両神山 日向大谷から往復

2011年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.8km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,130m

コースタイム

GPSデータはユピテル社ASG-1　10s毎による。今回暴れ大きい。地形図の破線道を歩いた。
西武秩父駅7:30-日向大谷口8:20/8:30-会所9:01-清滝小屋10:18/35-御岳・両神神社11:15/11:20-両神山11:50/12:10-薄川七滝沢分岐12:55/13:00-会所14:23-登山口14:50

天候

晴れ、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路凍結なし

コース状況／危険箇所等

往きは薄川沿いコース、帰りは七滝沢沿いコース。後者の方がハードである。
滝は凍結していた。御岳・両神神社付近までは雪なし。下りは6本刃アイゼン着用
落ち葉の絨毯で会所周辺は川をはるか見下ろす中腹歩く場所多くスリップ怖い。

写真

バス停前の看板

カウンターを押して入山

カウンターの横の看板

登山道の鳥居

神仏混淆の信仰の山

立派な清滝小屋

小屋内部、清潔で広い。

小屋の注意書き

小屋の左手、これが清滝かしら　凍結

両神山山頂

かすれていて神社名判読できなかったがこちらは御岳神社らしい。。この奥の神社は両神神社と書いてあった。

秩父の神社は狛犬でなく山犬(狼)、御岳神社の方　ア

両神神社の方のン

両神山山頂直下の急登

山頂での記念撮影

三角点

七滝沢源頭、凍っている

七滝沢と言うだけあって滝多い。これも凍結している

感想

tak1155

下の方は雪皆無で勝手に思い込んでいたのと反していた。
寒いことは寒いのであろう、滝は皆凍結していた。
低気圧が来つつあり冬型気圧配置がゆるんでいて無風状態であった。この夜からは雨雪という。
稜線出でると雪出てくる。山頂までアイゼンなしで登る。下りは安全のため6本刃アイゼン着用。
こちらのコースは八丁尾根等に比べて鎖場少なく優しいようだ。
土曜日なのに山中で3名と出会っただけで予想外に少なく静かな山であった。

下山後は両神温泉「薬師の湯」で汗流して帰る。600円也