四阿山・根子岳(嬬恋〜菅平縦走)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 521m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:55
天候 | 晴一時曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9/09 東京 23:00―(MAXたにがわ)―23:58 高崎(泊) 9/10 高崎 06:14―(吾妻線)― 07:48 万座・鹿沢口 ―(タクシー)― パルコール嬬恋 復路 9/10 菅平高原 16:40―(バス)―17:30 上田 18:34―(はくたか)―20:00 東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。クマ出没注意にて熊鈴携行のこと。 ゴンドラ山頂駅〜四阿山 なだらかな道が続きますが、泥濘の箇所が多い。 山頂手前に岩場があります。ロープもありますが、使うほどのことはない。 四阿山〜根子岳 山頂は南北に細長い。上州祠と20〜30知イ譴匿州祠があります。 上記がなければ尾根上のピークのひとつと思って通りすぎそう。 四阿山から根子岳の鞍部までかなり急な下りでした(登りではキツそう…) 根っこと泥濘でかなり滑りやすいので要注意です。 鞍部から根子岳は笹原の美しい景観。 根子岳手前に岩稜ピークあり。直進せず右手に。行き詰まります。 根子岳山頂は、祠はあるが標柱はありませんでした。 根子岳〜菅平高原 斜度のあまりない下りが続く。 牧場上部に東屋があり(休憩適地)、ここまで来ると登山口はすぐ。 牧場からは林道を歩く。途中に料金所あり(1人200円) バス停へは明治大学のセミナーハウス敷地を抜ける(8〜18時限定) ただし入浴希望の場合はそちらにいかず車道を進むこと。 |
その他周辺情報 | 菅平プリンスホテル(入浴可能施設) 1回500円 露天風呂等はないようですが充分です。 登山靴は玄関で脱いでください。 |
写真
感想
せっかく再開した登山…前回から1ヶ月開いてしまい、ここできちんと継続せねばまたグズグズ自堕落な週末を送ることになりかねない…それにカロリー制限だけでは80圓離薀ぅ鵑なかなか切れない…というわけで上信越国境シリーズ第3弾―四阿山に行って来きました。
金曜日、どうにか仕事を切り上げ、一旦家に帰って30分で荷づくり…最終の高崎行きのMAXたにがわに飛び乗った。翌朝の吾妻線のダイヤの関係で高崎にて前泊(これも東京駅までの電車内でじゃ○んで予約)が必要だったためですが、慌てて荷づくりしたせいで、忘れ物.泪奪廖∨困貶汗止めバンド、忘れ物B首サポーター、忘れ物ぅ魯ぅ疋譟璽轡腑鵑離好肇奪僉次鎮録泙魯好泪曚蚤緲僂箸靴涜召蓮弔泙”須ということもないが、やはり荷づくりは慎重に…(足首サポーターは靴のフィット感がいつもよりなかったし…)。
さて、高崎での目覚め…ちょっと寝坊して慌てて吾妻線へ。鈍行ローカル線にこんな長時間乗ったのは久しぶり。
心配してましたが、万座・鹿沢口駅前でタクシーも無事に拾えてパルコール嬬恋へ向かう。快晴で浅間山もクリアに見え、四阿山もばっちりで心が昂る。
ところが歩き出してまもなく…森の中を歩いている間にすべては雲のなかに包まれてしまう。明日は雨と知っているので、半日前には影響出るだろうとは思ってましたよ…でも早すぎね?
足元は泥濘がキツいし、今日はピークハントのみのがっかり登山かなぁ…と山頂を目指しました。
でも…日頃の精進(何の?)の賜物でしょうか?
浅間山こそ見られませんでしたが、次第に晴れてきて、根子岳の美しい草原風景と逆に根子岳から見る四阿山の華麗な姿を存分に楽しむことができました。久々に槍・穂高も拝めてサイコーの1日となりました。
特に四阿山と根子岳の鞍部―大隙間から見た根子岳は素晴らしいのひとことに尽き、このたまらん景色に写真を撮りまくりでした!
まぁ…ゴンドラ利用でちょっとズルした分、登りはラクでしたし(登りでコースタイム内で歩けたのは久しぶり!山頂まで後続者に抜かれなかった…正確には追いつかれはしましたが抜かれなかったのは成長の証?)、下りもなだらかで歩きやすく、ノートラブルの山行となったので大満足でした。
下山後に計った体重は78圈通槁乎成!と行きたいところですが、晩メシに上田名物「美味だれからあげ定食」を食ったので、しっかりもとに戻っておりました。
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