金草岳

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 7.7km
• 登り: 691m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:25

距離 7.7km 登り 695m 下り 692m

7:56 冠山峠
8:55 9:01 桧尾峠
9:50 白倉岳
10:07 11:21 金草岳
11:34 白倉岳
12:13 12:14 桧尾峠
13:21 冠山峠

天候

くもり　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冠山峠の路肩駐車スペースに駐車。岐阜県側、福井県側合わせて20台程度駐車可能

コース状況／危険箇所等

踏跡が不明瞭なところはありません。
一部にザレた急登箇所があります。下山時にはスリップ注意。

写真

9/3 7:57

冠山峠の路肩に駐車

9/3 7:57

登山口。大きな案内板の左側にある祠の横にあります。

9/3 7:59

無事下山を祈願してから出発

9/3 8:01

はじめは樹林帯の斜面のトラバース道を進みます。

9/3 8:10

稜線に出ましたが厚い雲に覆われ山頂は見えません。

9/3 8:19

三角点ピークに到着。

9/3 8:19

高度計のキャリブレーション完了。
ここからは、一旦標高900mまで高度を下げます。

9/3 8:31

ちょっと雲が薄くなってきましたか？

9/3 8:36

檜尾峠手前の急登が見えてきました。

9/3 8:36

9/3 8:36

山頂方向の空が明るくなってきました。
これは山頂からの景色が期待できるかも・・・

9/3 8:42

ついに日差しも現れました。予想的中！

9/3 8:49

ルート唯一の水場。
この少し下に小さな水流があります。耳を澄ますと水の流れる音が聞こます。

9/3 8:56

檜尾峠到着。

9/3 8:57

檜尾峠より岐阜県側の眺望。
峰がいくつも連なり、岐阜県最奥部であることを実感する。

9/3 9:08

それでは山頂目指して出発。
見えているのは山頂ではなく、前峰の「白倉岳」。

9/3 9:50

ついに晴れました。快晴！
しかし山頂稜線は適度に風があり暑さは感じません。

9/3 9:51

白倉岳の岐阜県側斜面。
6月ころはこの斜面が一面ニッコウキスゲの黄色に覆われます。

9/3 9:52

白倉岳と釈迦嶺

9/3 9:53

遠くに徳山ダムも見えます。

9/3 9:53

9/3 9:53

振り返ると冠山

9/3 9:53

美しい山容です。

9/3 11:33

白倉岳に到着。

9/3 9:55

やっと金草岳の山頂が姿を表しました。

9/3 9:55

9/3 10:09

山頂到着！

9/3 10:09

山名盤と三角点

9/3 11:08

山頂より辿ってきた稜線を望む。

9/3 11:08

9/3 12:22

1時間の休憩後下山開始。

9/3 13:09

下山は常に冠山が見えています。

9/3 13:09

冠山アップ。

9/3 13:11

金草山と白倉岳

9/3 13:21

無事、下山完了。

9/3 13:33

「冠山」石碑と冠山山頂。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kninaka

脚を捻挫して4ヶ月。日常生活では不自由を感じないまでに回復したので、比較的短時間で登れる金草岳に、回復具合を確認しながら登りました。
金草岳には何度も登っていますが、いつもはニッコウキスゲが見られる6月頃に登っていました。今回初めて9月に登りましたが、天候にも恵まれとても気持ちの良い山行となりました。
6月はニッコウキスゲは見られるのですが、梅雨の最中なので眺望は望めません。今回は眺望が望めてとても満足です。
　脚も多少の違和感はあるものの注意して進めば問題ないことが確認できました。
これから紅葉の季節、少しづつ山行を増やしてゆきたいと思っています。