山口へ下りるコースとした。
カメラを忘れたので、写りの悪い携帯写真で我慢してください。
　下山後は、有名な立願寺温泉（玉名温泉）で汗を流し、ここまで来たらと言う「長洲」の金魚を見物し、自分のお土産に「更紗のオランダシシガシラ」を買って帰りました。