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Yamareco

記録ID: 957698
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

樽前山と932峰

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
6.8km
登り
527m
下り
528m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:12
合計
3:30
距離 6.8km 登り 533m 下り 529m
12:49
12:50
10
13:00
13:03
17
13:25
4
13:29
13:31
19
13:50
13:55
62
14:57
14:58
32
15:30
ゴール地点
12:00 樽前山7合目登山口
12:49 東山分岐
13:00 樽前山 東山ピーク
13:20 北側外輪壁ガリー侵食崩壊部
13:25 932m峰方向分岐
13:28 932m峰コル岩
13:50 932m峰
14:58 風不死岳方向分岐
15:30 樽前山7合目登山口
天候 晴れ後曇り一瞬雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7合目に駐車場がありますが、満車の時には5合目ゲート前で待機させられます。今回は15分位待ちました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場にトイレあります。登山口に登山ポストあります。危険箇所はありません。
その他周辺情報 支笏湖畔温泉を中心に日帰り入浴できる温泉が何件かあります。
駐車場のトイレの向こうの樽前山、空は夏空っぽいけれど気温20度で秋の気配もちらほらでした。
2016年09月10日 11:47撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 11:47
駐車場のトイレの向こうの樽前山、空は夏空っぽいけれど気温20度で秋の気配もちらほらでした。
12時ちょうどに出発です。
2016年09月10日 11:58撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 11:58
12時ちょうどに出発です。
ベンチが設置されている展望台は、登山口から5分も登ればすぐに到着します。
2016年09月10日 12:03撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:03
ベンチが設置されている展望台は、登山口から5分も登ればすぐに到着します。
妻の苦手な階段がしばらく続きます。
2016年09月10日 12:07撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:07
妻の苦手な階段がしばらく続きます。
視界が開けてきました。山頂方向で、風の音がゴーゴー聞こえます。
2016年09月10日 12:15撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:15
視界が開けてきました。山頂方向で、風の音がゴーゴー聞こえます。
前日の雨の影響でしょうか?支笏湖ブルーに少し水の濁りが部分的にありました。
2016年09月10日 12:17撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:17
前日の雨の影響でしょうか?支笏湖ブルーに少し水の濁りが部分的にありました。
空に向かう階段
2016年09月10日 12:27撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:27
空に向かう階段
対岸の紋別岳のすぐ後に凶悪そうな雨雲が迫ってきていますね。
2016年09月10日 12:33撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:33
対岸の紋別岳のすぐ後に凶悪そうな雨雲が迫ってきていますね。
苫小牧の街並みと海が見えてきました。
2016年09月10日 12:38撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:38
苫小牧の街並みと海が見えてきました。
シラタマノキというのですね、たくさん見かけました。
2016年09月10日 12:44撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:44
シラタマノキというのですね、たくさん見かけました。
この尾根を見るのがスキです。
2016年09月10日 12:47撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:47
この尾根を見るのがスキです。
外輪取付の東山分岐に到着です、今日の溶岩ドームは黒々としていて迫力があります。妻も思わず「怖い!」
2016年09月10日 12:50撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:50
外輪取付の東山分岐に到着です、今日の溶岩ドームは黒々としていて迫力があります。妻も思わず「怖い!」
東山に向います、思ったほど風は強くはなく快適でした。
2016年09月10日 12:51撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:51
東山に向います、思ったほど風は強くはなく快適でした。
溶岩ドームの向こうには西山が見えます。
2016年09月10日 12:54撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:54
溶岩ドームの向こうには西山が見えます。
雲と空と海と山と一緒に
2016年09月10日 12:59撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:59
雲と空と海と山と一緒に
今日の目的地の932峰が見えてきました。
2016年09月10日 12:59撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 12:59
今日の目的地の932峰が見えてきました。
ヤッター、東山山頂!1.6kmをちょうど1時間で到着しました。
2016年09月10日 13:01撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:01
ヤッター、東山山頂!1.6kmをちょうど1時間で到着しました。
目的地変更で正解でした、やはり最高のロケーションです。
2016年09月10日 13:01撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:01
目的地変更で正解でした、やはり最高のロケーションです。
なんだか張りきっていますね(笑)
2016年09月10日 13:03撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:03
なんだか張りきっていますね(笑)
東山を下りて932峰に向います。
2016年09月10日 13:03撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:03
東山を下りて932峰に向います。
珍しくノーリアクションで通過しました(笑)
2016年09月10日 13:05撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:05
珍しくノーリアクションで通過しました(笑)
正面に目的地の932峰が見えてきました、ここから見ると緩くて楽勝!に見えますが…
2016年09月10日 13:14撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:14
正面に目的地の932峰が見えてきました、ここから見ると緩くて楽勝!に見えますが…
振り返ると東山の山頂がちょこんと出ています。そういえば妻が全然へばらないので「平気?」と尋ねると「このくらい全然大したことないでしょ、軽い軽い!」と頼もしい返答。
2016年09月10日 13:20撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:20
振り返ると東山の山頂がちょこんと出ています。そういえば妻が全然へばらないので「平気?」と尋ねると「このくらい全然大したことないでしょ、軽い軽い!」と頼もしい返答。
932m峰方向分岐案内板、前回来たときはここで昼食をとりましたが、雨雲が気になるのでそのまま進みます。
2016年09月10日 13:26撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:26
932m峰方向分岐案内板、前回来たときはここで昼食をとりましたが、雨雲が気になるのでそのまま進みます。
いよいよ前回は時間がなくて寄ることができなかった932峰に向います。
2016年09月10日 13:26撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:26
いよいよ前回は時間がなくて寄ることができなかった932峰に向います。
妻「この山の名前何?」、「ここは名前ついていないよ、標高の932だけ」、「フーン、なんだかかわいそうだね、私の名前つけてあげようか、○○山!なんつって。」、「ハイハイ、迷惑だからやめようね!」(苦笑)
2016年09月10日 13:36撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:36
妻「この山の名前何?」、「ここは名前ついていないよ、標高の932だけ」、「フーン、なんだかかわいそうだね、私の名前つけてあげようか、○○山!なんつって。」、「ハイハイ、迷惑だからやめようね!」(苦笑)
今までの快調なペースがダウンしてきました。
2016年09月10日 13:42撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:42
今までの快調なペースがダウンしてきました。
遠くからだと緩く見えていましたが、やはりそれなりの斜度ありました。
2016年09月10日 13:46撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:46
遠くからだと緩く見えていましたが、やはりそれなりの斜度ありました。
ついにバテて、足が止まってしまいました。
2016年09月10日 13:47撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:47
ついにバテて、足が止まってしまいました。
ようやくてっぺんに辿り着きました。駐車場から東山経由で3.8キロを1時間50分で到着です。
2016年09月10日 13:53撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:53
ようやくてっぺんに辿り着きました。駐車場から東山経由で3.8キロを1時間50分で到着です。
上空が雲に覆われても最後まで支笏湖ブルーを保っていた湖面が輝いていました。
2016年09月10日 13:54撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:54
上空が雲に覆われても最後まで支笏湖ブルーを保っていた湖面が輝いていました。
ヤッター、山頂!
2016年09月10日 13:55撮影 by  SO-03H, Sony
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ヤッター、山頂!
932峰山頂から溶岩ドームを眺めます。
2016年09月10日 13:55撮影 by  SO-03H, Sony
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932峰山頂から溶岩ドームを眺めます。
さて、雲が迫ってきたので急いで下ります。
2016年09月10日 13:56撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 13:56
さて、雲が迫ってきたので急いで下ります。
途中で風が強まり、雨がパラパラと落ちてきました。振り返ると20分前までいた山頂が雲に覆われてしまいました。念のためレインウエアを着込みザックにカバーをかけます。
2016年09月10日 14:14撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 14:14
途中で風が強まり、雨がパラパラと落ちてきました。振り返ると20分前までいた山頂が雲に覆われてしまいました。念のためレインウエアを着込みザックにカバーをかけます。
上空の雲によって、湖面の色もブルーからグレーに変わりました。
2016年09月10日 14:23撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 14:23
上空の雲によって、湖面の色もブルーからグレーに変わりました。
全身ピンクにオレンジという…目が痛くなるので妻を見続けないように気をつけます(笑)
2016年09月10日 14:28撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 14:28
全身ピンクにオレンジという…目が痛くなるので妻を見続けないように気をつけます(笑)
風不死岳方向分岐で天気が回復したので、レインウエアを脱いで昼食と休憩です。この時間から風不死岳へ入山していく方もいて驚きました。
2016年09月10日 14:57撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 14:57
風不死岳方向分岐で天気が回復したので、レインウエアを脱いで昼食と休憩です。この時間から風不死岳へ入山していく方もいて驚きました。
登山道は雨で侵食が進んでいました。
2016年09月10日 14:58撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 14:58
登山道は雨で侵食が進んでいました。
まるで雪崩れのように表層部が破断して、大規模に滑り落ちたのでしょうね。
2016年09月10日 15:03撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 15:03
まるで雪崩れのように表層部が破断して、大規模に滑り落ちたのでしょうね。
もうすぐ駐車場に到着です。
2016年09月10日 15:27撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 15:27
もうすぐ駐車場に到着です。
ちょうど15時30分の到着でノートに時刻を記載しようとすると、既に14時49分と記入済み(笑)どなたかが間違って私たちの欄に記入してしまったようです。この時間から登る方が何組もいました。
2016年09月10日 15:32撮影 by  SO-03H, Sony
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9/10 15:32
ちょうど15時30分の到着でノートに時刻を記載しようとすると、既に14時49分と記入済み(笑)どなたかが間違って私たちの欄に記入してしまったようです。この時間から登る方が何組もいました。
本日の飲み比べです。
2016年06月19日 18:59撮影 by  SO-03H, Sony
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6/19 18:59
本日の飲み比べです。
ヤマレコユーザーで、山スキーをご一緒したことのあるSTHさんのブログの「膝痛の原因」を読んでいたら、腸脛靭帯炎いわゆるランナー膝の記載が…今シーズン下山時に毎回膝痛に苦しみ足を引きずる妻に「もしや」と記事を読ませて、ランナーじゃないのにランナーズニーのストレッチに取り組ませ、ランナーじゃないのにランナー用のサポーターを購入し、いよいよ今回の検証でした。結果は、バッチリでした!
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ヤマレコユーザーで、山スキーをご一緒したことのあるSTHさんのブログの「膝痛の原因」を読んでいたら、腸脛靭帯炎いわゆるランナー膝の記載が…今シーズン下山時に毎回膝痛に苦しみ足を引きずる妻に「もしや」と記事を読ませて、ランナーじゃないのにランナーズニーのストレッチに取り組ませ、ランナーじゃないのにランナー用のサポーターを購入し、いよいよ今回の検証でした。結果は、バッチリでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 ほぼ1か月ぶりの夏山ハイクは、前回下見をした藻岩山の小林峠コースを考えていました。しかし、家を出発する時には、雨がパラつきはじめ国道36号に出た頃には結構な本降りとなってしまいました。
 急いで頭をめぐらせて、事前に調べておいた今日の雨雲の流れで、近郊で最も影響が少ない樽前山に急遽予定を変更しました。

 現地に到着するとやはり人気の山です。すでに五合目のゲートで4台ほど待機させられている車の列の後に並ぶと、私の車の後ろにもあっという間に5,6台ほどが連なります。
 それでも早朝から登る方も多いことから、下山された方の車がどんどん降りてくるので、15分位でゲートを通されました。

 ちょうど12時に登山口を出発する時は、気温は20度で風は上の方でゴーゴー鳴っているので、外輪山は爆風かな?との予感がしました。
 スタートしてしばらくは階段登りが続きますが、段差の大きいところはスモールステップが設けられています。
 案内表示も分岐ごとに設置されていることから、登山道の維持管理に細やかな気配りが感じられました。

 雄大な眺めに後押しされながら外輪山に到着すると、ゴーゴーと聞こえていた風の音はすっかり弱まっていて、快適なトレッキングを楽しむことができました。
 妻がかつて「樽前山が一番好き、同じ山を登るとしたらここがいい!」と話していたので、そのことを話すと「へっ!そんなこと言ったっけ?全然覚えてない〜。」

 今回の山行には、重要なテーマがありました。今年の夏山のハイキングで妻が全て下山時に、左膝の外側の痛みを訴え足を引きずるのです。
 このままでは、未踏の隣に見えている風不死岳をはじめ手稲山、空沼岳、春香山などとても足を踏み入れることはできません。
 そんな時、ヤマレコユーザーで山スキーをご一緒したことのあるSTHさんのブログの「膝痛の原因」が目に留まりました。
 腸脛靭帯炎いわゆるランナー膝の記載が…私としては原因は、運動不足・筋力低下・体重増加と思っていたのですが、藁にもすがる思いで妻にもその記事を読ませて、ランナーじゃないのにランナーズニーのストレッチに取り組ませ、ランナーじゃないのにランナー用のサポーターを購入し、いよいよ今回の検証でした。
 結果は、痛みは完全になくなることはありませんでしたが、足を引きずることもなく、ペースが落ちることもなく充分に満足できるものでした。
 
 山旅ロガーのデーターによると、最高標高1,022m、最低標高625m、累積標高589m、東山山頂までの1.6kmを1時間、932峰山頂までの3.8kmを1時間50分、全行程6.85kmを3時間30分の行動時間でした。

 スライドした方は、人気の山なので当初から数える気もない「こんにちはの祭典」でしたが、途中でスライドしたベテランの女性登山者に「こんにちは!」と挨拶を返すと、その方は「普通はそうよね。」と真顔で私に訴えかけます。
 この山は登山道で挨拶をすることに馴染みのない一般の観光客も大勢登っていますし、登山者自体も大勢なので挨拶をすることに疲れてしまう、そんな方たちとスライドしてしまったのですね。(笑)

 
 前回の藻岩山北の沢コースのレコで、下山後にたまたま下見に立ち寄った小林峠で救命活動を行なったことを報告しました。
 この報告を読んだ方から、「その方はどうなりましたか?」と尋ねられましたので他にも気になっている方もいらっしゃると思いますので、ここで報告させていただきます。

 8月15日の当日、一緒に登山されていたご家族が救急車に乗り込む前に、どうしても連絡先を教えて欲しい、と懇願されましたので名刺を渡しました。
 その日の夜に、電話で「一命をとりとめました。」とご連絡いただきました。そして、9月2日に無事退院され、その日のうちにわざわざご挨拶のために北広島まで足を運んでくださいました。
 主治医からは、「20分間心臓が止まっていました、救命措置を受けていなければ助からなかったですよ。」と言われたそうです。
 3週間弱の入院期間で元気になられて退院することができて、私たちも自分のことのように嬉しく思いました。

 私の住んでいる北広島市では、道内で唯一消防と連携して小学生のうちから救命救急講習を受講しています。
 ということは、街中の至る所に受講者が何十人、何百人もいるという大変心強い環境下にあることになります。
 そして、講習は一度だけではなく繰り返し受講することによって、自然に体が動き講習内容をスムーズに再現することが可能になります。
 今回は、様々な好条件が重なったとはいえ、改めて初動の救急・救命活動の重要性とAEDの効果を再認識することができた出来事となりました。

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コメント

初めまして(^^♪
何時も楽しく拝見させて頂いています。
小林峠での出来事は他人事とは思えずコメントさせて頂きました。
自分の母も心臓に疾患が有り、旅先で具合が悪くなった時に
居合わせた方々にお世話になりました。
人間はちょっとした勇気で大きなことを成し遂げれるのですね!
これからも楽しいヤマレコ拝見させて頂きますm(_ _)m
2016/9/12 5:19
Re: 初めまして(^^♪
 nobu-kanoさん、はじめまして。コメントありがとうございました、私もいつもnobu-kanoさんのレコ楽しみにしています。
 特に山スキーは、似たような山域で同じようなことをしているので、勝手に同志と思っておりました。(笑)
 小林峠の出来事は、やはり職場で3,4回ほど救命救急講習を受講していることから自然と動くことができたのだと思います、繰り返しって大切ですね。
 これを機会に、先延ばしになっていた雪崩講習会にも今年こそ参加できれば、と思っています。
 
2016/9/12 23:55
もしかして?!
お疲れ様です(^o^)
同じ日に樽前山だったんですね〜(^o^)
私達は下山してきた後でdahamaさん達はこれからという時だったんですね〜
もしかしたら一瞬駐車場で一緒だったかもしれませね〜!
あれから午後は少しぐずついた天気だったんですね〜(^o^;)
奥様の膝痛原因がわかって良かったですね!
お互いこれからも末永く山登り楽しみましょう!
2016/9/12 8:54
Re: もしかして?!
こんばんはkamekonさん、コメントありがとうございます。
私たちが駐車場に到着したのが11時40分位なので、もしかしてではなく確実に駐車場でご一緒でしたね。(笑)駐車場の位置は、入って左列の奥から2番目だったので登山口からかなり近い位置でした。
kamekonさんは、山頂からの眺望が得られなくて残念でしたね。私たちも紋別岳や風不死岳の山頂が雲で覆われるたびに、こちらにも流れてくるのではないかと、少し焦り気味の行動でしたが、なんとか持ちこたえてくれて駐車場から車を出した途端に降ってきました。
妻の膝痛の原因は半信半疑ですが、とりあえず対症療法的にでも対応できそうなので、今後の山行の選択肢が増えて良かったです。いつかkamekonさんと山でお会いできればと思います。
2016/9/13 0:51
膝サポーター
dahamaさん、初めまして。
お二人のレコ、いつも楽しく読ませて頂いております。
うちの妻は以前から膝に不安があり、下山時に痛くなることがよくありました。
3月に、今年始めた山スキーで転倒し膝の靭帯を痛めてから、回復するまで日常的に膝サポーターを使用しておりました。同じメーカーの、両側に補強プレートが入っているタイプです。
膝が良くなってからも山には付けて登ってますがいい感じみたいで、最近もう一個購入しました。痛めた方の膝だけではなく、両方に着けると更に良いみたいです。
2016/9/13 22:47
Re: 膝サポーター
 waji-bbさん、はじめまして、コメントとアドバイスありがとうございます。私もいつもwaji-bbさんのレコで、いつか訪れたい道南の山々の情報を収集させていただいています。
 また、登場が稀少なbibimamaさんの山スキーデビューのレコには思わずオオーッ!と身を乗り出してしまいました、奥さんの膝回復して良かったですね。

 今シーズンの妻の膝痛には、下りで闘志を燃やす「下山家」の妻にとってダメージが大きく、それ故にwaji-bbさんはじめLINEで送っていただいたshu-hikerさんやSTHさんのアドバイスを食い入るようにむさぼり読み、できることはすぐに実行しています。
 そしていつものように勘違いコメント…「そんなにみんな私を山に登らせたいんだ…ファンが多くて困っちゃうな…」オイオイ(苦笑)
2016/9/14 1:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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