9月1日朔日山(岩木山)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 353m
コースタイム
天候 | 晴れ(雲海) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
台風一過の好天・ご来光を拝みに百沢コースから山頂へ
岩木山は好みの嶽コースでの登山が多いのですが、朔日山の夜間登山は登山者が多いはずの百沢コースを選択、23時に岩木山神社から30分ほど上にある真っ暗闇の百沢スキー場駐車場で岩木山神社広場で奏でてる登山囃子の太鼓の音色を聞きながら登山客を待つ、ほどなくヘッドライトの10名くらいの団体が現れた。最後尾の人にツアーなのか聞いたら自分は初めての岩木山なのでこの団体のうしろについているだけとのこと。これ幸いとこの男性のうしろについて山頂を目指す。この8名の団体は1時50分焼止ヒュッテで大休止するとのこと、大休止中の一行の一人にここで我が道を行くと伝えここから単独行となった。
焼止からは急登、悪路、錫杖清水までの間に4人くらいに追い越された。種蒔苗代を経て鳳鳴ヒュッテ着、ここは嶽コースやスカイラインコースとの合流地点。山頂に続く登山道は一列に行列ができていた、あまりの登山客の多さに御来光の時間までに山頂に辿り着くか不安だったが4時20分1625mの岩木山頂に無事到着。
辺りは白み始めてるもまずは腹ごしらえしていざ、ご来光の出る東側に・・・人人だらけ。。ようやく座れるスペースを確保しご来光を待つ。平成15年の朔日山(快晴ご来光であった)以来13年ぶりの朔日山は雲海をお供に見事なご来光であった。太陽が雲の上に出た瞬間300人(マスコミ報道)の登山客が一斉に万歳三唱・・周りの人はみな幸せそうな顔ばかり・素晴らしかったです。
影岩木を眺め5時35分下山開始鳳鳴ヒュッテを経由スカイラインリフトに乗らず並行して作られてる登山道にてスカイライン八合目に6時45分到着です。路線バスの下りは9時45分、何と3時間待ちです。嶽コース徒歩下山する気力もなく迷っていたら、二人連れが駐車場に向かったので事情を話したら快く同乗させていただき山友の待つ嶽に無事到着でした。同乗させていただいた弘前のお嬢さん方ありがとうございました。
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