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Yamareco

記録ID: 950617
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(夜叉神〜白鳳峠縦走)

1999年10月09日(土) ~ 1999年10月10日(日)
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WV_KAZZ その他2人
GPS
32:00
距離
16.8km
登り
1,892m
下り
1,749m
天候 10/09 晴
10/10 曇時々晴
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
姫路 ―(神戸線)― 大阪 ―(急行ちくま)― 塩尻 ―(中央線)― 甲府 ―(バス)― 夜叉神峠
復路
広河原 ―(バス)― 甲府 ―(ワイドビューふじかわ)― 静岡 ―(新幹線)― 姫路

※後年になっての記録につき、行程・時間は定かではありません。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
白鳳峠より下でガレ場となる程度です。
夜叉神峠にて・・・
白峰三山は残念ながら雲のなか・・・
2016年09月22日 20:01撮影
9/22 20:01
夜叉神峠にて・・・
白峰三山は残念ながら雲のなか・・・
夜叉神峠より気持ちのいい森を抜けていきます
2016年09月17日 01:15撮影
9/17 1:15
夜叉神峠より気持ちのいい森を抜けていきます
南御室小屋へ…
2016年09月17日 01:16撮影
9/17 1:16
南御室小屋へ…
火事場跡…
秋の風情ですね
2016年09月17日 01:18撮影
9/17 1:18
火事場跡…
秋の風情ですね
早朝のひとコマ…
朝の淡い光のなか…富士を望む…
2016年09月17日 01:20撮影
9/17 1:20
早朝のひとコマ…
朝の淡い光のなか…富士を望む…
観音岳よりこれから向かう地蔵岳と奥に八ヶ岳を望む…
2016年09月17日 01:25撮影
9/17 1:25
観音岳よりこれから向かう地蔵岳と奥に八ヶ岳を望む…
富士はニッポンイチのやま・・・
2016年09月22日 20:06撮影
9/22 20:06
富士はニッポンイチのやま・・・
砂払岳を行く…
2016年09月17日 01:22撮影
9/17 1:22
砂払岳を行く…
花崗岩がゴロゴロと・・・
2016年09月22日 20:04撮影
9/22 20:04
花崗岩がゴロゴロと・・・
東側の谷間は崩壊しています
2016年09月22日 20:08撮影
9/22 20:08
東側の谷間は崩壊しています
久しぶりの地蔵のオベリスク…
カッコよすぎですね…
2016年09月17日 01:28撮影
9/17 1:28
久しぶりの地蔵のオベリスク…
カッコよすぎですね…
オベリスクにも秋の訪れ…
2016年09月17日 01:30撮影
9/17 1:30
オベリスクにも秋の訪れ…
オベリスクに登ってみます…
テッペンはムリでした…登れても下りれない
2016年09月17日 01:40撮影
9/17 1:40
オベリスクに登ってみます…
テッペンはムリでした…登れても下りれない
なんとかオベリスクの中ほどまではたどりつけました・・・
2016年09月22日 20:09撮影
9/22 20:09
なんとかオベリスクの中ほどまではたどりつけました・・・
お地蔵さんでいっぱいの地蔵岳…さすがに…
2016年09月17日 01:46撮影
9/17 1:46
お地蔵さんでいっぱいの地蔵岳…さすがに…
八ヶ岳が指呼の間に広がります・・・
2016年09月22日 20:10撮影
9/22 20:10
八ヶ岳が指呼の間に広がります・・・
早川越しに北岳を望む…
また行ってみたいピークです!
2016年09月17日 01:56撮影
9/17 1:56
早川越しに北岳を望む…
また行ってみたいピークです!
秋色の北岳・・・端正な山です
2016年09月22日 20:14撮影
9/22 20:14
秋色の北岳・・・端正な山です
白鳳峠を後に広河原へ下山…
いい登山となりました
2016年09月17日 02:06撮影
9/17 2:06
白鳳峠を後に広河原へ下山…
いい登山となりました
広河原に下山・・・
北岳を仰いで・・・
2016年09月22日 20:16撮影
9/22 20:16
広河原に下山・・・
北岳を仰いで・・・

感想

秋登山にU-No・O-Mori両氏に誘われ、鳳凰三山に行ってきました。
つい2年前の夏にテントを背負って単独縦走(それも北沢峠からアサヨ峰を越えて…)したばかりで他の行き先のほうがよかったのだが、10月にアルプスの稜線を縦走するのは初めてで、季節も異なるし…せっかくだから一緒に行こうということになった次第…。

ネックだったのは大阪在住の彼らと異なり、姫路からの自分は仕事終わりで大阪を22時前に出る「ちくま」に乗るのは難しいこと。その点は、仕事を終えるや親に姫路駅まで荷物を車で届けてもらい、車中で着替えてそのまま電車に…という強行策でクリアしました。

山は秋空の下…白砂青松(もちろん紅葉のポイントも多数)の美しい登山道を歩き…オベリスクに取り付いてみたり(テッペンは無理!)、北岳の爽快な姿を写真に収めたり、真夏だった前回と異なる山の景観を存分に楽しませていただきました。

※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。

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