鳥海山 湯の台口〜月山森〜幸次郎沢〜新山〜滝の小屋

2016年09月03日(土) ~ 2016年09月04日(日)

• GPS: 32:39
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 2:46
• 合計: 10:17

距離 8.5km 登り 932m 下り 237m

4:43 湯の台口駐車場
5:47 6:00 河原宿
6:30 6:40 月山森
7:37 千畳ヶ原
7:38 丁字分岐
8:25 9:38 鳥海湖長坂道分岐
11:00 外輪
11:30 12:00 山頂小屋
12:00 12:10 新山山頂
12:20 12:30 山頂小屋
14:10 14:30 河原宿
15:00 滝の小屋

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:00

距離 7.7km 登り 559m 下り 1,040m

7:00 滝の小屋
8:30 8:50 河原宿
9:00 月山森手前の岩
9:00 滝の小屋

初めて、前日の夜に登山口駐車場泊を経験しました。天気予報通り、2日間快晴、暑かったです。暗いうちに登りはじめ、河原宿では2匹のオコジョに遭遇。その後は、晴天の日の私のお約束ルート、月山森〜幸次郎沢を堪能しました。お花の時期を過ぎ、リンドウが登山道をしめていました。
山頂小屋の裏手に、時期の終わったはずのチョウカイフスマを見つけました。
滝の小屋では、美味しいゴハンと楽しい山の話満載で、楽しい夜でした。
2日目は、二日酔いもありゆっくり出発し、同部屋だった方と、河原宿までご一緒する。河原宿でコーヒータイムした後、帰りたくなくって月山森への木道を進みました。ちょうど木道の横にいいお昼寝スポットを見つけ、小一時間ほど朝日と月山と鳥海山に囲まれ、眠る。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の台口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり

その他周辺情報

日帰り入浴可能な鳥海山荘と八森温泉ゆりんこが近くにあり

写真

9/3 6:33

月山森への木道

9/3 6:38

ガスが次第に晴れていく

9/3 6:47

9/3 6:48

下界

9/3 6:50

9/3 6:59

9/3 7:00

9/3 7:07

幸次郎沢から千畳原を見下ろす

9/3 7:14

幸次郎沢を下る

9/3 7:14

9/3 7:18

9/3 7:36

丁時分岐のベンチ

9/3 8:31

9/3 8:31

9/3 8:42

鳥海湖のほとりでコーヒータイム

9/3 9:06

外輪への木道

9/3 9:11

9/3 9:11

9/3 9:42

9/3 10:19

9/3 10:38

9/3 10:40

9/3 10:44

9/3 10:46

9/3 10:46

9/3 11:26

9/3 11:40

新山

9/3 11:50

9/3 11:56

9/3 11:58

山頂もこんでた〜

9/3 11:58

9/3 12:00

9/3 12:05

9/3 12:14

チョウカイフスマが残ってた！！

9/3 12:16

9/3 12:51

9/3 12:54

9/3 13:06

9/3 13:09

9/3 13:10

9/3 13:25

9/3 13:44

9/3 13:52

9/3 14:06

9/3 14:54

9/4 5:15

9/4 8:27

9/4 9:02

岩の上で昼寝しながら、朝日と月山と鳥海山を眺める幸せ

9/4 9:02

9/4 9:05

9/4 10:27

9/4 10:27

9/4 11:26

滝の小屋内部

9/4 11:41

山頂はもうバッチないそうですので、滝の小屋でGETしましょう(^^)

9/4 11:41

通り過ぎるのはもったいないくらい、温かい小屋です。
ぜひ、立ち寄りましょう！

撮影機器：

SH-RM02 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sisidoremi

いつもは天候に恵まれない鳥海山ですが、今回はこれまでで一番の快晴でした。
暑さに負けず。月山森の方では、土日なのに鳥海山を独り占め。
今回も、滝の小屋の優しいおとうさんの心温まるおもてなしで、幸せな山雪になりました。