韓国岳（えびの高原往復）

1996年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 537m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:10

11:10 えびの高原
11:15 韓国岳登山口
12:00 13:00 霧島山
14:15 韓国岳登山口
14:20 えびの高原

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

九州ワイド周遊券にて観光中に訪問
往路
小林 ―（バス）― えびの高原
復路
えびの高原 ―（バス）― 都城 ―（日豊線）― 宮崎 ―（フェリー）― 大阪南港

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
火山情報には注意です

写真

9/13 0:22

えびの高原より韓国岳
2つの山に見えますが…

9/13 0:22

沈静化している硫黄山
山には見えません…

9/13 0:23

韓国岳の火口縁
霜がびっしりでした

9/13 0:23

眼下に大浪池を望む…
立ち寄ればよかった

9/13 0:24

これが見たかった！
月の世界のような霧島連山…手前から、獅子戸岳・活動盛んな新燃岳・神話の名峰…高千穂峯

9/13 0:24

韓国岳山頂にて…

9/13 0:25

無事に下山してきました

9/13 0:26

帰り道…バス車中より…
次回はこの高千穂峯へきっといつか…

感想

WV_KAZZ

開聞岳を登ったのち風邪をひいたK-Kawa氏はそのまま関西へ戻り、自分は引き続き九州観光をつづけた。
ドリームつばめとドリームにちりんが日々の宿泊先となり九州全土を南へ北へ…。日南海岸は青島や鵜戸神宮の観光したり、阿蘇では雪化粧をした火口を見たり、豊後竹田にて岡城址の桜を見たり…。

そして旅の最後に訪れたのが霧島山。
本当は新燃岳を経て高千穂までの縦走がしたいのだが時間的に無理でしたので、えびの高原から最高峰の韓国岳を往復するシンプル登山となりました。
予定通りあっさり山頂へ着いたが、大きくあいた火口には感心させられました。月のクレーターのような景観にやはり縦走で来るべきだったと多少後悔しました。

※後年になって当時の記憶を元に記録しましたので、思い出補正があると思います。