荒島岳、勝原ルート

2016年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:37

距離 8.8km 登り 1,237m 下り 1,238m

7:02 勝原スキー場
8:00 8:05 元リフト終点
8:36 8:37 トトロの木
8:56 深谷ノ頭
9:53 10:00 しゃくなげ平
10:13 もちが壁
10:43 前荒島
10:48 中荒島
11:02 11:30 荒島岳
11:45 中荒島
11:49 前荒島
12:18 もちが壁
12:28 12:39 しゃくなげ平
13:13 深谷ノ頭
13:36 トトロの木
13:55 14:05 元リフト終点
14:39 勝原スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡の駐車場は、朝は混んでいる。入口がとても分かりずらい。

その他周辺情報

九頭竜温泉・平成の湯、越前大野の街、越前大野城

写真

8/21 6:20

越前大野から勝原へ向かう途中、荒島岳が見えつつある

8/21 6:40

勝原の登山口は分かりにくい。道標が草の中に埋もれているように見えるが、ほとんど何もないと一緒。

8/21 7:02

勝原スキー場跡の駐車場、駐車場はほぼいっぱい、登山開始。

8/21 7:04

スキー場跡を登ります。

8/21 7:17

右に折れて・・・、しばらくは北斜面だが日が当たりそう。

8/21 8:00

元リフト終点。暑い！、小休止。

8/21 8:12

ミヤマダイモンジソウ

8/21 8:30

見事なブナ林

8/21 8:36

トトロの木

8/21 10:00

シャクナゲ平。ようやく着いた、小休止。

8/21 10:13

もちが壁尾根の急坂が始まります。スキー場のあたりで犬を連れてすごい勢いで抜いていった人、早くも犬を抱いて下ってきました。

8/21 10:42

北側の方面が開け、展望があります

8/21 10:43

前荒島、荒島岳方面

8/21 10:48

中荒島あたりから・・・、荒島岳が見える

8/21 10:48

九頭竜川、仏原ダム方面、このすぐ下に見えたらしい・・・

8/21 10:48

中荒島岳の道標、右手は、勝山方面か

8/21 11:02

荒島岳、山頂、到着。人が少ない！

8/21 11:03

荒島岳、山頂。360度開けていて、気持ち良い。雲が多く残念ながら、白山は見えず。でも、抜群の解放感！

8/21 11:03

100名山だけあって、低山ですが、少々人がいます。（団体さんは早々と下っていた。いいタイミングで、これくらいしかいない！）

8/21 11:07

予想外に山頂は、高山植物の盛りでした！

8/21 11:07

ハクサンフウロ

8/21 11:07

ハクサンボウフウ

8/21 11:31

山頂を後にします。インターネットで見たら昔は、コンクリートの大きな建物があったのにびっくり。建設省無線中継所とのことだったが、今はない。素晴らしい！

8/21 12:11

もちが壁の下り

8/21 12:12

もちが壁の下り、しばらく続く

8/21 12:41

シャクナゲ平から下のブナ林

8/21 13:55

旧勝原スキー場、元リフト終点。荒島岳登山口の標識あり

8/21 14:39

スキー場下、登山終了。お疲れさまでした。

8/21 15:12

暑くて、汗が引きません。トイレ横の水道で、登山靴を綺麗に洗い、汗が引くのを待った。

8/21 15:28

九頭竜温泉、平成の湯。

8/21 16:55

福井へ向かう、越前大野近くから、荒島岳が良く見えた！

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

装備

個人装備

ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

Shuntan

連日気温は高く30度を超え湿度があり（この日の越前大野の最高気温は34度）、ともかく暑かった。そんな中、元リフト終点から先の樹林帯は、直射日光が当たりにくく助かった。山頂は、予想していなかった高山植物の楽園だった。登山終了すると、朝一いっぱいだった駐車場も車は減っていた。たまたま来られた地元警察署の方から、このコース、時間や標高差の割には、急で大変！、時々、遭難救助されるような方もいると伺った、この暑さならと納得したが、汗は引かなかった。頭から水もかぶる。九頭竜の温泉の後、158号で福井へ向かう途中、越前大野の手前で前日の夕方には大野城から見えなかった荒島岳が稲穂をバックに見えた。