小3と登る三百名山「米山」へ (水野林道コースをピストン)

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 478m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:54

13:31 登山口(水野林道)
13:55 13:58 水野林道分岐
14:26 14:37 米山
15:04 水野林道分岐
15:25 登山口(水野林道)

標準CTの70～80％程度かと思います。

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柿崎ICから20～30分で水野林道終点に到着（全線舗装されています）
駐車スペースは20台程度あり、登山口からの眺望も良いです。

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：3～4（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：1.5（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：1（難5・4・3・2・1易）鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望：2（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：4（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：1人】


◆登山口は標高500m以上あり、そこまで舗装された林道で到達できるので、米山を気軽に登れる登山ルートです。

◆登山口から下牧ルート分岐まで木製階段の連続。やや急登なので下りは足に負担がかからないように降りましょう。分岐から山頂までは、粘性土が露出した登山道となり、濡れていると下りは少し滑り易いかも。とは言え、危険性のある箇所は無いので、子供でも普通に歩くことができる登山道です。

◆山頂の避難小屋は2階建て比較的大きな施設。管理人等はいませんが、夏場ならトイレもあり、ゆったり寛げる避難小屋になっています。また、今回のルートのP805にも小さな避難小屋があり、中も綺麗でした。

写真

9/11 13:31

水野登山口。
では、出発しましょう！

9/11 13:35

序盤は、やや急登で階段が多い登山道が続きます。

9/11 13:37

なんか神秘的な池あり。

9/11 13:45

「この木、1本なの？」と子供に質問され、ブナの萌芽を子供に分かり易く説明するのは大変でしたね～

9/11 13:46

綺麗なブナの二次林。

9/11 13:57

登山口から約30分で下牧ルートとの分岐に到着。

9/11 14:01

しらば避難小屋。

9/11 15:00

しらば避難小屋の中は、ベンチ式でこんな感じ。
中は綺麗でした。

9/11 14:02

少し下ります。

9/11 14:03

さあ、ここから山頂まで直登していきましょう！

9/11 14:56

眺望の良いのは、この辺りだけでした。

9/11 14:04

標高900m以上は雲の中に入りそう。
周辺は天気がいいのに、残念。

9/11 14:23

お～、あと100m。

9/11 14:26

あっという間に山頂に到着。

9/11 14:26

山頂の神社にお参りしましょう。

9/11 14:30

天気はイマイチですが、せっかくなので記念撮影！

9/11 14:31

三角点にもタッチ！

9/11 14:32

子供が「避難小屋の中を見たい」ということで、中に入ってみることに。

9/11 14:32

避難小屋の中は、こんな感じ。
2回もあり、割と広いスペースがあります。

9/11 14:37

室温は21度、快適な気温ですね～

9/11 14:37

海が見えないので、早々に下山することに。

9/11 14:42

下りは、粘土質の登山道は滑り易いので注意しましょう。

9/11 15:04

分岐まで下り左折します。
ここでちょうど半分。

9/11 15:24

登山口まで下りてきました。

9/11 15:25

登山口は、路肩に駐車するか、この先に10台は止めれる広場もあります。

9/11 15:31

登山口からも直江津の港が良く見えました。
お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

Joker

本日は、午後から天候が良くなりそうな予報を当てにして、小3のHaruto君と久しぶりに米山へ行ってきました。
午後からのため、時間があまり無いので、初めてのコースですが、登山口の標高が高い水野林道コースを利用しました。

平場の天候は、予報通り回復して晴れているのに、山頂付近だけ雲が取れず、結局、山頂からの眺望はイマイチ。
でも、湿度は高いけど気温は低めだったので、昼下がりの軽いハイキングには、ちょうど良いコースでした。

小3となったHaruto君もこの程度なら「えっ、もう山頂」なんて言って、余裕そうだったので、今度は別の山に連れて行ってあげたいと思いました。