二ツ森山(癒しの道〜スノーシュー&ヒップソリ)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 464m
- 下り
- 463m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<駐車場> 10台程度駐車可能(無料)トイレ無し <アクセス> スタッドレス、登山口手前600m地点のカーブを曲がるときに停車したら 雪にタイヤがとられそこから前に進めなくなってしまう。 チェーンをつけたら無事に登れてホッとした。 軽自動車でもOK。 <道路> 登山口にたどり着くまでの県道70号線では、早朝から数台の除雪車が除雪作業を行っていた。 10時以降ぐらいに通行すれば、登山口までの道路もほぼ除雪されていたかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト>見当たらず <積雪> 登山口10僉20 頂上付近30僉40 前日に降った雪で、ふわふわの新雪 <道しるべ> ところどころ登山道に打ってある赤や黄色の杭を目印とした。 木についているテープはわかりにくい。 <危険個所> 特になし |
写真
感想
今回も犇畩譴農磴里△襪箸海蹐如▲好痢璽轡紂爾琶發韻襪箸海蹲瓩箸いΕ螢エスト。
日曜日は東海地方のお天気が悪いのはわかっていましたが、いくつかある候補のうち一番天気が良さそうなところを
選んで(そのチョイスの中から一番ましな天気というのが曇り時々雪)岐阜県中津川市にある二ツ森山へ。
東海・北陸の200秀山というガイドブック(下)を参考としました。
スノーシューで歩ける山がよくわからないので、できるだけなだらかなコースを選びます。
ファミリー向きで、夏であれば往復2時間40分の登山コースです。
冬に登ってみると往復時間は約5時間でした。(小学4年生の子連れタイム)
標高の高低差は340m程度とのことですが、後で参考資料をみると累積標高差が500m近かったようです。アップダウンが多少あります。
さて、雪の森の中をスノーシューで歩いてみると本当に楽しくて、寒さも忘れます。
今回はトレースがありませんでしたが、新雪に最初の足跡をつけて進んでいくのがこれまた気分最高です。
天気が悪くても来て良かった〜と、つくづく思うのでした。
登山道は「癒しの道」として南飛騨森林浴21の認定コースになっているそうです。
スノーシューですが、登山口からの登り始めは少し難儀しました。
登山口が階段状に一部なっていて(もう少し雪があったらもっと登りやすいのかも)、足の置き場がなく無理した感があります。
残念ながら、スノーシューのおすすめコースとはいきませんが、
第一展望台あたりからは、スノーシューの力発揮、歩きやすくなり調子があがってきて山頂まで気分良く登れます。
この日は登山道に踏み跡がありませんでしたので振り返ると登りはやはりスノーシューのほうが歩きやすかったのだろうと思います。本当に助かった〜。
下山はアイゼンにしましたが、凍結箇所はほとんどなかったので、アイゼンつけなくても大丈夫だったと思います。
ちなみに息子は、スノーシューじゃなくていいや、、ということで、往復、軽アイゼンを使いました。
息子のお楽しみは登山後のソリ遊びなんですが、この日も下山の際ヒップソリで大はしゃぎでした。
(登山道にたまたま人がいなくて貸し切り状態だからできたことなんですが)
登りはいつもヘタれてしまうのに、下りでは自分が一番にあるいて、どこでソリをしようか眼を輝かせています。
滑れそうな坂は意外と微妙にゆるい傾斜ばかりで、かなり自力でソリを進めなければいけませんがなんだか一生懸命やってるようです。
一度スイスイ滑れる坂を見つけると、3回ぐらい登りなおしてまたソリで滑って得意げに喜んでます。
へ〜、子供ってそういうのも面白いんだぁと感心しました。
なお、今回トレースが残っていない雪道を歩くという経験をしたのですが、
たまたま登山道がわかりやすくて、問題なく歩くことができました。
我がファミリーにしてみれば一歩前進です。
二ツ森山、我が家からは比較的近場なので気軽にいける日帰り登山お気に入りの山のひとつになりそうです。
息子さんの「あぁ、山って楽しいねぇ」の声が聞けて良かったです
登らなければ滑れないので,今シーズン中には更に夢中になりそうですね
今後の活躍が楽しみです
雪のシーズンが終わって夏山になったら「早く雪降らないかなぁ」なんて声も聞こえてきそう
山男ならぬ雪男に目覚めそうですね楽しみ楽しみ♪
また次のお山も楽しみにしていますので,気を付けて楽しんできて下さいね(^^)/~~~
コメントありがとうございます〜
毎日寒いですね、、。
普段から山にいくモチベーションがあまり無い息子なのですが、
日曜日の山で、その彼が「山って楽しい〜」って言ったときにパパと一瞬、顔を見合わせてしまいました。
えぇ〜、い、いま、何て言った〜??という感じでしたホント、笑えました。
kayo-piさんの次回のファミリー登山のレコも心待ちにしております〜
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