ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 957545
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳|今年も登山仲間と一緒に

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
youichi_hori その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
13.4km
登り
1,287m
下り
1,287m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
2:00
合計
7:53
距離 13.4km 登り 1,287m 下り 1,287m
7:37
22
7:59
8:07
20
8:27
8:31
9
8:40
21
9:01
9:07
52
9:59
10:00
18
10:18
10:36
43
11:19
11:30
17
11:47
11:55
16
12:11
13:04
33
13:37
13:38
15
13:53
35
14:28
14:36
12
14:48
20
15:08
15:09
19
15:28
15:29
1
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅の東御市から、白馬長野有料道路を経由して白馬村へ。
八方尾根の黒菱平駐車場まで車で上がりました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はほとんどありませんが、唐松岳頂上山頂手前の岩場が唯一注意する場所でしょうか。
足元もそうですが、上からの落石にも注意した方が良いと思います。
その他周辺情報 温泉は黒菱平から18分、「倉下の湯」を利用しました。
洗い場が多いのが良いです。
まずまずの天気。さあ、出発!
2016年09月10日 08:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 8:07
まずまずの天気。さあ、出発!
登山道を行きます。
2016年09月10日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 8:14
登山道を行きます。
八方池山荘がだんだん小さくなって行きます。
2016年09月10日 08:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 8:17
八方池山荘がだんだん小さくなって行きます。
白馬三山もくっきり。
2016年09月10日 08:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 8:18
白馬三山もくっきり。
木道に合流。
2016年09月10日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 8:21
木道に合流。
晴天に誘われ、登山者が多いこと。
2016年09月10日 08:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 8:22
晴天に誘われ、登山者が多いこと。
息ケルン通過。
2016年09月10日 08:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 8:42
息ケルン通過。
八方ケルン、眼下は雲海が広がっていました。
2016年09月10日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 8:49
八方ケルン、眼下は雲海が広がっていました。
今年の八方池。100点満点!
2016年09月10日 09:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
9/10 9:04
今年の八方池。100点満点!
ここから本格的な登山道に突入です。
2016年09月10日 09:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 9:12
ここから本格的な登山道に突入です。
八方池を振り返って。
2016年09月10日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 9:14
八方池を振り返って。
五竜と鹿島槍。まだ登っていないけど今年のうちに・・・
2016年09月10日 09:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 9:37
五竜と鹿島槍。まだ登っていないけど今年のうちに・・・
樹林帯に入っていきます。
2016年09月10日 09:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 9:37
樹林帯に入っていきます。
丸山を目指して進みます。
2016年09月10日 10:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 10:11
丸山を目指して進みます。
地味にキツイ登り。さあ、頑張って登ろう!
2016年09月10日 10:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 10:18
地味にキツイ登り。さあ、頑張って登ろう!
不帰の剣と目指す唐松岳。
2016年09月10日 10:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 10:49
不帰の剣と目指す唐松岳。
ガスの中、雷鳥出現。ちょっと写真じゃ見えないか。
2016年09月10日 11:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:07
ガスの中、雷鳥出現。ちょっと写真じゃ見えないか。
このルート唯一注意する場所。下よりも上に注意しましょう。
2016年09月10日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:09
このルート唯一注意する場所。下よりも上に注意しましょう。
唐松岳頂上山荘。ここまでくれば山頂まであと少し。
2016年09月10日 11:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:20
唐松岳頂上山荘。ここまでくれば山頂まであと少し。
イワツメクサ
2016年09月10日 11:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 11:21
イワツメクサ
剣。
2016年09月10日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:24
剣。
唐松岳。
2016年09月10日 11:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 11:25
唐松岳。
登山人気は衰えず。
2016年09月10日 11:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:25
登山人気は衰えず。
さあ、山頂へ。
2016年09月10日 11:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:35
さあ、山頂へ。
山頂までもう少し。
2016年09月10日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:37
山頂までもう少し。
所々渋滞発生。
2016年09月10日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 11:37
所々渋滞発生。
到着!
2016年09月10日 11:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
9/10 11:54
到着!
どんどん登山者が上がってきます。さあ、小屋前でご飯にしよう。
2016年09月10日 11:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9/10 11:59
どんどん登山者が上がってきます。さあ、小屋前でご飯にしよう。
撮影機器:

感想

今年も登山仲間と唐松岳に登ってきました。

今回参加してくれた女性3人は唐松岳は初挑戦。
きっと気に入ってくれるだろうと選んだ山だけに、1週間前から天気予報を毎日チェックしてきました。

そして登山本番の白馬村は「晴」マーク。
最高の登山日和となりました。

午前5時20分、集合場所の上田を出発し一路黒菱平の駐車場を目指します。
黒菱平の駐車場に着いたのは7時半、既にリフト前には大勢の登山者の列。
さすがに人気の山です。

出発前、黒菱平駐車場にある「カフェテリア黒菱」でトイレをお借りました。
いつも綺麗なトイレと洗面所には頭が下がります。

準備を済ませ、リフト代1,120円を支払って黒菱第3ペア、グラートクワットの2つのリフトを使って今回の登山口、八方池山荘へ一気に高度を稼ぎます。
八方池山荘前まで来ると、ゴンドラから合流した登山者も加わり大混雑。

この時間は観光客はいないだろうから、みんな唐松岳を目指すようです。

準備運動を軽めに済ませ、まずは登山道を八方池目指して登って行きます。
途中、登山道へ合流となりましたが、比較的渋滞もなくよいペースで登る事ができました。

八方池に到着すると、多くの登山者は池に下るルートを取らずに、池の上を巻いて唐松岳方面に向かっていきました。
多分、ルートが分からないのだろうと思いますが、八方池には是非午前中によってもらいたいものです。(登山道の右側を意識して歩けば、池に下るルートに気付きます)

そして今年の八方池も見事な景色を見せてくれました。
個人的には、快晴の時よりも少し雲がある方が好きなので、最高の一枚が撮影できたかなと思います。

八方池を過ぎると本格的な登山道に入ります。
登山道は山頂までしっかり整備されているため、初心者でも快適に登る事ができます。
この日は、一時ガスもかかり程よく日差しを遮ってくれたため登りやすく、穏やかな風も心地よかったです。

唐松岳頂上山頂の手前では雷鳥にも出会う事ができました。
ガスの中、3〜4羽の雷鳥が現れたので少々渋滞となりましたが、参加した仲間たちにはよいサプライズとなりました。

そして、いよいよ山頂に向かいます。
小屋から15分程度の道のりでしたが、ここでも渋滞が発生。
山頂においては人人人・・・
早々に記念写真を撮って、小屋まで戻り、小屋の前でみんなでランチをいただき、2時間で下山しました。

参加してくれたみんな。お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:712人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら